Iターン to 宮城

Iターン to 宮城

May 17, 2005
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昨日の続きです。

千里の浜には、千里王子跡があります(写真)。
Senri Oji Remains
Senri Oji Remains

千里王子の次は三鍋王子になります。いったん内陸の丘陵地に入り、南部峠を越えてまた海辺に出るルートです。

紀伊半島の西海岸はギザギザした海岸線が続きますが、熊野古道は内陸の丘陵地を通ってショートカットしている部分が多いです。
それに対し、鉄道は、トンネルを掘るのが大変だったのでしょう、海辺をぐるっと回るルートが多いです。
しかし、千里の浜から南部町の中心部までは鉄道も内陸を通っていて、上り線は丘陵の下をトンネルで抜けます。

南部峠には石仏がありました。かって、多くの旅人がこの石仏に願をかけたそうです。

そこからは下り。途中、南部町の中心部がきれいに見えました(写真)。

Minabe Town
Minabe Town

「紀州梅干館」という大きなお店を過ぎ、南部川を渡ると、すぐに三鍋王子です。ここまで千里王子から3.8キロ。普通の住宅地の中に王子社があります。
Minabe Oji Shrine

南部の街中は広い道路にカラーブロックの歩道が整備され、歩きやすいところでした。自動車の通行の多い国道は街の外れの海沿いを走っていて、通過交通で市街地の道路が占領されることもありません。日曜のせいか、自動車も人もほとんど見かけませんでした。

海の守り神である鹿島神宮が町の南の方にあります。そこを過ぎれば海沿いの平坦な道をひたすら歩くだけ。

熊野古道は海から少し離れた小高い所を通ります。ほぼ並行して、海辺に国道が通っています。国道は交通量が多いのですが、熊野古道はほとんど自動車が通らず、快適に歩けます。

三鍋王子から40分くらいで田辺市に入りました。海を挟んで天神崎が見えました(写真)。天神崎は貴重な自然が残されている場所として知られています。
Tenjin Cape
Tenjin Cape

田辺市に入って20分くらいで芳養王子に到着(写真)。芳養は「はや」と読みます。この王子社も海の方を向いています。
Haya Oji Shrine
Haya Oji Shrine

JR芳養駅から電車に乗り帰宅しました。





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Last updated  May 17, 2005 07:13:15 AM
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