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昨日は、朝の空気銃猟での成果に気を良くしての出猟でした。
今回も地元で、猟友三人とシカ猟です。
第一ラウンドは私が勢子です。
ココは何時来てもシカが居ます。

以前はよく獲れなのですが、最近は植林地の木が大きくなって見通しが悪くなったり、シカの逃走コースが変わったりで、なかなか獲れない。
今回もシカを追い出しましたが、待ち場に掛からず。
シカを川まで追い出したのに発砲することなく終了。
毎回シカを川まで追い出すのに全然獲れないでは、ワンコ達に申し訳ないやら、情けないやら・・・・・。
気を取り直して第二ラウンド。
今回は私が待ち場で、Mさんが勢子をします。
ここは以前シカを討ち取った所。
写真奥の頂上から尾道を駆け下りてきます。

手前になるほど上り坂。
ココでは、ずっと手前に控え上り坂でスピードが落ちた所を狙うのがセオリー。
尾根に何カ所も土を浅く掘ったところがあります。
そこに新しいシカの足跡があり、中には丸くつぶれたシカの糞。
コレはオスジカの糞です。

足跡は前方に向かってます。
狩り山の中にシカが居ると無線をし、待ち場に着きます。
ココでふと考える。
ただ撃ちやすいシカをうってもなぁー。
どうせなら、撃ちづらいシカを倒したい。
日頃から「自分は銃が上手い!」という自惚れ心が沸々と・・・・・。
思いっきり前に行き、駆け下りてくるシカと勝負だ!。
あまりに無謀です。
そんな自信は何処からくるのでしょう?。
やっぱ傲慢な性格なんでしょうね。
犬を放した山に入ったMさんから、シカが2頭そちらに向かったと無線がありました。
程なくして二発の銃声・・・。
中間の待ち場のTさんにシカが現れ、見事討ち取ったようです。
どうやら勝負がついたか!。
これで終了か、と思った時。
頭上で物音がし、1頭のシカが猛スピードで駆け下りてきます。
いかん!。
すぐにシカに向け発射。
ドン、ドン。
シカは、ひとっ飛び3~4m程で、飛ぶように降りてきます。
それが銃声を聞いた途端、左右にスイッチ。
稲妻のごとく突っ込んできます。
「なんじゃこりゃぁ!!。」
ええいままよ。
続けて二連射。
ドン、ドン。
当たらねぇい・・・・。
残り1発。
このままでは完全に逃げられる。
ビーグルと違って足の早い紀州犬が、シカを追い立てているのを忘れてました。
狩猟初めた頃、撃っても撃っても外した、苦い経験が頭を過ぎります。
シカは私の目の前まで来ると右に逸れ、尾根の下を通過しようとしてます。
(焦るな、撃ち遅れているんだ。前・・・、鼻先を狙え!)
そう自分に言い聞かし、ラストショット。
銃声と共に倒れるシカ・・・。

豆刺しと呼ばれる一本角のオスジカ。
2才と思われますが体は大きい。
弾は角の付け根から左目に抜けてました。
頭蓋骨粉砕で即倒でした。
危うく取り逃がすところでした。
自動銃、このミニ30でなければ完全に外していたでしょう。
今回は銃の性能に助けられました。
これからは謙虚にいこう!。
シカ2頭を捕獲して本日は終了。

手前のオスジカは、Tさんが討ち取ったもの。