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続けて2つ目をいっちゃいましょうか。
久しぶりのコミックの感想ですね~。
とりあえず書きたいと思っていたのがこれだったので、まずはご紹介♪
「朝がまたくるから」羅川真里茂
えー・・・・表紙で分かると思いますが、
BLじゃぁございません(笑)アシカラズ
しょっぱななのに、普通の本ですみません(笑)アハハハハ
羅川さんのコミックは何かと話や描き方が好きで、昔から読んでる作家さんの一人。
(でも赤僕は持ってない・・・・^^;読んでみたいんですけどね~)
結構シリアスな話も描かれるんですけど、泣ける話ばかりなんですよね。
←これもそのひとつ。(感想は こちら
)
今回の内容は「罪」に関するお話が3つ入っていました。
短編で描いたものを1冊にまとめたものです。
1つ目は人を殺めてしまった一人の男性とその人を好きになった女の子の恋の話。
好きなのに一緒に歩む事ができない。好きだけど一緒に歩む事はしない。
逃れようとしてやった一瞬の過ちで犯してしまった「罪」を背負いながら一生ひとりで生きる
という選択。
どれだけの足枷になるのか・・・・・・・・分かった上でも尚、自らにそれを科す。
2人の純粋さひたむきさゆえに読んでいて胸が痛くなるお話でした。
2つ目はこの中では一番軽めのお話かな。
ゴスロリコスが好きな高校生の男の子と年上の女性のカメラマンとの恋の話。
世間の一般常識、近所の目や世間体の良し悪し。私たちにとってもすごく身近な、
周囲の人たちの感情と中心にいる2人の感情と一般常識の間で揺れる心を描いています。
最終的には明るくハッピーエンドだったので、ちょっとホッとしました。
最後の3つ目、この世に生を受けたにもかかわらず、戸籍すら持たず虐待され続けてきた
双子の兄妹の話。
最後に大どんでん返しがあるんですが、それで最初からもやもやと引きずっていた疑問が
解けました。
これも子供を持つ親として色々と考えさせられる事が多い話でした。
全体的に重い話ばかりですが、さすがは羅川さん!と言ったところでしょうか。
雰囲気がうまく描かれています。
私的にはオススメですので、手に取る機会があったらどうぞ♪