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わしゅ72

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May 16, 2011
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カテゴリ: 日常
現在日本で放射線の基準としていたのはICRPというところの基準だったそうです。


そのICRPの基準というのは、

1945年の核爆弾投下してからしばらく経ってからの測定値を基準にしているそうです。


その間には、

原爆投下の6週間後・9月17日には、

日本に台風が来ていて、

爆心地の広島では堤防が決壊し、

床上一メートルの濁流に飲み込まれたりしたそうです。


ICPRの基準となっているアメリカ(ABCC)の測定は、

 治療はなくサンプル採取のみ)

台風が去った後、

つまり放射性物質(塵・埃のようなもの)が流された後に測定された数値であるということになります。

そしてそれを複雑な計算をしてみせ、

はじめからこの程度しかなかったと発表したそうです。


当時きのこ雲は20キロ広がったデータがあるそうですが、
(雲があるところには放射線微粒子がいっぱいあり、存在証明となる。つまり直径20キロ範囲に放射性物質が地上に降り注いだということ)

放射性の埃がなかったことから(←台風で流されているから)、

2キロメートル以外は直接被ばくはないと発表。

それをもとに1957年に原爆医療法制定されたそうです。
(2キロ以外は内部被ばくを欠落されたもの)




医学書・教科書もそう。


そんな基準をさらに20ミリにするというのは?


大丈夫?






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Last updated  May 20, 2011 01:37:30 PM
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