Satchanから自然便り

Satchanから自然便り

2006/08/12
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カテゴリ: 野鳥

Calypte anna
Trochilidae  ハチドリ科
アンナハチドリ
4 inch (10.16 cm)

Annas Hummingbird
San Franciscoにて
2006.04.01

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 2006年4月、カリフォルニア州へ旅行した際に見ることができました。Alezanさんに教えて頂いた所で、Burrowing Owl(アナホリフクロウ)を見に行く途中でした。現地で話しかけてみたバーダーが、アンナハチドリがいることを教えてくれて、見れば私の真横1mの所に!この時は、デジスコ撮影するにはあまりに近すぎたので、写真は撮ることができませんでしたが、鳥との距離の近さに驚きました。突然話しかけたにもかかわらず、この方は色々案内してくれました。アンナハチドリは、帰りがけにも何度も現れ、雌も見ることが出来ました。別の公園でも随分見かけました。カリフォルニアでは通年で見ることができることがとても羨ましくなってしまいます。

 ワシントン州・オレゴン州・カリフォルニア州の各州西部・海岸沿いで留鳥、カリフォルニア州東部で夏鳥、メキシコ北部で冬鳥です。元々はバハ・カリフォルニアからサンフランシスコにかけて分布していたのですが、最近は北はバンクーバー、ブリティッシュコロンビア、東はアリゾナ州南部まで分布域を伸ばしているそうです。これには、外来のお花が多く植えられ、ハミングバード・フィーダーがあちこちで置かれるようになったことが原因と考えられています。冬にも北米で見ることが出来る唯一のハチドリです。

 春に咲くグーズベリーのお花がお好き。グーズベリーとアンナハチドリは共に進化してきたと考えられており、アンナハチドリの繁殖期はお花の時期に合わせて早めだそうです。また、北米で見られる他のハチドリに比べ、飛ぶ昆虫類をフライイング・キャッチしたり、ホバリングしながら捕らえたりするもの得意とか。

 雄は、喉だけでなく、額から頭頂にかけても赤いはずなのですが、なかなか赤い色が写りませぬ、ね。目の周りにはほんのりアイリングがあります。東部で夏に見られるRuby-throated Hummingbird(ノドアカハチドリ)に比べると、やや大きく、シルエットがぽっちゃりとした小太りさんな印象を受けました。

Annas Hummingbird 01

少し赤い色が見えるでしょ?
San Franciscoにて
2006.04.01

Annas Hummingbird 02
♀
San Franciscoにて
2006.04.01





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Last updated  2006/11/29 06:59:40 AM
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