江戸っ子が斬る!! 感情的起因からの論理思考

江戸っ子が斬る!! 感情的起因からの論理思考

2005年02月03日
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カテゴリ: ビジネス
修正すれば済むレベルのソフトウェアの「廃棄」を求める事が一体何の得になるのでしょう?

「「一太郎ショック」で鳴り響くソフトウェア産業への警鐘」
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20080442-2,00.htm
>「松下の意図がよくわからない」

得にならない行動をするのが「営利企業」なのかな?
貴重な時間と訴訟費用までかけて手に入れた代価は、
日本語環境で重要な意味を持つパソコンの国内普及に弾みをつけたとされるソフトベンチャー企業の看板商品に対するいじめを行う大企業というマイナスイメージと、
ATOKユーザーなど、日本の古くからITに関わる人々の反感を買っただけだ。

ユーザビリティを鑑みてのマウスアイコンデザインなんかの揚げ足とって、一体何の知材保護に繋がるっての?



出願の時は1989年だが、
http://www.ntspat.co.jp/pdf/B92803236.pdf
AppleがSystem 7.0、1991年5月にバルーンヘルプ出したときには訴えてないよね?
海外の特許はとってないのかな?そんな程度の管理の知材価値ってどれほど?
ちゃんとやってればヘルプをAPIにまでしてるゲイツから、しこたまふんだくれたかもね?
まぁ感想で裁判する仕組みだとあっちじゃ勝ち目が無いからやらないのか?。
そういう海外の大企業に対してという方向では知材を守ろうという行動は無かった訳だ。

で、何で他の企業もワンクリックしてからのヘルプは使ってるのに

「ジャストシステムを狙い撃ちしたのか」だな。

ATOKが欲しいんだろうねぇ。Linuxとかでも今後は金になるから。
で、どーせ買収するにしろ、企業にダメージを与えといて、縮小させてから買い叩くと。そういう作戦では?



「オープンソース界の大物らがソフトウェア特許を酷評」
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20080448,00.htm

>米IBMは500件の特許をオープンソースソフトウェア開発者に無償利用できるようにすると発表。
>米サン・マイクロシステムズが、Solaris 10のオープンソース版発表。関連特許1670件をオープンソースコミュニティに開放。

全く対応が逆!!つまりIT開発にとってのスタンスも時代逆行。



こんな事やってるようじゃ、別にパナソニックが復興したんではなくて、SONYやその他周辺が凋落しただけの事で、浮き上がって見えただけなんじゃない?

「世の為、人の為になり、ひいては自分の為になるということをやったら、必ず成就します」松下幸之助

「誰の為にもならない空しい訴訟を起こしたこと」は中村社長の意思なのか?

ググったら、丁度、今日の「松下幸之助 一日一話 PHP研究所編」のお言葉を見つけた。

http://panasonic.co.jp/cgi-bin/person/index.cgi

>人間道に立つ  われわれ人間は、相寄って共同生活を送っています。その共同生活をうまく運ぶには、どうすればよいのか。みんなが生かされる道を探さねばなりません。
> お釈迦さまは「縁なき衆生は度し難し」と言っておられます。しかし、なろうことならそうした諦観を超え、お互いを“有縁”の輪で結びあわせることができないものかと思います。そのためには、お互いのあるがままの姿を認めつつ、全体として調和、共栄していくことを考えていかなければなりません。それが人間としての道、すなわち“人間道”というものです。お互いに“人間道”に立った生成発展の大道を、衆知を集めて力強く歩みたいものです。

・・・ググった俺ですら見つけたのに、社員全くコレ読んでねぇな(苦笑

審議が泥沼のまま最高裁まで行って、例えどっちが勝ったとしても
「松下がソフト開発屋いじめの如き、企業営利を目的ともしない感情的な訴訟をした」といった感のマイナスイメージはぬぐえない!

ここでの上策提言。

「今となっては、それっぽっちのもの、譲っちゃいなさい!」

「ボタンをオンしてのヘルプ表示」という
「人助けに役立つアイディアは松下が発明したのだ」
「しかし、それに代価は要求しなかった」
という誉れのみを宣伝の材料とすれば良い!
(どうせ、自社開発のソフトにも入れてないんだから、今の所、一銭にもなってないんでしょ?)

ヘルプを見る度に多くの人が松下に感謝するようなイメージをブランドにすれば良い。
逆に「一太郎には松下の人に優しいアイディアが生きています」とかってCM創るくらいの勢いで!

損害賠償請求でもない正に「時間ばかり掛かって、一銭の得にもならない」裁判などに時間やリソースを注ぎ込んでまで、企業イメージをマイナスにする努力を行うのは即時止めるべき。
朝令暮改でも、経営判断がおくれてしまい、朝令朝改でも良い世の中です。
マイナスイメージが定着する前に、スピードで振り子を逆に振るべき。

そうすれば、ジャストシステムやATOKのファンも松下に良い印象を持つようになるでしょう。

(こんな場所でだが大企業に対して、こっちも一銭にならないコンサル提言W)





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最終更新日  2005年02月03日 12時53分01秒
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