江戸っ子が斬る!! 感情的起因からの論理思考

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2010年04月10日

バーン・ノーティス　元スパイの逆襲　弟1話　「悲劇の始まり：前編」無料！

テーマ：海外ドラマ、だいすっき！(4916)

カテゴリ：ドラマ

バーン・ノーティス　元スパイの逆襲　SEASON2　DVDコレクターズBOX

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スパイのイメージは中国とアメリカが回線をまたいで闘ってるのが現実な世の中では流石にショーン・コネリーや

007 3枚パック Vol.1/ショーン・コネリー［Blu-ray］

ロジャー・ムーアだったジェームズ・ボンド側ですら、

Blu-ray　007/ユア・アイズ・オンリー

相撲取りと戦ったりとか除いても最早ボンドカーのビックリドッキリとかはギャグでしかないので007もハード路線にティモシー・ダルトン以降変わったが

007/消されたライセンス(Blu-ray Disc)ティモシー・ダルトン

リアル側のスパイ諜報とかテロ報復とかだとスピルバーグのミュンヘンみたいな重苦しいだけのものになるだろう。

［ブラック・セプテンバー］ミュンヘン・テロ事件の真実

その点、バーン・ノーティスは、末端の最前線で動いていたスパイが裏切られた事に報復しつつ、嘗ての仲間のツテで探偵業務を行いつつ、FBIから逃げるという内容は欲張りで面白く、しかもコミカルなカットを意図して入れて重苦しさを取り除こうとしているのが解る。

主人公は至ってシリアスな立場に追い込まれているんだけど、
暴力シーンはあれど、本物の格闘技の方がよっぽどドロドロの血だらけだし、

台詞はどぎつい事も平気で言ってるのは俺にとっては子気味良いし、
海外は放送コードの問題とか煩い事もあって映像上とのバランスは良い感じ。

でこっちは吹き替えじゃなくて良かった感がクリカンのおかげで強かった。
だから放送側は内容がソコソコ良くても見る気しないんだよな・・・

海外ドラマって当たればソコソコ放送とレンタルで収益が出て、
制作費側は吹き替えコストとかだけに近いにもかかわらず
何で肝心な主人公キャストが栗田貫一なんだよと。

モノマネ芸人で、十数年ルパンのキャスティングやっててお芝居ができないお笑いを使わなければいけない理由がわからない。

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「スーパーナチュラル」だって内容はドラマ版「13日の金曜日」に似たテイストで好きだったのに、
次長課長の井上聡と、成宮寛貴のおかげで毎週放送事故状態だったから、

SUPERNATURAL（スーパーナチュラル）ファースト～サード（I～III）　DVDセット

シリーズ3以降は「プリズン・ブレイク」主人公マイケル役の東地宏樹と、内田夕夜に差替えられてやっと普通レベルに（ベストレベルではないが）

プリズン・ブレイク（Prison Break）　全巻コレクターズBOX　+　ファイナル・ブレイク

タレント学芸会の邦画や国内ドラマが散々な状態で、韓流ドラマにすら負けるレベルな上で、吹き替え位は品質を制作サイドは何とかしろよと。

売れる売れないは「知名度じゃなくて品質」

広告屋やマスゴミはいまだ自分達が知名度だの捏造できると信じてるんだろうけど、
ジャニタレドラマの視聴率迷走みて、いいかげん感じ取るとかできないのだろうか？