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7月17日、偶然の出会いで保護した子猫がいました。それから一ヶ月、沢山の愛をくれました。可愛くて愛しくて堪りませんでした。その子猫、奏太が虹の橋に旅立ちました。8月22日、思い出を残しておきたくて奏太のアルバムを作成しました。沢山の方に見てあげて欲しくてあつかましくもここでご紹介させていただきます。アルバム「奏太と過ごした28日間」どうぞ宜しくお願いします。
2005.08.24
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千葉県のある場所にホームレスのオジサンがいます。彼の元には彼が言うところの一般人である我々が捨てていった犬・猫が沢山います。彼の元の犬・猫達は彼独自の愛護精神(?)によりこれ以上無闇に増えないようにお互いが接近出来ないように短いロープで繋がれています。暑い炎天下、満足な飼育状態である訳もなく、ノミ・ダニが湧く酷い状況にSASAJAPANという団体が保護に乗り出しました。SASAJAPANのサイト千葉の案件下記のご紹介する日記はそんなSASAの活動をお手伝いした1人の心優しいボランティアさんの日記です。同じ動物好きとして心が痛みますが、目を背けてはいけない現実がここにあります。「生きてってもいいよね」「路上は、犬猫の住む場所じゃないんだ」彼女は今日、千葉のその場所へ向かいました。果たして、どういう報告があるのか…添付の画像は7月17日、保護した子猫「奏太」です。入院一週間、退院して約10日。見違える程元気になりました。ただ、右目の上瞼と下瞼の一部が風邪のウィルスが原因で癒着してしまっており切開手術でしか開眼出来ない事が解りました。この子猫が生まれながらの野良なのか、生後捨てられたものなのか解りませんがここにも、身勝手な人間が見捨てた猫が元で不幸な猫達が増えている現実があります。ペットブームの陰で儚い命を人間の非道の下に落としていく。いつか、この報いがくるような気がします。
2005.08.02
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