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今年2017年4月にオープンした 迪化207博物館
私が訪問したのはオープン直後の5月初めでした。
漢方薬屋さんの建物をリノベーションしています。
1階と2階が展示エリアで、台湾各地の床を時代ごとに展示されていました。
例えば、台南の林百貨店のいつ頃の床など。
台湾では人工大理石(テラゾ)を使用した床に様々な模様や文字を入れています。
いつも何となく歩いている足元がこれほどのアート作品とは
改めて台湾の工芸技術の高さを再認識する機会となりました。
床だけでなく、台湾アーティストのテラゾ作品もたくさんあります。

3階はカフェコーナーになっていました。
この木枠窓のレトロ感がなんともオシャレ!
屋上に上がっても良いと言われたので、行ってみると
こんなインパクトのある壁画があって、面白い!

ここに猫のイラストが描かれているの見つけた!(笑)
迪化街
の伝統的な屋根が見下ろせるので、
ぜひ屋上にも上がってくださいね。
この 迪化207博物館
のことは台湾についてから知りました。
2017/5/4に訪問したので、日本のガイドブックには
まだ情報もなく、これを見つけたのはラッキーでした。
オープンして半年以上たってるから、
今ならあちこちで紹介されているでしょうね。
入館料無料なので、廸化街に行くなら、ここまで足をのばしてみてね!
迪化207博物館
台北市大同区迪化街一段207號
(02)2557-3680
10:00~17:30
火曜日定休
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