わんにゃんかんぱにぃ

わんにゃんかんぱにぃ

2008年03月14日
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久しぶりのブログです。






先週、


このブログで 体調の悪い子がいることをお伝えしました。




実は、

それから すぐに、


その子は 亡くなりました。





非常に悲しく、残念で、つらかったです。




3才半という若さで 亡くなりました。


まだまだこれから してあげたいことがいっぱいありました。




これから先、

いっしょに生活していくことを


何の違和感もなく、

あたりまえのように思っていただけに、


突然、目の前からいなくなったことが

受け入れがたく、 つらかったです。





小さい頃から、

体が弱く、


保育器で 大事に大事に育ててきて、

やっと 健康で丈夫な体に育った 矢先。


大事な大事な 宝物を失いました。

大きな大きな 宝物を失いました。







どんだけ 悔やんでも、


どんだけ 後悔しても、


何も もどってくるものは ありませんでした。



「おかあさん、 なんで助けてくれなかったの?」


獣医師として、

その子をどうにかして 助けてあげたかった。


精一杯の力をそそいであげたかった。


だけども、


力をつくす前に あっという間に、この世をさってしまった。



せめて最後に、

何かをしてあげたかった、という思いが強いだけに、


毎日、毎日、


その子が 夢の中にでてきて


こう言うんです。


「おかあさん、なんで 助けてくれなかったの?」



自分を責めました。


そして、


あーしとけばよかった、 もっと こーしとけばよかった、って思いました。




今、


少し時間がたって、 ちょっと 気持ちが楽になりました。




「あの子の命を無駄にしないためにも

これから もっとがんばります。」



なんて、強気な発言は とてもじゃないけどできませんが、


残してくれた思い出を大事に大事にして、


また 進んでいきます。




ふりかえってみても、

いっしょに生きた日々は とってもかけがえのないもので、

とても楽しい思い出ばかりです。



個性的で、

心優しくて、

そのぬくもりを 今もしっかりと この手にのこっています。








毎日、朝早くから 夜中まで


仕事の連続で、


ろくに 相手をしてあげれなかったこと、


それが 大きな後悔となりました。


今回、 強く思いました。


もっと、時間を作ろうって。



十分な余裕はないけど、

ないなりにも みんなと 一緒にいる時間を精一杯つくる努力をしようって。




いつも、

「後悔のない生活を」

を口癖にしていますが、


そういってきた自分が  後悔し、 反省しました。






仕事で、

大好きな 動物たちを犠牲することだけはしたくない。


仕事は とっても大事なことだけど、


でも、

犬たちが いつも家で待っててくれるから、


いつも近くにいて 楽しい顔をみせてくれるから 


仕事ができるわけであって、



彼らの存在は 絶対 おろそかにしたくない。


だから、

今ある時間を 大事に、 一生懸命に、

動物たちと一緒に くらしていきたい。 





自分にとって、今のかたちは ゴールではありません。




誰もいない部屋の中で

一日中、留守番をさせたり、

ゲージの中で 長時間ハウスをさせておくことは


自分が 望んでいるかたちではありません。








犬のための楽園をつくりたい。


人も犬も 他の動物たちも 一緒に生活できる場所。


毎日のように、

野原で いっしょに走り回って、

いっしょに どろんこになって、笑っていられる環境を


作ってあげたい。


それが、自分からの「ありがとう」の“しるし”です。



ストレス社会といわれる現代、


犬たちも 本当に毎日毎日、何らかのストレスをうけていると思います。


土にさわり、水にふれ、

空気を感じ、日にあたり、


体 全身で、生きていることを実感できるような


そんな環境を与えてあげたい。


いつも 癒してもらっていることの恩返しとして。



絶対に それだけは、かなえたいし、

してあげたい夢です。











悔やんでも悔やんでも、

どんだけ 今思い返しても、


どうにもならない 別れ。


それを 体験しました。


だけど、それとともに、 いろんなことを教わりました。


「ごめんね」と「ありがとう」の両方がある、

複雑な思いです。












この子のことを知り、

今まで お気遣いいただきました方々、

どうもありがとうございました。



最後は、

いっぱいのお花を用意して 見送りました。


とても安らかな顔で、眠っていました。




彼女もまた、

天国で たくさんのわんちゃんたちと 楽しい日々をすごしてくれることを

願っています。











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最終更新日  2008年03月14日 21時19分43秒


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