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くくりワナのジャンプトラップの作り方を紹介しましたが、ついでに地元ワナ師がよく使っている、ハネワナを紹介しましょう。
手元に現物が無いので写真撮影に簡素化したものです。
ワイヤーが細いだの、ストッパーが無いのと、色々ツッコミどころは多々ありますがご勘弁を・・・。
まずは獣の通りそうな場所で、立木の有るところを探します。
そしてその立木に引きバネを取り付けます。

引きバネが無かったので、バイクの荷台に付けるゴムバンドで代用。
(実際こういったゴムバンドやゴムチューブ、トレーニング用のエキスパンダーのバネを使う方もいます。)
獣道を挟んで木杭を二本打ち込みます。

そして立木に近い方に釘を打ち、傘の部分をカット。

ワナ師の中には、立木に直接釘を打ち込む心ない人もいますが・・・・。
ゴムバンドにU金具を付け、それにワイヤーを結束線等で固定します。

獲物が掛かった場合、暴れると切れるようにするとバネが痛まないので、あまり丈夫ではないハリガネを使います。
U字金具にワッシャーを通し杭に打ち込んだ釘に引っかけます。

分かりやすいようにワイヤーを外してありますが、仕掛けが分かるでしょうか?。
緑のコードがセンサーワイヤーです。センサーワイヤーの端は、もう一方の木杭に結んであります。
セットするとこんな感じ。

獲物がここを通り、センサーワイヤーを踏み込むと、ワッシャーが ゴムバンドを留めている釘から引き抜き、くくりワイヤーを引き上げ締め付けるという仕組みです。

このハネワナ、引きバネを強力の物にすると獲物の身体をつり上げること事となり、違法ワナになる場合もあります。
そんなわけで最近では、あまり見かけなくなりましたね。
しかしこの仕掛けを、箱ワナのトリガーに応用している人は何人かいますね。