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本日のブログ書き込みで、宮崎県のsr250spvさんの言っていられた、シカの檜の皮むきについて書きたいと思います。
この場所は、先週オスジカを打ち損じた付近の山です。辺り一面このように皮をむかれた檜が何本もありました。
すぐ近くは笹原があり、決してシカの食べ物がなくて剥いだのではありません。オスジカが交尾期を前に袋角を破り、角研ぎをしたあとです。
イノシシでも時々牙研ぎと呼ばれる傷を木に付ける事があります。こちらは牙を研ぐと言うより、オスシシの縄張り主張のマーキングに意味合いの方が強いのかもしれません。
ここに皮を剥がされた木は、古い物から新しい物まであり、毎年このあたりで角研ぎを習慣にしているオスジカがいるみたいです。
少しの傷でも木材の価格は大きく下がります。ましてこのように全周皮を剥がされると、木の成長層がダメになり枯れるのも待つばかりとなります。
苗木を植えた地区はシカよけネットが張ってありますが、長年ほったらかしだと倒木やシカが絡み、すぐに通路が出来てシカが入り込みます。
低木のうちはオスメス関係なく葉を食べます。ある程度成長して葉が高くなると、オスジカが角研ぎをして木を枯らす事となります。
ネットを毎月見回ればこんな事もないのですが、林業家の高齢化・木材価格の低迷などにより、維持管理にお金と手間をかけられない。
よってシカ天国となるのです。
こんな事もあり、林業家の狩猟者に対する期待も大きいのです。
猟師だけじゃないでしょうか?
人の土地に勝手に入り込み、鉄砲バカスカ撃ちまくってシカを獲り、あげくにお礼まで言われるのって。
この人たちの期待に応える猟師になりたい物ですが、いつも「ご苦労様。」と言われるたびに、結果が伴わない私は肩身が狭いです。