障害児との日々

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きらきら1318

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Jul 29, 2013

脳性まひ　手術

テーマ：障害児と生きる日常

カテゴリ：カテゴリ未分類

一人が両膝ハムストリング延長手術・両膝筋解離手術
もう一人は＋右足アキレスけん延長手術
を行いました。
5度目の手術ですが、2度目の同日手術でした。
日程的は同日楽だが、身一つの付そいはきついです。

術後すぐ医者が
「う～～んまだ足交差するねえ。残念だ、、まあ先生の宿題だだねえ～～まっててね。」
とおっしゃった。
★術後すぐに残念・…って、本人と親の前で、、、そりゃ本人は麻酔でぼ～～としてるからいいけど。まあ正直で良いねえ～。

★いつまでも現役でお願いしますね（ご高齢だし）
なにより問題はこのドクターしかできない手術だってこと。
ドクターを頼って全国津々浦々から集まってきている。
海外をふくめていろんな先生が研修にくるが、微妙なさじ加減は天成のものらしい。
ドクターは天才で努力家で優しい良い人なんですが、天才特有の人を育てる力が不足しているのかもしれない。息子さんが一緒にされているが、どうも病院にいらしたばかりのころの熱意が感じられない、、気のせいか？？
となると、先生のお元気なうちに子供たちの都合の合う時にどんどん手術してもらうしかないのかなあ～～。
次は来年の高２か、大学1年のどちらか、、。
切り刻む人生。
ただ心がすくわれることは、
本人たちが自ら手術をしたがること、よくなることがわかっているから、
入院仲間から聞いた手術をそこもやりたい！！と意欲的なこと。

長く入院したがり、リハビリ完璧になるまで退院しない！！とはりきっていましたが、
高校は楽しい上単位があるので、入院の長引くことを恐れている！！
両足ギブスの足で、術後3日目で宿題をぽつぽつやりはじめたこと。
私を喜ばせてくれることも満載！！

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