わんにゃんかんぱにぃ

わんにゃんかんぱにぃ

2005年06月27日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
お散歩に行って、

 なんでもかんでも 拾い食いするわんちゃんって

 ほんと多いですよね。



 今回も そんなわんちゃんを飼っている飼い主さんへ

 ちょっと お役にたつ情報をお伝えします。



これから暑くなり、草木が生い茂ってくると

あちらこちらで、除草剤を噴霧する作業がおこなわれます。



道端に生えている草木を口にするわんちゃん、いますよね。




 除草剤がかかった草を口にすると、
 典型的な中毒症状があらわれます。

 下痢、嘔吐、元気・食欲の低下、虚脱・・・などなど


 散歩に行って、
 ちょっとあやしそうな草を食べた、
 変なのもを口にした、

 それからなんかおかしい気がする・・・・・


 こういうわんちゃんは ほんとに多いです。


たまぁに、ちらほら来院されます。





そこで、 食べてはいけない有害植物、

身近にありそうな植物を中心にして、

それらの情報をお伝えしていければなと思っています。



日頃の愛犬・愛猫生活のまめ知識にしていただければ幸いです。







今回の植物は 「ジンチョウゲ」


公園などにも よく咲いているので

お目にしたことのある飼い主さんも多いと思います。












春先、

写真のようなピンクや白の花が十数個

枝先に群がって咲きます。




花の香りもよく、

遠くからもただよってくるくらいの強い香りです。






この植物の有毒部分は、

花と葉。











有毒成分は、

ダフネチン、ジエチルペンエステルという

ちょっと言いにくい名前の成分。




この有毒成分を あやまって摂取してしまうと

どうなるかというと、


口腔内に水泡ができるのが まずひとつ。

その他、流涎、嘔吐、腹痛、血便 など

中毒時にみられる特有の症状がみられます。



口にした量によっても

症状の強さは さまざまですが、

公園など 花壇のあるようなところを

お散歩するときには 注意が必要ですよね。





ジンチョウゲが植えてあるところに

遊びに行ってから、様子がおかしい。。。


こう感じたら、まっさきに病院へ。


緊急処置として、

自宅で、吐かせようとする飼い主さんがいらっしゃいますが、

このジンチョウゲだけは 要注意。

吐かせちゃぁ~、だめだめ。


なぜ?


それは、この成分の粘膜に対する刺激が強すぎるから。

口から 再びもどさせようとすると、

2度、食道の粘膜を通ることになるから

障害も倍になります。


なので、

催吐処置は禁忌。


病院へ行って、輸液療法と電解質の補正を

一秒でも早くしてもらいましょう。








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最終更新日  2005年08月28日 14時29分35秒


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