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長野に行って忘れてならないのが、信濃美術館です。ここには東山魁夷の作品が収蔵されている東山魁夷館があります。
除雪されていない公園の雪を踏みしめながら到達。
東山はここの出身ではないのですが、ここの自然を深く愛し、跡継ぎがない為に自分の作品を長野に寄付し、長野ではそのことに感謝しつつ美術館を建てたのでした。

お馴染みの美しい青を基調とした風景画や白馬の絵もあるのですが、ここで、すばらしいスケッチに出会いました。
テーマも姫の大好きなパリのコンコルド広場にある椅子をモチーフにした、とってもメルヘンティックな詩画集のためのもので、思わずみとれてしまいました。
孤独な異国の街の片隅にある忘れられたような椅子の言葉、若い頃にはきこえなかったものがきこえる画家。椅子は人生を語る哲学者のように語りかけ、夢もみせてくれる。
この詩画集が欲しくなってミュージアムショップに行ってみたら、ちゃんとありました。新潮社1993年、1900円。

友達のおみやげにに七味唐辛子を買っていこうと思っていたけれど、お洒落な一筆箋があったので、こちらに変更しました。
マグカップやコーヒーカップにもこのスケッチの中から街燈なんかがさりげなくデザインされたものがありました。
おみやげの話 2011年02月04日
まだ旅行の話_長野~軽井沢 2011年02月02日
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