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2005.9.14 この日で止まったままのこの空間 だけどここに残された ひとりひとりのオモイは いつまでたっても温かなまんま 私を支え続けてくれてたんだな ずっと願ってたオモイを 諦めそうになった時 ここに帰り お一人お一人の心在る言葉に 勇気づけられてたんだな『ありがとう』が言いたくて帰ってきました ただいま~~ ありがと~ おおきに~ 必要な人と 必要とする時に 必要とする場所で いつもいつも出会ってこれたことに 感謝感激アメアラレです ここで繋がった あなたの存在に感謝です 季節が春になりました 私も春になりました 願ってたオモイが芽を出し始めました これからは大切に その芽を育んでいこうと思うんです ひたすら 愛そうと思うんです 結局 それが全てだと思うんです 結局 愛が全てだと思うんです 明日は新月です みんなの願いが叶いますように・・・ 新たな季節の始まりの前に ひとつけじめを ここでつけたいと思います ワレモコウ2らしくない長文となりますが お茶でもすすりながら えっちらおっちら 読んでやってくださいな ありがとう ではではスタート!! ↓↓↓↓↓ 私は20歳の時 様々な想いの中インドへと一人旅に出ました その後看護師として働く中で 人が生まれるということ 人が病むということ 人が老いるということ 人が死ぬということ その意味について自身に問い続けておりました 堂々巡りの思考の中で 答えなど出ないまま その後も私は2年半の間 色んな国を旅し歩いてきました 色んな出会いがありました 色んな暮らしがありました 色んな命がありました 点と点だった道程が 今ひとつの流れとなり 私の人生を穏やかに流れているのを感じます そして今故郷に帰り 農のある暮らしをしようと思うようになりました 人は 土に含まれる同じ成分で出来ているという事実 人の体液は 太古の海水とほぼ同じ成分であるという事実 そのことに想いを馳せた時 そこに何か大切な事があるように感じたのです 私たち人間の命を養ってくれる土から芽生える植物たち 土に蒔いた種から芽が出 実り 花が咲き 散り 土へと帰る この流れそのものが生命であるという事 決して花が命の完成形ではなく 巡る流れそのものが 生命であるということに気づかされます 同じように人が生まれ 悩み 迷い 傷つき 笑い 悲しみ 怒り 愛し 愛され 様々な感情の巡る流れの中で 心に蒔いた種から 芽が出 実り 花が咲き 散り 土へと帰る 何かのカタチになることが生きる目的ではなく 何かを残すことが生きる意味ではなく 流れそのものに意味があり 流れそのものが生命である事を悟ります 種の一生 人の一生 私の一生 なんだか似てるんだよなぁ… 春には 冬の寒い季節に溜まった老廃物を解毒する野草が芽生えます 夏には 暑さで熱くなった身体を冷やしてくれる水分の多い野菜が芽生えます 秋には 寒くなる冬に向けて脂肪分の多い野菜が芽生えます 冬には 寒さを凌げるように身体を温めてくれる野菜が芽生えます 必要なモノが 必要とされる時に 必要とされる場所でちゃんと生まれる 必要な人が 必要とされる時に 必要とされる場所でちゃんと生まれる それがあなたであり それがわたしである そんなことが 農を通して身体で理解できる 心で理解できる それは決して 暮らしから切り離された農業としてではなく 日々の暮らしの中で流れの一部となって在る農として 私に語りかけてくれます 春夏秋冬に芽生える植物を 日々の暮らしの中で感じることで それぞれに違いがある事を喜び それぞれに与えられた役割があることを喜びます 人も同じです 東西南北に芽生える人の命を 日々の暮らしの中で支え合っていることを知ることで それぞれに違いがあることを喜び それぞれに与えられた役割があることを喜びます 様々な国 様々な土地で芽生える命 そのどちらかが優れていて そのどちらかが劣っているとかでは決してなく ただそれぞれに役割が違っているというだけの事なのです このことを心から悟ったならば 人と違う自分の役割に気づき 自分は何をすべきなのかが 自ずからわかってくると思うのです 自分の役割を知った時 ひとつひとつの命が 喜びを持って動き出す ひとりひとりの魂が 喜びをもって動き出した時 世界は愛で満たされます 支え愛 許し愛 助け愛 これが 私たち人間がこの世ですべき事なのです これが 私たち人間すべての使命なのです 世界を変えるのは あなたにかかっています 私にかかっています どうか どうか気づいて下さい 病気は恐れるものではないという事を 病気は戦うものではないという事を 病気は魂からの大切な愛のメッセージであるという事を あなたが本来のあなたとして今現在を生きられていない時 魂はあなたの身体を通して 語りかけているのだということに気づいて下さい 病気とは 魂からの愛のこもった大切なメッセージであるという事に どうか どうか気づいて下さい 私は看護師として働く中で 様々な病で苦しむ人達を看てきました でも私には その奥で傷つき苦しんでいる魂がみえました 犯罪者にも その奥で傷つき苦しんでいる魂がみえました 権力者にも その奥で傷つき苦しんでいる魂がみえました 笑っているのに その奥で傷つき苦しんでいる魂がみえました 幸せそうにみえるのに その奥で傷つき苦しんでいる魂がみえました この世に生まれた時 人はみな泣きながら生まれてきます 思い出して下さい 人生とは泣くことから始まるのです 自由な魂の存在であった私たちが 肉体をもってこの世で生きるという事は 本当に苦しいことなのです それでも私たちは 苦しみの多い旅であることを知っていながら この世に生まれて来ることを選んだのです 目的は魂の浄化です 私たちは姿 カタチを変えては 何度も何度もこの世に生まれ そして消えていきました 怒り 憎しみ 欲望 渇望… あらゆる感情で濁っていた魂を 生まれ消え去るこの生命の繰り返しの中で 生まれ消え去るこの生命の流れの中で それはまるで川を流れ続け やがては角がとれて丸くなっていく石ころのように 私たちの魂も流れ続け 尖った心をまんまるにしていこうとしているのです 生まれ 消え去る…これが自然の摂理です これが生命の摂理です これが宇宙の摂理です 太陽も地球もいつかは消え去る あなたもわたしもいつかは消え去る それが人の一生と知っていながら 人は今も 奪い合い 殺し合い 憎しみあって生きています それが人の一生と知っていながら 人は今も 自分の幸せ 自分だけの喜び 自分のモノにしがみついて生きています そこから生まれるものは惨めさだけです だからお願いです お願いします どうか どうかもうこれ以上 自分を惨めにするのはやめて下さい もうこれ以上 あなたの魂を傷つけるのはやめて下さい もうそんな生き方は終わらせてください あなた自身で終わらせて下さい 真の喜びを知って下さい 真の幸せを知って下さい 真のあなたを知って下さい 思い出してほしいのです 命の本質は愛だということを あなたの本質も愛だということを 思い出してほしいのです 命の本質は光だということを あなたの本質も光だということを だけど もしも今そんなふうに思えなくても 決して 決して落ち込まないで下さい 決して 決して諦めないで下さい ただ 今は 心に雲がかかっているだけなのだという事を 知っていて下さい 雲があって見えなくなっているというだけで それはあなたの中に在るという事に いつもいつも気づいていて下さい 自身の使命を全うした一生であったならば 誰かの支えになろうとした一生であったならば 他の喜びのために働いた一生であったならば 他の幸せを心から願えた一生であったならば 死することは恐れるものとはならないでしょう 消え去ることは悲しむこととはならないでしょう そんなふうに生きられたならば 死することは開放です 死することは喜びです それはただ 元いた場所に帰るだけのことなのだから 穏やかで安らぎに満ち溢れた命の故郷へと ただ帰っていくだけのことなのだから この世界でも 私たちには帰るべき故郷があるように そこはいつも 温かな場所であるように そこにはいつも あなたを愛し見守る人が待っていたように 同じように 人生という旅を終えた時 私たちを待っている温かな場所があるのです 死の先には故郷があるのです 全ての命の故郷があるのです 私は医療の分野にいましたが 自然の在り方を忘れた行き過ぎた医療行為は とても恐ろしいことになると感じています かといって社会や科学の営みを否定してしまうこともまた 危険なことになると感じています それぞれの良き部分は認め愛 それぞれの間違った部分は改め愛 それぞれがそれぞれに与えられた専門の分野で 自分らしさが表現でき すべての人が喜びをもって生きられる そんな世界になることを願っています その架け橋に 私はなりたいと願っています この言葉が この想いが あなたの魂の琴線に触れ あなた自身でさえ忘れていた 本当のあなたが目覚めてくれることを願います そして 共に奏でたいのです喜びの音色を 幸せの音色を 愛の音色を 先ずは自分を抱きしめてやって下さい 先ずは自分を愛してやって下さい あなたが あなたの役割を生きていてくれたから 私が 私の役割を果たすことが出来ました あなたがそこで 迷い 悩み 苦しみ 傷つきながらも 生きていてくれたことにありがとう ようやく今 「ありがとう」と 心全部で言える私になりました みんなのおかげです あなたのおかげです この言葉たちが 愛の種となり あなたの大地で根をはり 芽を出し いつかやわらかな花を 咲かすことができますように…春夏秋冬 命は流れ 流れは命 最後にお願いです ここで書かれた言葉そのものにとらわれないでほしいのです 自由な心でよんでほしいのです この言葉の奥に在るメッセージをよみとってほしいのです 心でよんで下さい 魂で感じて下さい そして 行動して下さい 私は 私の在るべき場所において あなたは あなたの在るべき場所において 自分で選んだ使命を 与えられた天命を 共に全うしてゆきましょう 共に歩いてゆきましょう そして 何度も何度も繰り返された 魂の長い旅路の果てで あなたと再び笑顔で会える時を楽しみにしています 生きとし生けるものすべてが 平和で幸せでありますように… 幸せであれ!!! 幸せであれ!!! 幸せであれ!!! 愛を込めて ワレモコウ2.
2007.04.16
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音の3要素は 『音の大きさ』 『音の高さ』 『音の色』 心の3要素は 『心の大きさ』 『心の高さ』 『心の色』 音は 空気や水を通して 波となって 伝わっていく 心は 人と人を通して 波となって 伝わっていく あなたが 奏でる心の音色で 世界は 共鳴するんだな 優しさの世界を望むなら あなたが 優しさの音を奏でるんだ 歓びの世界を望むなら あなたが 歓びの音を奏でるんだ 希望の世界を望むなら あなたが 希望の音を奏でるんだ
2005.09.14
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川は 上から下へと流れゆく 時も 上から下へと流れゆく 未来から現在へと 流れゆく 過去の幸せも 過去の悲しみも 今の瞬間には流れない 心に描く 未来のあなたが 今の瞬間に流れゆく 心に描く 未来の光が 今の瞬間に流れゆく 今この瞬間を動かすのは あなたが信じる 未来なんだ 今この瞬間が 未来なんだ 今この瞬間が 希望なんだ 今この瞬間が すべてなんだ
2005.08.29
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『紫色』は 赤と青が混ざったもの 『緑色』は 青と黄が混ざったもの 『白色』は 色のスペクトル全部が 同等に混ざったもの 悲しみ色で染まった心も 喜び色で染まった心も 絶望の色で染まった心も 希望の色で染まった心も 苦しみ色で染まった心も 愛の色で染まった心も すべての心色が 同等に混ざった時 真っ白な心色の あなたになれる たった一つの白色に すべての色が 含まれている たった一人のあなたに すべての可能性が 含まれている たった一度の人生に すべての心色が 含まれている 全ての心色が 同等に混ざった時 あなたは 白の心になる それが あなたの命の色 それが 人の心色
2005.08.05
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温度はいくらだって高くなるのにさぁ、 低くなるのには 限界があるんだって。 -273度。 これ以上低い温度は存在しないんだって。 もしも、あなたの心が 痛みで凍りついていようとも 『冷える』のには限界があるんだな。 だから、 安心して痛めばいいさ。 安心して泣けばいいさ。 もしも、 あなたの心が 愛で溶けていようとも 『温まる』のには限界がないんだな。 だから、 安心して愛せばいいさ。 安心して笑えばいいさ。 大丈夫。 心が『冷える』には 限界があるんだな。 大丈夫。 心が『温まる』には 限界がないんだな。。
2005.06.15
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花になる前 それは 種だった。 目には見えない 時の流れで それは 種から花になった。。 時の流れがなければ 種はいつまでたっても種だった。 種は種を生きるのではなく 、花は花を生きるのではなく 、その間を流れる『時』を生きてんだな。 人は悲しみを生きるのではなく 、人は幸せを生きるのではなく 、その間を流れる『時』を生きてんだな。 人は時間を生きてんだな。 人は『時』の『間』を生きてんだな。 人も花も同じなんだ。 何処にもとどまることができない 時の旅人なんだな。 『続。時の旅人 』 この世に生まれる時 あなたは 『波』に乗ってやってきた。 母親の胎内で繰り返し押し寄せる 陣痛という命の波。 痛みを伴う命の波。 あなたの生きる 時の流れで 繰り返し繰り返し押し寄せる 痛みの波。。 あなたよ。 『痛み』には続きがあることを 思い出しておくれ。。 あなたよ。 『痛み』には愛が隠れていることを 思い出しておくれ。 あなたよ。 『痛み』には未来が隠れていることを 思い出しておくれ。 あなたは 今も 命の波に揺られている。 あなたは 今も 時の流れの中に在る。 あなたがあなたの『波』に乗った時、 あなたは思い出すだろう。。 命の波の安らぎを。 時の流れの永遠を。 愛するということを。 愛されるということを。。 あなたは あなたを思い出す。。 あなたは あなたとひとつになる。。
2005.06.02
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太陽の中心部でつくられた 光と熱は 数百万年かかって やっと表面にしみだしてくるんだって。 数百万年前の光が 太陽を旅立って 地球に届くのには 8分ちょっとかかるんだって。 いつも 人には 『過去の光』が降り注いでるんだ。 だから 人は 『今』を見失ってしまうんだ。 今はもう そこにはないものを 人は見るからどうしようもなく 哀しくなってしまうんだぁ。。 『過去の光』が あなたを照らし 『あなたの光』が 『今』を照らし 今のあなたが 『未来』を照らす。 途絶えることなき 命の光。 あなたは 『今』を生きるんだ。 それが 『命の約束』なんだ。。
2005.05.17
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ムカデはさぁ、最初にどの足を出そうかなんて歩くとき考えちゃいないよなぁ。。人間はさぁ、二つしかない自分の足でつまずいちゃってんだもんなぁ。。一歩だしてまた一歩だす。ただ、これの繰り返し。うまい歩き方を頭で考えるからさぁ、隣を歩く人の歩幅に合わせようとするからさぁ、自分の足につまずいちゃってんだよなぁ。。一歩だしてまた一歩だす。ただ、これの繰り返し。思い出してごらんよ。あなたははじめから『歩き方』を知ってたじゃないかぁ。。思い出してごらんよ。あなたがはじめてたった一人で大地を歩いた瞬間を。。思い出してごらんよ。その瞬間のあなたのくしゃくしゃな笑顔を。それを見守るあたたかな眼差しを。。信じてごらんよ。あなたの足を。信じてごらんよ。あなただけの歩き方を。踏み出してごらんよ。『せ~の』で一歩。また一歩。。
2005.05.08
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飛行機が空を飛べるのは空気の抵抗があるから。魚が海の中を泳げるのは水の抵抗があるから。人が人の道を歩むことができるのは心の抵抗があるから。『後ろ』があるから『前』がある。『下』があるから『上』がある。『抵抗』があるから『成長』できる。それが人間なんだなぁ。。それが生きるってことなんだなぁ。。
2005.05.02
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『太陽の源』となる元素は カルシウム マグネシウム 鉄 ナトリウム 亜鉛 銅 などなど。。 『人間の源』となる元素は カルシウム マグネシウム 鉄 ナトリウム 亜鉛 銅 などなど。。 ほら、 ごらんよ。。 同じなんだなぁ。。 人は太陽と 同じなんだなぁ。。 見上げることしかできないと 思っていた太陽は いつもずっと あなたの中に あったんだな。 あなたは太陽だったんだな。。
2005.04.25
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涙はさぁ、 いつも少しずつ出て、 目をうるおして 守ってんだよなぁ。。 人はさぁ、 生きてるあいだ いつも いつも 涙を流してんだよなぁ。。 涙はさぁ、 あなたが笑っているときも あなたが頑張っているときも あなたが落ち込んでいるときも あなたが喜んでいるときも あなたが泣かないと決めたときもいつも いつも 流れ続けてんだなぁ。。 涙はさぁ、 いつも少しずつ出て 目がかわかないように うるおいを与え、 栄養を与え、 ゴミを洗い流し、 古い細胞を洗い流し続けてんだなぁ。。 心の涙もさぁ いつも少しずつ出て 人の心がかわかないように うるおいとなり、 栄養となり、 ゴミを洗い流し 古い心を洗い流し続けてんだなぁ。。 涙は 生きてる証なんだ。。 人の涙が止まるのは、 人がこの世を 去るときなんだ。
2005.04.19
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電気が発明されてない頃はさぁ、電流を流し続けると銅線が熱で溶けてしまうから電気を使うことがうまくいかなかったんだってさぁ。。最後に熱に耐えることができたのはさぁ、金属でもなく、プラチナでもなく、炭化させた『木綿の糸』だったんだってさぁ。。本当に『強い』モノってさぁ『やわらかい』モノなんだよなぁ。。人間の『強さ』だってさぁ、そんな『木綿の糸』のような『やわらかさ』だったりするんだろうなぁ。。
2005.04.14
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聴いてみたいもんだなぁ・・・草木の伸びる音をさぁ。。聴いてみたいもんだなぁ・・・朝が動きだす音をさぁ。。聴いてみたいもんだなぁ・・・桜のつぼみが開く音をさぁ。。聴いてみたいもんだなぁ・・・生命の息吹きの音をさぁ。。きっとさぁ、喜びで満ち溢れた音なんだろうなぁ。。。思い出してほしいんだぁ。。あなたの命の生まれた音を・・みんな同じ『喜びの音』だったということをさぁ。。
2005.04.06
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空気だって おもさがある。 見えないけど おもさがある。 心だって おもさがある。 見えないけど おもさがある。『おもさ』を感じないのは 流れ続けるから。 とどまらないから。 『おもさ』を感じるのは 流れないから。 とどまり続けるから。 『悲しみ』に とどまり続けようとするから。。 『苦しみ』に とどまり続けようとするから。。 『喜び』を 独り占めしようとするから。。 『幸せ』を 分け与えようとしないから。。 おもたいのは 流れないから。 心が 流れないから。。 ほら、 春が やってきたよ。 ほら、 春の やわらかな風が あなたの中を 今 吹き抜けていく。。 ゆらりゆらり・・ ふわりふわり・・
2005.03.29
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太陽の光はさぁ、プリズムを通すと7色にわかれるんだよなぁ。。ど・れ・み・ふぁ・そ・ら・し月・火・水・木・金・土・日音楽だって7つの音のハーモニーでできてんだよなぁ。暮らしだって7つの日のハーモニーでできてんだよなぁ。太陽の光だって7つの色のハーモニーでできてんだよなぁ。人間の心だって『喜び』『怒り』『哀しさ』『楽しさ』『切なさ』『苦しさ』『愛しさ』7つの心のハーモニーできっとできてんだろうなぁ。。どの心の音もさぁ、あなたを織り成す大切なひとつなんだよなぁ。。7つの色が集まって無色透明な太陽の光になってるんだよなぁ。あなただって7つの心が集まって無色透明なあなたの光になるんだよなぁ。。
2005.03.22
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地球がもし1m.だったら 私たちが暮らす地上の部分は『4mm』 私たちの見上げる空の部分は『8mm.』 私たちが呼吸できる部分は『0.6mm.』 エベレスト山でさえ1mm.にもならないんだってさぁ。マリアナ海溝でさえ1mm.にもならないんだってさぁ。私たちの生きる地球なのにさぁ、 目に映ってる部分なんて たったの これっぽっちなんだもんなぁ。。 人の心がもし1m.だったら あなたの目にはいったいどこまで映ってるんだろうなぁ。。。
2005.03.17
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地球はさぁ、太陽の周りを周り続ける惑星の仲間でさぁ、だから地球は『惑う星』なんだよなぁ。『惑い』の星で生まれてさぁ、『惑い』の中で生かされるのが人間なんだよなぁ。惑いの中から『選択』がうまれ、選択の中から『決意』がうまれ、決意の中から『自身』がうまれる。地球が地球の『軌道』を外れない限り、その中心にはいつだって太陽が輝いてるんだよなぁ。。あなたがあなたの『軌道』から外れない限り、その中心にはいつだって光輝く場所があるんだよなぁ。。もしもあなたが『惑い』の中にも、『惑い』の外にも、『惑い』の先にも、『光』を感じられないのなら 、あなたがあなたの『軌道』から外れてるということなんだろうなぁ。。あなたの『軌道』を遮るモノはさぁ、あなたの中にある『恐れ』と『疑い』の心なんだよなぁ。暗い闇の真ん中で太陽がいつだって輝いていることをあなたは知ってるじゃないかぁ。。惑いの心の真ん中であなたの光がいつだって輝いていることをあなたは本当は知ってるんだよなぁ。。
2005.03.12
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『1』と『2』のあいだでさえ、無限の数が存在してるんだもんなぁ。。『一歩』進むこともさぁ『百歩』進むこともさぁたいして変わらないんじゃないのかなぁ。。あなたが踏み出したたった『一歩』が『無限』へとつながっていくんだからさぁ・・・
2005.02.21
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干ばつになったりさぁ洪水になったりしてさぁ水の量って増えたり減ったりしてるようにみえるんだけどさぁ、地球が誕生してから地球上の水の量って同じなんだよなぁ。。水になったり氷になったり空気になったりしてさぁカタチだけ変えながらぐるぐるぐるぐるまわり続けてんだなぁ。。『しあわせ』だってさぁいろんなカタチになってさぁぐるぐるぐるぐるまわり続けてるのかもしれないなぁ。。目に見えるカタチ。目に見えないカタチ。触れることができるカタチ。触れることができないカタチ。『しあわせ』のカタチはさぁぐるぐる変わってくんだけどさぁいつもいつもちゃんとあるんだよなぁ。。増えることも無く、減ることも無く、ずっと同じ量でさぁ。。
2005.02.15
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光のしずくが集まって それがだんだん大きくなって星ってできるんだってさぁ。 あまりに大きくなるとさぁ自分で自分の重さに耐えられなくなってつぶれるんだってさぁ。それでさぁつぶれてちじむことによって熱くなって星の『しん』に光がついて光輝く星になるんだってさぁ。。人間もさぁ、自分で自分の重さに耐えられなくなってつぶれてしまうときがあるけどさぁ、それでやっと自分の『しん』に光がついて光輝く『人間星』になるのかもしれないなぁ。。きっとさぁ、地上にはさぁ、そんな『人間星』がきらきら輝いてるんだろうなぁ。。
2005.02.11
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知らなかったなぁ・・雪があったかいなんてさぁ。。土の中に生きる植物たちにとってはさぁ、雪ってあったかい布団なんだよなぁ。。寒い冬の間、雪で守られてるんだよなぁ。。人間はさぁ、上からしか見ないから冷たい雪のあったかさに気ずいてあげられないんだもんなぁ。。
2005.02.04
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氷って不思議なイキモノだよなぁ。。空気が冷えて水になって、水がもっと冷えて氷になるんだよなぁ。。『氷』というカタチが溶けて消えたらまた空気に戻るんだもんなぁ。。『人間』というカタチが溶けて消えたら、目には見えない存在に人間もただ変化するだけなのかなぁ。。この風の中に、この花の中に、この星の中に、あなたの命はカタチを変えて今もまだ生き続いているのかなぁ。。。
2005.02.01
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地球ってさぁ、『道』が見えないのにそれでもちゃんと自分の道を進んでんだよなぁ。人間ってさぁ、はじめから『道』なんて見えてないのに道を『間違った』なんて言うんだもんなぁ。。きっとさぁ、今歩いてるその道で正しいんじゃないのかなぁ。。きっとさぁ、目には見えない自分だけの道を人もちゃんと歩いてんじゃないのかなぁ。いままでも。。いまも。これからも。。
2005.01.29
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人間って変わってるよなぁ・・・『花が好きよ』って言いながら、花を踏みつけて歩き続けてんだもんなぁ。。。『疲れたよ』って言いながら、休まず歩き続けてんだもんなぁ。。。『重たいよ』って言いながら、余計な荷物一つも捨てずに歩き続けてんだもんなぁ。。。『平和がいいよ』って言いながら、心に武器を持ったまま歩き続けてんだもんなぁ。。。笑いながら泣いてんだもんなぁ。。。笑いながら怒ってんだもんなぁ。。。傷つけながら傷ついてんだもんなぁ。。。人間って変わってるよなぁ・・・あぁ、そおいや私も人間だったなぁ。。。
2005.01.26
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人はさぁ、上に上にだけ伸びようとするから心が栄養不足で飢えてしまってんだろうなぁ。。。花はさぁ、上に上に伸びると同時に暗い土の中に下へ下へと根っこを伸ばしてんだよなぁ。根っこのない花はさぁ、すぐに枯れてしまうもんだよなぁ。。。
2005.01.24
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種が花を咲かすために必要なモノは、 水。 光。 風。人の心を咲かすために必要なモノは、 愛。 愛。 愛。
2005.01.23
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太陽はなんて心が大きなやつなんだろう・・・アナタの光を遮ろうとするどんなモノにもアナタは構わず、ただ光を与え続けてるんだもんなぁ・・・風はなんて心が大きなやつなんだろう・・・アナタの風を遮ろうとするどんなモノにもアナタは構わず、ただ風を与え続けてるんだもんなぁ・・・雨はなんて心が大きなやつなんだろう・・・アナタの雨を遮ろうとするどんなモノにもアナタは構わず、ただ雨を与え続けてるんだもんなぁ・・・あぁ、私は恥ずかしいなぁ。。あぁ、人間は恥ずかしいなぁ。。。
2005.01.22
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画家が絵を描く時、光の部分を強調するには影の部分を濃く描くという話をききました。世界が光で包まれるためには、『影』の部分はやはり必要なモノなんだろう…人間が人間として光るためには、『影』の部分はやはり必要なモノなんだろう…そんな『影』の部分があるからこそ、人は強い『光』を放つことができるんじゃないのかなぁ…『影』があるからこそ『光』が生まれるんだよなぁ。私の過ち。私の罪。私の卑怯さ。私の脆さ。私の・・・。そのすべての出来事が、私の『影』となり、私の『光』となっているような気がするなぁ…『影』があるからこそ、『光』が生まれるんだよなぁ…なぁんだ、無駄なモノなんてなにひとつないじゃないかぁ…
2005.01.21
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ころころころころ『こころ』は転がり続ける。ずっと嬉しい『こころ』でいられないように、ずっと悲しい『こころ』でいられないように。。。ころころころころ『こころ』は転がり続ける。喜びの中だけに『こころ』は決して留まれない。悲しみの中だけに『こころ』は決して留まれない。ころころころころ『こころ』は転がり続ける。ころころころころ『こころ』は転がり続ける。明日の今頃、私の心はどこを転がっているのかなぁ…
2005.01.19
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私が今こうして生きているこの瞬間にも『もうひとつの時間』が流れてるんだよなぁ。今、私に触れる風の時間。今、私を包む光の時間。今、私が歩く大地の時間。今、私の目の前に咲く花の時間。今、土の中で生きている小さな生き物の時間。。。慌しい日常の暮らしの中、ほんのひと時でもいい『もうひとつの時間』を感じていたいんだなぁ。ゆとりある暮らしっていうのはさぁ、別に時間がたっぷりあるって事じゃないんだよなぁ。。どれだけ『もうひとつの時間』を感じる事ができるかってことじゃないのかなぁ。どれだけココロで『今ココ』を『感じる』かって事じゃないのかなぁ。だって私たちは『今ココ』しか生きることができないんだからなぁ…今朝の風はどんなでしたか?今夜の月はどんなでしたか?
2005.01.18
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私は暇さえあれば、自分の『死』をおもいます。私はあと何回春の空気に触れられるのかなぁ…私はあと何回夏の空気に触れられるのかなぁ…私はあと何回秋の空気に触れられるのかなぁ…私はあと何回冬の空気に触れられるのかなぁ…私はあと何回アナタに触れられるのかなぁ…私はあと何回笑えるのかなぁ…私はあと何回涙するのかなぁ…『オワリ』をオモウとなにもかもが愛しく感じるんだなぁ。『オワリ』をオモウと今日という日がたまらなく大切に感じるんだなぁ。愛しいなぁ…愛しいなぁ…なにもかもが愛しいなぁ…
2005.01.16
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私は一人であちこち旅にでかけます。見知らぬ土地で一人心細さを感じるとき、私はいつも故郷を思い出す。私の帰る場所を思い出す。私の始まりの場所を思い出す。そおすると、ココロがとても安心するんだなぁ。『人生』という旅を終えた時、私たちには帰る故郷がある。私たちの命の故郷が。私たちはいつもやさしく見守られていた。私たちはいつも一人ぼっちじゃなかった。私たちの帰る場所はただひとつ。私たちの命の帰る場所。私たちの命の始りの場所。私たちには命の故郷があった。この『人生』という短い旅を終えたなら、私は必ず笑顔でそこへ帰るからね。必ず笑顔で故郷へ帰るからね。私の命の故郷へ…
2005.01.15
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月の光はやさしいヒカリだなぁ。だけど、月は月自身じゃ輝けないんだよなぁ月は太陽の光を受けて輝いているんだよなぁ月は私とおんなじだなぁ私ひとりじゃ輝けないもんなぁあなたなしじゃ私は輝けない…あなたのヒカリをうけて私はこうして輝ける。あなたのヒカリをうけて私はやさしく輝ける。私のヒカリがあなたを照らしますように…私のヒカリがあなたを照らしますように…
2005.01.14
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私は海がとても好きなんだな。水平線って『線』だけど『まる』なんだよなぁ。。目に見える部分が『線』目に見えない部分が『まる』目に見えない部分で『線』がひとつの『まる』になってた。目に見えない部分でちゃんとつながってた。善と悪 その境界線はどこなんだろう…幸せと不幸せ その境界線はどこなんだろう…良と劣 その境界線はどこなんだろう…昨日と今日と明日 その境界線はどこなんだろう…この世とあの世 その境界線はどこなんだろう…こっち側とあっち側 その境界線はどこなんだろう…地球はまんまる。線はどこかでひとつに重なる。命はどこかでひとつに重なる。アナタもアタシもどこかできっと…すべてはひとつに…たったひとつに…境界線はドコニアル?境界線はドコニアル?境界線はココにアル。境界線はココロにアル。地球はまんまる。私はどうかなぁ心の中に境界線を引いてはいないかなぁ…
2005.01.12
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いったいどれだけのコトを私は知っているのかなぁ…『生』の前にはナニガアッタ?『死』の後にはナニガアル?海の底で暮らす魚達は、人間の暮らすこの地上という世界の存在を知らないのかなぁ…地上で暮らす人間は、魂の世界があるという事を知らないだけなのかなぁ…『知らない』というだけ…魂の世界がどこかに『存在する』とは証明できないんだけどさぁ、『存在しない』こともまた証明できないんだよなぁ。私たち人間も海の底に暮らす魚とおんなじなのかもしれないなぁ見たことがないというだけで、知らないというだけで…本当はただ、気ずいてないだけなのかもしれないなぁ在るのかなぁ…私の知らない世界が在るのかなぁ…私の見たことのない世界が見えないけれどあるんだよきっと…
2005.01.11
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『面倒くさい』が私の口癖でした。ご飯を作ることが面倒くさい。歩くことが面倒くさい。メンドクサイメンドクサイそんな風に生活していた頃の私は生きることをとても粗末にしてたなぁ生きることをとても面倒くさがってたなぁだけどある時こんな風に思ったんだなぁご飯の炊ける匂いはやさしいニオイだなぁ…お味噌汁の鍋の「グヅグツ」はやさしいオトだなぁ…『あぁご飯がおいしいなぁ…』そうしみじみと思ったとき、なんだか生きてる事がうれしくおもえたんだなぁ…お米を炊く時のひと手間、お茶をいれる時のひと手間、そんな暮らしのひと手間を大切にするようになってから私は日々の生活が楽しくなった。私は生きることが楽しくなった。『面倒くさい』を言わなくなってから、私はなんでもない日常が愛しくてたまらなくなったんだな生活の中の面倒な事が今はとても大好きなんだ。だから、生きていることが私は大好きなんだ。
2005.01.10
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私たちの命は『光』の中から生まれ『光』の中へとかえっていくと誰かが言ってたのを思い出しました。私の今歩いてるこの道はその『光』へとつながってたりするのかなぁ…いつの日かこの目になにもウツラなくなり、この耳でなにもキクことができなくなり、この手でなにもフレルことができなくなった時、命の最期の時私は『命の光』をみることができるのかなぁ…暗闇の中を歩いてるように感じる時も、この道の先は『光』へと必ず辿り着くんだとどんな時も目には見えない『光』がこの道を照らしてるんだとそんなことがさぁなんだか信じれてしまうんだなぁ…
2005.01.09
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なんとなく星占いを見てみました。私の生まれ星は、今年はなんだか良い運勢らしい。なんだか不思議なんだよなぁ…なんでさぁ、宇宙に浮かぶ星の配置が私の運勢と繋がっているんだろう…なんだか不思議なんだよなぁ…宇宙に浮かぶ星たちが、地上で生きる人間の運勢の道しるべとなるなんてさぁなんだか不思議なんだよなぁ…『ツナガッテイル』私たちはいつも。『ツナガッテイル』私たちはずっと。『ツナガッテイル』私たちは遠い遠い昔から。目には見えない『ツナガリ』に気がつけたら、人はもう、孤独じゃなくなるのにね…
2005.01.07
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私は寒い冬が苦手です。だから、冬になると暖かい春が来るのが待ち遠しくなるんだ春になると暑い夏が来るのが待ち遠しくなるんだ夏になると涼しい秋が来るのが待ち遠しくなるんだ秋になると白い雪の降る冬が来るのが待ち遠しくなるんだおかしいね。私の心はいつも次の季節を待ち焦がれてるんだ私の心はいつも次に訪れる季節に期待してるんだ私の心はいつも忙しいんだ私の心はいつも『現在』にいないんだ私の心はいつも未来へと旅立ってしまうんだもったいないねもったいないね…春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の、それぞれの特別な喜びが用意されてたのに…私の心はそれに気がつかず未来ばかりに心を奪われ、『現在』という大切な時間を見過ごしていたんだもったいないねもったいないね…今日からは見つけよう。今日からは自分で見つけよう。冬の中にある春を…
2005.01.06
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自分ではうまくいかないなぁって思うことがさぁ、後になって思い返すと『それでよかったんだなぁ。』って思えてしまうんだよなぁ。。人生って全然思うようにいかないんだけどさぁそのすべてが私が私であるために『必要』な出来事だったんだろうなぁ。良きも悪しきも全ての出来事には必ず意味があるんだろうなぁ。一見うまくいってないように思える出来事にも一見不幸に思える出来事にもそこにはなんらかの意味があるんだろうなぁ。そこには隠されたメッセージがあるんだろうなぁ。それでさぁ、二通りの人間がいるんだよなぁ。ひとりは、そのメッセージに『気ずく人』。もうひとりは、そのメッセージに『気ずかない人』。本当の意味での『人生の成功者』ってここで決まるんじゃないのかなぁ…。「良きも悪しきも、私に起こったすべての出来事に感謝します。」そんなふうに私は言えるのかなぁ…
2005.01.05
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初日の出を見ました。太陽ってさあ、どうしたって昇ってくるようにしか見えないんだよなぁでも本当はさあ、太陽じゃなくて私の立ってるこの地球が動いてんだよなぁ。「ああ、そおいうことか」ってなんだか一人笑ってしまったなぁ。人間の普通の視点では太陽が動いてるようにしか見えないもんなぁ。人間の普通の視点では地球は立ち止まってるようにしか見えないもんなぁ。物事を『ミル』視点をちょっと変えると今まで気ずかなかった事に気ずけるのかもしれないなぁ。そして、それが真実だったりするのかもなぁ。自然はいつも真実を教えてくれてるんだもんなぁ。『目に映るモノをそのまま信じちゃいけないよ。目に映るモノが全て正しいとは限らないよ。』なんだか今まで信じてきたモノを疑ってみたくなったなぁ。なんだか今まで重要にしてきた価値観を疑ってみたくなったなぁ。そしたら、私にもみえるようになるかなぁ…真実ってモノがさぁ…本当に大切なモノがなにかって事がさぁ…
2005.01.04
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私の友達が母親になりました。なんで赤ちゃんは泣きながら生まれてくるんだろうなぁ…。あなたが生まれてくるのを笑顔でまってるのに、どうしてあなたは泣きながら生まれてくるんだろうなぁ…。人間ってみんな泣きながらこの世に生まれてくるんだなぁ。イスラム教徒も仏教徒もキリスト教徒の子どももみんな同じ。人間はみんな泣きながらこの世に生まれてくるんだなぁ。赤ちゃんは自分ひとりじゃなんにもできないもんなぁ。赤ちゃんは生きるためにみんなの助けが必要なんだもんなぁ。あれが欲しい、これが欲しいって求めて求めて泣き叫んでいるんだよなぁ。赤ちゃんは愛してもらわないとすぐに死んでしまうもんなぁ。泣きながら生まれた私達は、今もなお泣き叫び求め続けているようだなぁ。愛を求めてさぁ…
2005.01.03
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2004年は『災』で表され、年末にはスマトラ沖の津波で2004年は『災』で終わりました。「命を大切に」ってみんな言うけど、いったいどうやっていのちを守ればいいんだろうなぁ…。災害にもあわず、事故にも巻き込まれず、殺人事件にも巻き込まれずに今この瞬間にこうして生きてることって、実はものすごい確率だったりするんだろうなぁ。微妙なバランスで地球は存在してて、そこでたくさんの命が生まれては消えてを繰り返し、ふたつの命が出会って私が生まれた。そしてあなたも生まれた。一人の人間の『いのち』って実はものすごい確率のもとに存在してるんだよなぁ。いのちの確率ってすごいなぁ。あなたが今生きてることってすごいなぁ。ああ、今日も白いご飯がおいしいな。
2005.01.02
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あけましておめでとう。ってなにがおめでたいのだろう…。今年は丁寧に生きたいなぁと思うんだ。ひとつひとつを。一日一日を。ご飯食べることとかの『生活』を丁寧にしたいなあって思うんだ。なんだか大切な気がするんだよ。そおいうことってさぁ。2005年も、たくさんの命が生まれては消えていくんだろうなぁ…消えちゃう前に『ありがとう』って伝えておきたい人たちがたくさんいたよ。出会った人達、出会わなかった人達、これから出会う人達、それぞれが、それぞれいつもどこかで関わりあってるんだ。どこかでつながってるんだ。なんにも特別なことなんてないんだけど、やっぱし言いたくなりました。『あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします。』
2005.01.01
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