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ジュエリーの学校に通いつつ～ミニチュアダックスのシルバーダップルのシエルとチョコタンのブランそして、カニンヘンブラタンのエトワの日常を書いています。
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17歳で初旅行！！不…
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v*^o^* jamさん
『CARO FORESTA 北軽… New! HITONさん
２わんこ+3きっず～c… えっかＵ*＾エ＾*Ｕさん
魔女の宅急便～キキ… ☆*MAYUMIN*☆さん
★Sugar＆Choco★Mダッ… しゅーちょこ。さん
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2021年12月03日
テーマ： ペットの健康～(148)
カテゴリ： ダックス
とっくにシニアのシエルとブラン
一年に一度ペットドック
（レントゲン 血液検査（フィラリア検査、ＳＤＭＡ検査含む） 腹部エコー検査）をしています。
そのほか、半年に1回腹部エコーや血液検査をしています。
ブランは心雑音がかすかに聞こえたり てんかんが出たことがあったり
ヘルニアの麻痺が後ろ足に出たことがあり、
腎臓の数値が上がったりと検査で私達をドキドキさせることがありつつも
大事にはならずにきているのだけれど~
シエルは5歳の時にヘルニアの痛みが出たこと以外
あと数か月で15歳になる6月に腹部エコーで初めて問題が発覚
これは手術になるよ
っと言われて心臓が止まるかと思った。去勢以外で手術したことなかったし。
脾臓に結節が出来てるとのこと。
脾臓は腫れて破裂すると大量出血になり、生死にかかわるということ。
脾臓の切除が必要
幸い犬は人間ほど長生きではないので脾臓は
切除してしまっても、問題ないとのこと。
ホッとするも~
手術後も4日は入院しないと~っと
え
先生「みんなそういうけど、別に気にしない~」
いや、私は大いに気になるー
シエルはケージに入ってお留守番はしたことがない。
だってシエルは小さい時からお留守番もひとりでもいたずらとかしない良い子
だったし、フリーでも全く問題なかったので、
唯一海外旅行で羽田ペットホテルのお預かりの時にケージだけど、広いスペースに
預けていたし~
病院じゃ広いケージなんて大型犬だけだろうし~そんなわがままは通らないだろうし
ケージ内でおトイレするんだってキレイ好きシエルはイヤだろうし~
家のトイレだって自分でした後、ペットシーツの匂いが気になるのか
鼻を使って器用に畳むくらいだから本当に心配。
そしてしばらく腹部エコーで観察ということになり、９月のエコーでは
胆嚢もなんか汚れて見えるちょっと今後をみたいと、
手術日の話がなく、11月には15歳になるのに・・・・っと
少しでも早い方がいいと思っていた11月。
シエルは15歳になり、再び腹部エコー検査で胆嚢もよくない。
胆嚢も脾臓も手術で取ることになり、12月の手術日が決定。
術後の管理をしないといけないので、入院はさらに伸びて1週間となりました
そして9月にシエルお口のところに赤黒いできものが~
経過をみましょうってことでお薬を飲みながら、
しばらくしたらこんなになってその後、キレイに消えたのに。
今度は反対側に大きいイボができちゃって~
それを気にしてマズルを引っ搔いたり、グリグリ押し付けたりするようになってー
これを取るには毎週通って5回ほどかかるとのこと。
手術の時も取れるよーっと言われて手術で一緒に取って頂くことに~
入院に際し1週間分のフードを持ち込んでも良いとのことで、看護師さんたちにも
初めての入院がわかって頂けるように、羽田ペットホテルにお預けする時みたいに
書いてみたっ
そしてドキドキの手術の日~
午前中に来てくれればいいとのことで、高濃度酸素ルームに一緒に入ってから
お預け。
初入院を心配する私に何かあれば電話するから~っと
院長がシエルの手をとって
ハイハイ、バイバーイなんてして見せて~
手術後無事終了のお電話があり、翌週金曜日にお迎えに行くことに~
シエルはどんなに手術後とはいえ、閉じ込められているようでイヤなんじゃないかと
入院中の面会が出来るんだけど、帰れる！っと思わせたら可哀そうっと面会に行かないで
いようと思っていたんだけど。
金曜日に退院だーっという月曜日
なんか胸騒ぎがして、火曜日起きてすぐ面会に行ってみることに。
シエルにわからないように面会をして帰りたいと看護師さんにお願いして入院のコたちが
いるお部屋に入ったら、他のコはみーーんなエリカラしてても尻尾振って入ってきた私を見るのに
ケージの中のシエルはこんな感じ。
完全に後ろを向いていてこちらは見ず、
失礼な例えだけど、テレビとかで虐待されたワンコが保護されて心を閉ざしてるような
感じにどうしようと思いながら、気が付かれないうちにっとそーっと出たら
院長にばったり。
ご飯を全く食べないから声かけてあげて。あと毎日面会に来てっと
えーーー
ごはん食べてないの
なぜ、そのことを私に電話しない
栄養は点滴してるから。美味しいものを鼻先にもっていったけど、
食べないっと。
あんなに食いしん坊なのに、まさかっと絶句
再度入院部屋へ戻り、開けてもらってシエルと対面。
私だってわかってるのに、寂しそう。。。
私泣きそうになってかける言葉が見つからず名前しか呼べなかった。。。。
翌日は病院の定休日 定休日には面会が出来ないシステムになっていて。
木曜日に来ればいいですか？金曜日には退院できますか？
う~んそうか。。。じゃあ、明日定休日に様子を見て木曜日に退院できるか
検討する~っと院長
結果、木曜日朝イチにお迎えに行ってきました。
偉かった偉かった
早くお家へ帰ろう
エリカラは嫌いなんだよね。
お家に帰ったらブランの柔らかエリカラに変えようね~
お家に帰れるからもう大丈夫だよ。
やっぱりケージに閉じ込められてたのがイヤだったみたいで、
家へ帰る車の中で、お水も飲み、私が朝食代わりにしようと買ってあった
サラダチキンプレーンを食べたがりちょっと食べるっという
うれしい驚きがあって
偉いぞぉ~シエルっと連呼しながら帰宅。
予定より早く退院することになったので、退院予定日の翌日金曜日にも
通院することに。
一週間後に抜糸なので、来るようにっということと、全部取り切ったけれど、
念のために、組織を生検に出したとのこと。
ご参考までに手術費用はこんな感じです。
シエルのお腹のキズはこんな感じ。
写真があります。苦手な方は気を付けて
随分大きな傷で怖くて見れませんでした。
やっと退院から１週間後、抜糸前に撮影しました。（手術日から2週間後の状態の写真です）
そして、生体検査の結果が出て、切除したものは悪性のものだったとのこと
転移など万が一に備えて、抗がん剤までは必要ないけれど、
高濃度ビタミンＣ点滴（自費治療なので保険は適用しません）
に週１~２回通って欲しいとのこと。1回13000円ほどです。
濃度をあげるので週1回でも大丈夫とのこと、週一で通うことに。
半年続けて、浸透濃度の検査それをクリアすれば、
頻度を下げて、1年続ければ寛解とのこと。
この日から始めました。
入院中外へ出たかったのね、鼻のところ傷になっていたー
1年も続くのか。。。一緒にがんばろう！シエル
高濃度ビタミンＣ点滴はがんなどにとても効果があるとのこと、
部位によってはがんが消失するということ。
併せて自然由来のナチュメディカの ビタミンＣカプセル （人間用のサプリメントです）
を1日2回飲ませて下さいとのこと。
病院コードを入力しないと買えないようです。
ビタミンＣって大事なのね
点滴を落とす速度が早いと吐くことがあるとか。
わんちゃんによっては吐く子は吐くとのこと。
シエルは吐くタイプだったようで
何度か試してみて５０ほどで点滴を3時間超くらいかけて
いれていました。
それでも1回は吐いたり、点滴中におしっこをしたくなる為、マナーパンツなど
使っていました。
大仏~みたいな顔で点滴中~
前の週にバギーで吐いてしまったので、ビニールつけたり~
旦那さんのお膝で受けたり~
なぜかブランも点滴受けてる風ですがっ
点滴はシエルだけです
来年12月まで頑張って通おう
一年に一度ペットドック
（レントゲン 血液検査（フィラリア検査、ＳＤＭＡ検査含む） 腹部エコー検査）をしています。
そのほか、半年に1回腹部エコーや血液検査をしています。
ブランは心雑音がかすかに聞こえたり てんかんが出たことがあったり
ヘルニアの麻痺が後ろ足に出たことがあり、
腎臓の数値が上がったりと検査で私達をドキドキさせることがありつつも
大事にはならずにきているのだけれど~
シエルは5歳の時にヘルニアの痛みが出たこと以外
あと数か月で15歳になる6月に腹部エコーで初めて問題が発覚
これは手術になるよ
っと言われて心臓が止まるかと思った。去勢以外で手術したことなかったし。
脾臓に結節が出来てるとのこと。
脾臓は腫れて破裂すると大量出血になり、生死にかかわるということ。
脾臓の切除が必要
幸い犬は人間ほど長生きではないので脾臓は
切除してしまっても、問題ないとのこと。
ホッとするも~
手術後も4日は入院しないと~っと
え
先生「みんなそういうけど、別に気にしない~」
いや、私は大いに気になるー
シエルはケージに入ってお留守番はしたことがない。だってシエルは小さい時からお留守番もひとりでもいたずらとかしない良い子
だったし、フリーでも全く問題なかったので、
唯一海外旅行で羽田ペットホテルのお預かりの時にケージだけど、広いスペースに
預けていたし~
病院じゃ広いケージなんて大型犬だけだろうし~そんなわがままは通らないだろうし
ケージ内でおトイレするんだってキレイ好きシエルはイヤだろうし~
家のトイレだって自分でした後、ペットシーツの匂いが気になるのか
鼻を使って器用に畳むくらいだから本当に心配。
そしてしばらく腹部エコーで観察ということになり、９月のエコーでは
胆嚢もなんか汚れて見えるちょっと今後をみたいと、
手術日の話がなく、11月には15歳になるのに・・・・っと
少しでも早い方がいいと思っていた11月。
シエルは15歳になり、再び腹部エコー検査で胆嚢もよくない。
胆嚢も脾臓も手術で取ることになり、12月の手術日が決定。
術後の管理をしないといけないので、入院はさらに伸びて1週間となりました
そして9月にシエルお口のところに赤黒いできものが~
経過をみましょうってことでお薬を飲みながら、
しばらくしたらこんなになってその後、キレイに消えたのに。
今度は反対側に大きいイボができちゃって~
それを気にしてマズルを引っ搔いたり、グリグリ押し付けたりするようになってー
これを取るには毎週通って5回ほどかかるとのこと。
手術の時も取れるよーっと言われて手術で一緒に取って頂くことに~
入院に際し1週間分のフードを持ち込んでも良いとのことで、看護師さんたちにも
初めての入院がわかって頂けるように、羽田ペットホテルにお預けする時みたいに
書いてみたっ
そしてドキドキの手術の日~
午前中に来てくれればいいとのことで、高濃度酸素ルームに一緒に入ってから
お預け。
初入院を心配する私に何かあれば電話するから~っと
院長がシエルの手をとって
ハイハイ、バイバーイなんてして見せて~
手術後無事終了のお電話があり、翌週金曜日にお迎えに行くことに~
シエルはどんなに手術後とはいえ、閉じ込められているようでイヤなんじゃないかと
入院中の面会が出来るんだけど、帰れる！っと思わせたら可哀そうっと面会に行かないで
いようと思っていたんだけど。
金曜日に退院だーっという月曜日
なんか胸騒ぎがして、火曜日起きてすぐ面会に行ってみることに。
シエルにわからないように面会をして帰りたいと看護師さんにお願いして入院のコたちが
いるお部屋に入ったら、他のコはみーーんなエリカラしてても尻尾振って入ってきた私を見るのに
ケージの中のシエルはこんな感じ。
完全に後ろを向いていてこちらは見ず、
失礼な例えだけど、テレビとかで虐待されたワンコが保護されて心を閉ざしてるような
感じにどうしようと思いながら、気が付かれないうちにっとそーっと出たら
院長にばったり。
ご飯を全く食べないから声かけてあげて。あと毎日面会に来てっと
えーーー
ごはん食べてないのなぜ、そのことを私に電話しない
栄養は点滴してるから。美味しいものを鼻先にもっていったけど、
食べないっと。
あんなに食いしん坊なのに、まさかっと絶句
再度入院部屋へ戻り、開けてもらってシエルと対面。
私だってわかってるのに、寂しそう。。。
私泣きそうになってかける言葉が見つからず名前しか呼べなかった。。。。
翌日は病院の定休日 定休日には面会が出来ないシステムになっていて。
木曜日に来ればいいですか？金曜日には退院できますか？
う~んそうか。。。じゃあ、明日定休日に様子を見て木曜日に退院できるか
検討する~っと院長
結果、木曜日朝イチにお迎えに行ってきました。
偉かった偉かった
早くお家へ帰ろう
エリカラは嫌いなんだよね。
お家に帰ったらブランの柔らかエリカラに変えようね~
お家に帰れるからもう大丈夫だよ。
やっぱりケージに閉じ込められてたのがイヤだったみたいで、
家へ帰る車の中で、お水も飲み、私が朝食代わりにしようと買ってあった
サラダチキンプレーンを食べたがりちょっと食べるっという
うれしい驚きがあって
偉いぞぉ~シエルっと連呼しながら帰宅。
予定より早く退院することになったので、退院予定日の翌日金曜日にも
通院することに。
一週間後に抜糸なので、来るようにっということと、全部取り切ったけれど、
念のために、組織を生検に出したとのこと。
ご参考までに手術費用はこんな感じです。
シエルのお腹のキズはこんな感じ。
写真があります。苦手な方は気を付けて
随分大きな傷で怖くて見れませんでした。
やっと退院から１週間後、抜糸前に撮影しました。（手術日から2週間後の状態の写真です）
そして、生体検査の結果が出て、切除したものは悪性のものだったとのこと
転移など万が一に備えて、抗がん剤までは必要ないけれど、
高濃度ビタミンＣ点滴（自費治療なので保険は適用しません）
に週１~２回通って欲しいとのこと。1回13000円ほどです。
濃度をあげるので週1回でも大丈夫とのこと、週一で通うことに。
半年続けて、浸透濃度の検査それをクリアすれば、
頻度を下げて、1年続ければ寛解とのこと。
この日から始めました。
入院中外へ出たかったのね、鼻のところ傷になっていたー
1年も続くのか。。。一緒にがんばろう！シエル
高濃度ビタミンＣ点滴はがんなどにとても効果があるとのこと、
部位によってはがんが消失するということ。
併せて自然由来のナチュメディカの ビタミンＣカプセル （人間用のサプリメントです）
を1日2回飲ませて下さいとのこと。
病院コードを入力しないと買えないようです。
ビタミンＣって大事なのね
点滴を落とす速度が早いと吐くことがあるとか。
わんちゃんによっては吐く子は吐くとのこと。
シエルは吐くタイプだったようで
何度か試してみて５０ほどで点滴を3時間超くらいかけて
いれていました。
それでも1回は吐いたり、点滴中におしっこをしたくなる為、マナーパンツなど
使っていました。
大仏~みたいな顔で点滴中~
前の週にバギーで吐いてしまったので、ビニールつけたり~
旦那さんのお膝で受けたり~
なぜかブランも点滴受けてる風ですがっ
点滴はシエルだけです
来年12月まで頑張って通おう
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