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なじみの銃砲店。
ここは歴史が長く、色々な銃が集まってます。
昨日お邪魔した時、なにげ聞いてみまました。
「古い銃あります?。」
そう尋ねると、商品価値の無い物は処分するので、あまり無いとのこと。
それでも物持ちはいいようで、私の使っていたA-BOLTなど9年間も眠ってました。
(単に売れなかっただけかも・・・)
私 「村田銃なんてないよね?。」
店主 「あるよ、一丁だけ。」
と言うわけで、見せていただきました。

村田式散弾銃の24番です。

古い銃で黒色火薬を使うため、銃身内は錆が多いですね。
しかし機関部は意外とキレイ。
ネジ山がつぶれかかっているところをみると、前オーナーが頻繁に分解掃除していたのかな?。
銃床もよく手入れがされていたでしょう、傷なヒビが殆どなかった。
持ってみると、その長さからは想像できないくらい軽い。
ボルト操作には少々力がいります。
油がきれかかっているからでしょう。
久しぶりに村田銃と対面しました。
子供のころ始めて目にした銃がこの村田銃。
あの時のこと思い出して少々興奮気味。
思わず、「ほ、欲しいー!」
それを聞くと、「あーこれ薬莢無いからダメだよ、銃だけあっても撃てないんじゃね。」
・・・・、確かに。
コレクションで持てるのは、無可動銃か古式銃ぐらいですもんね。
父親の使っていた銃の薬莢。
その中に1発だけ24番の薬莢が残ってました。

左から、12番、24番、30番。
12番、24番は底面がフラットですが、30番は凸になってます。
雷管の今の物より一回り小さく、星形のベースと金属キャップの組み合わせです。
とりあえず薬莢があっても、1発ではどうしようもないなー。
この銃は、前オーナーが飛騨地域の方。
これでツキノワグマと勝負してたんでしょうかね。
村田銃でクマ狩り。
威力が弱く、不発もあったでしょうに、昔の猟師は度胸があったんですね。