Iターン to 宮城

Iターン to 宮城

September 29, 2005
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9月28日は朝方雨でしたが、10時過ぎに上がったので熊野古道に出かけました。
発心門(ほっしんもん)王子跡まで自動車で行き、そこから野中の清水まで歩きました。

発心門王子は、王子社の中でも格が高い「五体王子」の一つです。
熊野古道のツアーではここまで自動車で来て熊野本宮まで歩くケースが多く、28日も王子跡には某有名ツアーの団体客がいました。

発心門王子跡の写真です。
発心門王子跡

ここは本宮の聖域の入り口で、かってはここに大鳥居があり、その名を「発心門」といったそうです。
現在、赤い社殿がありますが、熊野本宮観光協会のHPによると、これは平成の世になってから建てられたものだそうです。

発心門王子から南に坂道を下りました。下り切ると音無川に出ます。川岸に猪鼻(いのはな)王子跡があります(写真)。
猪鼻王子跡

猪鼻王子跡のすぐそばに船玉神社があります。船の神を祀っているそうです。

三越峠は標高550メートル。
説明板によると、中世の三越峠には関所があったとのこと。江戸期には茶屋が設けられ大正初めまであったそうです。今は茶屋の形の休憩所があります。

峠からは下り坂。
湯川川に下りる手前に湯川王子跡があります。
かっては宿場町だったそうですが、今は、1983年に再築された社殿があるのみです。
湯川王子跡の社殿です(写真)。
湯川王子跡

湯川川に沿ってしばらく歩き、それから岩神峠まで上り坂です。つづら折れの急坂を1キロも上らなければなりませんでした。
峠に着くと、そこが岩神王子跡(写真)。岩神峠の標高は655メートルで、今回のコースの最高地点です。
岩神王子跡

発心門王子から3時間以上も歩いてきましたが、この間ずっとバス通りから離れた山中でした。これが江戸期の熊野参詣道の姿だったと実感できました。

岩神王子から先は30日の日記に書きます。





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Last updated  October 2, 2005 10:50:58 AM
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