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某有名銃砲店さんのブログで、村田銃のハンドロード(手詰めの方が似合っているかな)の事が書かれてましたね。
私のなじみの銃砲店にも村田銃があり、幼い頃を思い出して興味津々です。
ただ既成装弾は無く、完全手詰めです。
そうなると機材もさることながら、火薬量や散弾量がどうなのか?。
そういえば火薬の空き缶があったな!。
これです。
無煙火薬と黒色火薬。

無煙火薬は日本油脂株式会社、内容量は200gです。
黒色火薬は日本化薬株式会社。
火薬では無く、化薬になってます。
内容量は375亙(100匁)
亙、これはg(グラム)の当て字です。
そして缶の側面に使用標準量が記載されてます。

無煙火薬は12、16,20,28番。
黒色火薬は4、8、10,12,16,20,24,28,30,36,40番の使用例が記載されてます。
コレによると、
12番の場合、
無煙火薬で・・・・・火薬2.1~2.5グラム、散弾30~32グラム。
黒色火薬で・・・・・火薬6.0~6.4グラム、散弾32.3~41.3グラム。
28番の場合
無煙火薬で・・・・・火薬1.4~1.6グラム、散弾17~18グラム。
黒色火薬で・・・・・火薬2.6グラム、散弾16.9グラム。
こんなかんじになってます。
同じ番径でも無煙火薬と黒色火薬では、使う火薬量がちがいます。
燃焼特性が違うからでしょう。
空き缶の横にあるのは散弾の計量カップです。

二重構造になっていて、胴体をスライドして目盛りに合わせます。
13グラムから18グラムまで計量出来るようになってます。
ちなみに、このデーターを使って事故を起こしても苦情は、「日本油脂」「日本化薬」の両者にお願いします(笑。
*同じ無煙・黒色火薬でも、品番が違えば燃焼特性が変わる事があります。
ハンドロードはあくまで自己責任でお願いします。
こんなネタを書いていると、黒色火薬の「手詰め」をやってみたいような・・・・。