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幸い宿泊客が軽傷を負っただけで、人的被害はなかったようですが、旅館が全焼したようです。
今から25年ほど前でしょうか、この緑風荘に宿泊したことがあります。
当時青森との県境で仕事をしていて、関係会社の忘年会に招待されたのがココでした。
宿泊した部屋は普通の和室でしたが、宴会場は座敷わらしが出るという「槐の間」でした。
その時は座敷わらしで有名なんて全く知らなかった。
床の間にも小さな人形が2~3体と、お礼の手紙やハガキが10通ほど飾ってあったかな。
女将さんにコレ何?。
・・・と聞いて、始めて座敷わらしの存在を知ったぐらいでした。
ここでの思い出は、座敷わらしより浴場の方が印象的でしたね。
旅館に着いてまずはお風呂と、一人で大浴場の男湯に入りました。
先客二人が湯船に浸かっていました。
「一人はヤケに色白で細身の人だなー」、などと思っていたら突然、前をタオルで隠して階段を使って下の浴場へ移動。
「?、・・・お、女の人!」。
この浴場、上が男湯で下が女湯になってました。
浴場内の階段で行き来ができたんですね。
東北地方には、酸ヶ湯温泉のように入り口は別でも中が同じとか、男湯女湯の仕切が低くて見えてしまう温泉が幾つもりますが、女湯を上から見晴らせる所は始めてでした。
当時は、まだウブであったので、目のやり場に困ったもんです。
「座敷わらし」というのは家の守り神だそうですが 、火事の原因は引越しちゃったから?・・・。