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2010年01月12日
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カテゴリ: 鬼ヨメの介護日記



去年の末に 義父が


パンフレット

ワタシたちに広げて見せた。



介護つきの賃貸マンションだった。




いわゆる 「有料老人ホーム」 の部類だが


出入りや外泊、食事の時間など

住人のペースで自由に過ごせるらしく



賃貸マンション と同じような条件で


家賃 光熱費 のほかに  食費

介護スタッフが24時間常駐 しているための

管理費が別に必要ではあるが



他の介護施設とは違い


風呂・トイレ ミニキッチン もついており


ベッドを置いて過ごす部屋の広さも


ダンナが単身赴任で借りていた

ワンルームマンションとほぼ同じ。






気になるお値段だが



施設によっては詐欺じゃないかと思うくらい

バカ高い頭金が



なんと無料





大金支払って入居したはいいが 


すぐに体調を崩して長期入院したり

最悪の場合 帰らなかったりすると


何してるんだかの頭金がネックになり

躊躇するヒトが多いのだが




それが不要だなんて

なんて良心的





もちろん 



賃貸マンションと同じで

入退去は住人の自由なので


お試しで数ヶ月だけ入居

ということも可能である。






今回 なにより 

義父 の気持ちを動かしたのは


今のマンションよりもずっと

義母の特別養護老人ホームに近い。


逢いたいときに逢いに行ける。




東京の我が家に来てもらう

という案も一度は出たが


今はまだ息子たちもいるので

義父の使えるスペースが狭いうえ

生活リズムが違いすぎるのはストレスになると


義父自身が首を縦に振らなかった。





義母に逢えなくなるということも

義父には考えられないらしい。





幸い義父には 


無理せず施設に支払えるだけの年金と

ある程度のたくわえがある。




嫌になったらいつでも

今のマンションに戻ればいい。


とりあえず お試しで入ってみて

どうしても合わなかったら


そのときまた皆で考えればいい。





というわけで クリスマスの頃



ダンナ 義弟 が大阪を訪ね 

たくさん話し合い検討した結果



賃貸マンションの契約をすることに。






親を老人施設に入れるというのは

とても複雑なことではあるが




これ以上 ひとり暮らしを

させておくわけにもいかず


かと言って



同居を考えるにも

もう少し時間が必要である。





施設内に常駐している介護スタッフが

ベルひとつで駆けつけてくれ

真夜中も含め

一日何度も見回ってくれるのなら



今は なにより安心が一番


親子で話し合ったベストな結果となった。







それにしても



義父にじゅうぶんな年金と

まとまった額の蓄えがなかったら


この選択肢は無かったわけで






自分の老後が


ちと不安になってしもた









ダンナの定年も近いし。頑張って働かなくっちゃ。


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最終更新日  2010年01月12日 20時22分41秒
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