わんにゃんかんぱにぃ

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2012年01月12日
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船から水面までの距離、










60~70センチ あったでしょうか。













船から身を乗り出して、











腕を思いっきりのばして、










やっと鳥さんに手が届きました。














DSC07635海鳥救助 (31).JPG














しかし、











鳥さんには、



海底からのロープ(ゴミ)が引っかかって、









簡単に引き上げることが出来ません。









しっかりとロープがくっついています。














これじゃぁ、羽ばたいても 飛べないはずです。












急いで、船に乗せてあったナイフでロープを切りました。












ひとりは鳥の翼と体を保定、ひとりは嘴を保定、







ひとりは網を持ち、






ひとりはナイフでカット、











この時、船に同乗していた大人4人すべてが 救出に関わっていました。



















一瞬の時間だったのでしょうが、










一コマ一コマが濃い時間で、







すごく長い時間が経っているように感じました。
















そしてさらに、









嘴には ルアーがしっかりと刺さっていました。


















DSC07635海鳥救助 (41).JPG







3本針が 2箇所。

















発見した当初、





頭部付近に 何か緑色に光るものがある。







そう見えた正体は、









このルアーでした。
















これが、嘴にくい込み、









さらに 海底からのロープにからみ、








顔をあげることも 身動きすることもできなかったのだと










このときようやく分かりました。


















DSC07635海鳥救助 (33).JPG



















DSC00262釣りしかけ.JPG






このルアーは この後持ち帰り、




手元に置いています。





見る度に、この出来事の一連を思い出します。











結局は、





人が釣りをして、





そのまま海のゴミとなったルアーが 原因でした。









海鳥も





このルアーをお魚さんだと思って、




間違って 口にしちゃったのでしょうね。













ルアーに関係した海の生き物たちの事故。











話ではよく聞きますが、








こうして実際にその場を目にし、そこに関与したのははじめてでした。
















海や川には、








人間の出したゴミが 山ほどあります。










たっくさんです。










人間が捨てたゴミで命を落とす生き物たちも多いです。










実際に、






生で現場を目の当たりにして、





それを しみじみ感じました。









海や川の生き物たち、危険がいっぱいだなって。












そう感じました。














   【 次日へ続く 】



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最終更新日  2012年01月21日 12時28分51秒


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