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この楽天ブログは2005年2月23日から書き始めました。一時期、更新がほとんどないこともありましたが、約13年近くも書いてきました。思い出がいっぱい・・・お友達もたくさんできました!そして、今年は心機一転。昨年から新しく始めたアメブロをメインにします。この楽天ブログにまた出戻るかもしれないから、このままにしておきます。それに私の台湾情報がぎっしり詰まっているので、自分で自分が書いた記事を探すこともあるんです。(笑)それではまた!
2018.01.19
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12/24から台湾に帰省しています。 あまりにも盛りだくさんなスケジュールのため、 楽天ブログ更新は日本に戻ってからということで。 皆様、良いお年を!
2017.12.30
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長々と書き続けてきました2017年4月~5月ゴールデンウィークの台湾滞在。とうとうファイナル!最後の晩餐は、実家でママの台湾家庭料理を食します。食卓いっぱいに何品もの料理が並びます。オシャレなテーブルコーディネートには程遠いのですが味は抜群に美味しい!!うちのママは小学校もまともに卒業していないけれどそのぶん、働き続けてきた苦労人。幼い頃から料理を作り続けてきた超ベテランなので台湾家庭料理を作らせたら、その辺の店には負けないです。芋の葉とちりめんじゃこ。筍と大腸。ニンニクと唐辛子と醤油で味付けしたシジミはビールにピッタリなのです。生のタケノコ、甘い台湾マヨネーズかけ。春は新鮮な生のタケノコを食べられます。シャキシャキした梨のような食感で、えぐみが全くないから美味しい。食後は必ずデザート!この日はほっぺたが落ちそうなくらい甘いパイナップルでした。台湾のパイナップルは味が濃いのです。これで大満足!パワースポット、アート、グルメ、欲張った一人旅。一人と言いながら、台湾の家族にもてなされ、家族の絆を再確認できた素晴らしい10日間でした。これから、夫に優しくできる自信がついたかな~ゴールデンウィークからすでに7カ月も経ち写真を見ながら、また台湾が恋しくなっています。さあ、クリスマスイブから台湾へ行ってきま~す。次のブログもお楽しみににほんブログ村台湾ランキング写真の無断転載は固くお断りします。
2017.12.19
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台湾でも日本同様、世界各国の料理が味わえます。屋台ですら、台湾の料理でないものを見かけることが多くなりましたよ。例えば、日本の回転焼きとか、大阪焼き(お好み焼き)、ベビーカステラとか。そして、タイ料理の月亮蝦餅(蝦のすり身を春巻きの皮で包んで焼いたもの)本当のメニュー名がわかりませんが、台湾では月亮蝦餅見かける機会が多くなりました。今回、台中のショッピングモール勤中にある人気のタイ料理店「瓦城泰國料理」で食べてみました~甘酸っぱいたれをかけていただきます。他にもココナッツミルクの入ったチキンカレー。クリーミーだけど、後をひく辛さが美味しい~魚もピリ辛、これは台湾の魚料理に似てました。エビとイカとサラダ仕立ての料理も美味しい。空心菜炒めはタイ料理ではなく、台湾料理だと思うけど、美味しかった。お腹いっぱいにもかかわらず、ココナッツミルクとコンデンスミルクがかかったタピオカ入りかき氷!台中でも食べ過ぎ~~~~~食い倒れました!にほんブログ村台湾ランキング写真の無断転載は固くお断りします。
2017.12.18
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台中って、本当にすごいなぁ~おもしろいなぁ~と思った今回(ゴールデンウィークの旅)です。以前から、台湾の流行発信地として、注目されていた台中短い滞在時間では台北とその近郊くらいにとどまって足を延ばせない方も多いかと。しかし、すでに台中、そして台南ブームが来ています。行きたいところも増えました~先日書いた國立台中國家歌劇院もとても良かったし國立台湾美術館も大変見ごたえありました。立体的に見える市場の風景はすべて紙に描いたもの。なんとかレンジャー?みたいなこの作品も、インパクトあります(笑)こちらの老人たち、今にも動きだしそうでした。まるで写真!メタリックの絵画にも驚きます。この作品にも、足を止め書の道具があり水墨画さえも、現代風?ダブルハピネスのハンドメイド作品も可愛いらしくて他にも作品がたくさんありまして、全部見て回るには何時間も必要。最後は駆け足になりました💦台北の故宮博物院で歴史を感じるもの素敵ですが、こちらはとにかく現代のものが多く、また違った美術品の素晴らしさを感じます。台中をどんどん好きになる~~~にほんブログ村台湾ランキング写真の無断転載は固くお断りします。
2017.12.17
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発売前から、とっても楽しみにしていた「地球の歩き方MOOK台湾ランキング&マル得テクニック!260」手元に届いたので、只今、熟読中~これ、まる得テクニックというだけあって、本当に役立つ情報満載です!私のような半分ローカル人でも、まだまだ知らないことがあって、へ~、ほ~、え~~~~~ってな感じで見てるだけでも十分楽しめます。さすが大西稚恵さんの編集だ!よくぞ、ここまでてんこ盛りの情報を掲載してくださったと思います。台湾のプロとして、ここに情報提供している21人も、台湾通にはご存知の方ばかりでしょう。だから、情報が信頼できるんです。(好みは別としてですけどね)何よりも嬉しかったのが、私が常々地元・北投のイチ押し牛肉麺のお店「志明牛肉麺」が麺部門ランキング1位で紹介されていたこと。2位の阿宗麺線も、3位の高家荘の米苔目も、昔から食べなれた味なので、ランクインしているのが本当に嬉しいです。このランキングのお店やマル得テクニックを知っているだけで、台湾旅行の満足度がアップするのは間違いなし!!!台湾好きな方、台湾へ旅行へ行かれる方にはぜひ手に取ってほしいです。台湾ランキング & マル得テクニック 地球の歩き方ムック / 地球の歩き方 【ムック】最新版は2018-19の260です。2017-18の250ではありません、お間違えなきよう!にほんブログ村台湾ランキング写真の無断転載は固くお断りします。
2017.12.16
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これまで台中に何度も行っていますが、観光名所らしき場所に行くことは少なかったです。しかし、今回は姉のお友達のおかげで、いろいろなところへ連れて行ってもらえました。台中と言えば、ここ?!國立台中國家歌劇院がすごく良かったです。建物そのものが近代アート。コンクリート造りながらも曲線美により、温かみを感じる外観と内観。しかも、日本人の伊東豊雄さんという建築設計士が手掛けたというから、日本観光客の方にはぜひぜひ見てほしい。2017年5月初旬に訪問したのですが、ちょうどその時に7月の演目が案内されていました。小池徹平主演舞台「デスノート」。劇場だけでなく、アート作品がずらりと展示。こちらはグッドデザイン商品、日本製もたくさんありましたよ。楽器のトランペットは、装飾が施され、高級芸術品のようでした。カフェスペースもいくつかありましたが、ここは和式の畳あり。陶磁器もたくさん!私的にはこのアート看板がツボでした~その時、すごく流行っていたピコ太郎がいる!これらの写真はごくごく一部です。こういうのに全く興味がない主人とは、一緒に行けない場所です。ここ、何時間いても飽きないなぁ~台湾で急速に高まりつつある文化創意。●かつてのタバコ工場をリノベーション「松山文創園區」●ビール工場跡地から華山1914文創園区へ流行発信地となるこれらの記事もあわせてお読みください写真の無断転載は固くお断りします。にほんブログ村台湾ランキング
2017.12.10
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今や世界に名だたるレストランとして有名な台湾・鼎泰豐(ディンタイフォン)の小籠包小さな屋台からスタートして、ここまで有名になるとは、あっぱれ!味はもちろん、日本並みに素晴らしいサービスが評価されています。(台湾のサービス業、ホスピタリティが向上しているとはいえ、まだまだ日本には及ばずですから)ただし、台湾には美味しくリーズナブルな小籠包のお店がたくさんあります。鼎泰豐(ディンタイフォン)はもはや観光客向けかもしれません。私も随分前に食べたきり…今回は台北の本店ではありませんが、台中のデパートにて、久しぶりに食べることとなりました。オープンと同時にお客さんは行列しているし、厨房の中も大忙しの様子。それにしても、手際よくどんどん量産されていく小籠包。プレーンな小籠包は安定の味。今回、私のおススメはエビとヘチマ入りの絲瓜蝦仁小籠包。これがすごく美味しかった!日本ではヘチマと言えば、化粧水かたわしのイメージで食べることがほとんどない?と思いますが台湾では炒め物やスープによく登場するポピュラーな食材です。あっさりしているので、どのようなものとも相性が良くメニューは豊富にあります。小籠包もキャビア入りとか、他にも変わり種がありましたよ~小籠包以外にもメニューは充実しているので、ついつい他にもたくさん注文してしまって、お腹がいっぱいになりました~日本にも鼎泰豐(ディンタイフォン)が進出していますがそれに比べて、台湾で食べるほうがより美味しく感じるのはなぜでしょう??食材?それとも台湾の空気?(笑)ぜひ、本場台湾でご賞味ください~にほんブログ村台湾ランキング
2017.12.09
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阿財米糕店で食べた後、ケーキを買いに行こうということになり、連れて行ってもらったのが、鹹蛋糕(塩ケーキ)で有名な「林異香齋」へ100年続く、宮廷の味だそうです。それにしても、台中で有名な老舗店はどこも住宅地にあるのかな?と思うくらい、超ローカルな場所でした。この鹹蛋糕、ケーキというより、蒸しパンに近いのですが、ふわふわでほんのり甘い生地。そして、間に挟んであるのが、醤油で味付けした豚肉ミンチとシイタケ。総菜蒸しパン??これ、日本人が好きそうですよ。添加物を使用していないので、日持ちがしません。お土産にはできないのが残念!台中に住んでいる人は良いけど、観光客は非常に行きづらいところですね。林異香齋台中市梧棲區梧棲路 170號不定休
2017.12.06
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高美湿地で美しい夕陽を見て、土のパワーを充電し、大満足ののち、お腹が空いた~ということで、連れて行ってもらったのが、老舗の「阿財米糕店」こちらの看板メニュー 財伯米糕 35元 おこわにとろとろの豚の角煮を載せたものです。お好みで香菜をセルフトッピングします。角煮のタレといい、肉の柔らかさといい、めちゃくちゃ美味しかったです~~~!見た目小ぶりだなと思ったけど、かなりプレスされていますので、腹持ちします。芸能人や政治家もたくさん食べに来ていて、メディア取材も多数あるのがわかります。時間が遅いと売り切れていることもあるらしい、朝から行列の人気店。台湾ローカル食、万歳!\(^o^)/「阿財米糕店」台中縣清水鎮西寧路105號10:00~20:00 月曜日定休
2017.12.05
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インスタグラム利用人口が増え続けている今、グルメも観光も、とにかくインスタ映えするかどうかが人気の鍵ですね。世界の絶景で人気が高い中南米ボリビアのウユニ塩湖に似ていると台湾で注目されているのが、台中の高美湿地です。それを知って、行ってみたいな~と思っていたらなんと龍羽ワタナベ先生の願いがかなう台湾 幸運の旅 台湾ナンバーワン占い師が教える、秘密のパワースポットめぐり [ 龍羽ワタナベ ]この本の中で、土のパワーがもらえるパワースポットとして紹介されていました!私は五行の中で、土のパワーが弱いので、まさにピッタリ~そして、そもそも、この台湾滞在の目的は、何度も書いていますが、パワースポット巡りの旅。行かなきゃならないでしょ。そう思って行く気満々だったのです。しかし、私の訪台直前に頼りにしていた台中在住の姉が手術をし、術後の経過がどうなるのか全く読めず、一緒に出かけられるか、また決してアクセスが良いとは言えない高美湿地に誘っていいものかと、行きたいと言えずにいました。それが、術後の経過が順調で、しかも姉の友達が今人気があるからと言って、私が頼んでいないのに、高美湿地へ車を出して連れて行ってくれたのです!私、やっぱりツイてる!!!!このあたりでかなり夕日がきれいだったので、慌ててもっと近くへと移動。白いのは小さな蟹です。ここで足をつけて、土のパワーをもらいたいので、ぜひサンダルもしくはタオル持参で行ってくださいね。この日、すごくキレイな夕陽が見れたのですが、風が強くて、雲の流れも速く、惜しくもシャッターチャンスを逃してしまいました。写真ではあまり人がいないところを撮影しましたが、実はものすごい人出でしたよ。湿地へ降りる桟橋は人で溢れて、渋滞してました。もちろん道路もマイカーやタクシー、観光バスがひっきりなしに通っているくらい大変な人気観光スポットです。なので、台中に行かれるなら、ここまで行ってほしいと思うおススメスポットです。
2017.12.04
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日本にも、そして大阪にもお店ができた台湾のタピオカミルクティーで有名な「春水堂」この5月の台湾滞在中、偶然にも春水堂に2度も行く機会がありました。これまで私は春水堂にたった1度しか行ったことがなかったのに…こちらは台中本店ではなく、台中郊外にあるお店。店内はとてもシックな雰囲気でしたが、満席で待っているお客さんも含め、とにかく賑やかでした。この写真は次のお客様のために、片づけたばかりのテーブルです。お茶だけでなく、フードメニューもあるので、美味しいにおいがしてました。テラス席もあるのですが、この日は暑かったので、人気がない?春水堂さんはお茶専門店なので、そのへんのジューススタンドのタピオカミルクティーとはお茶の味が全然違います。アイスも良いけど、ホットも美味しいです!この日は暑かったので、アイスにしましたけどね。ホットならティーポットごとサービスしてもらえるので、量も多くて、お得に思います。タピオカのQQ具合も良いですよ~この日から姉の住んでいる台中で、あちこち観光させてもらいました。今、台北よりも台中や台南に注目スポットが多いので楽しかったです!続きをお楽しみに。にほんブログ村台湾ランキング
2017.12.03
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先日、ちょいご紹介した迪化街の雑貨店「印花樂」こちらの日本1号店が先月11月、東京の蔵前にオープンしていました。画像は印花樂(inBloom)オフィシャルサイトよりお借りしています。昨日はそのお隣に「Taiwan Tea & Gallery 台感」というこれまた素敵なお店がオープンし、本日、豪華なイベントが開催された模様。画像はコロカルニュースさんの記事からお借りしています。今までは日本が台湾進出ばかりでしたが、これからはどんどん台湾が日本へやってくる!本当に嬉しいことですできれば、大阪にもたくさん出店してもらえると、もっと嬉しい~にほんブログ村台湾ランキング
2017.12.02
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今年2017年4月にオープンした迪化207博物館私が訪問したのはオープン直後の5月初めでした。漢方薬屋さんの建物をリノベーションしています。1階と2階が展示エリアで、台湾各地の床を時代ごとに展示されていました。例えば、台南の林百貨店のいつ頃の床など。台湾では人工大理石(テラゾ)を使用した床に様々な模様や文字を入れています。いつも何となく歩いている足元がこれほどのアート作品とは改めて台湾の工芸技術の高さを再認識する機会となりました。床だけでなく、台湾アーティストのテラゾ作品もたくさんあります。3階はカフェコーナーになっていました。この木枠窓のレトロ感がなんともオシャレ!屋上に上がっても良いと言われたので、行ってみるとこんなインパクトのある壁画があって、面白い!ここに猫のイラストが描かれているの見つけた!(笑)迪化街の伝統的な屋根が見下ろせるので、ぜひ屋上にも上がってくださいね。この迪化207博物館のことは台湾についてから知りました。2017/5/4に訪問したので、日本のガイドブックにはまだ情報もなく、これを見つけたのはラッキーでした。オープンして半年以上たってるから、今ならあちこちで紹介されているでしょうね。入館料無料なので、廸化街に行くなら、ここまで足をのばしてみてね!迪化207博物館台北市大同区迪化街一段207號(02)2557-368010:00~17:30火曜日定休にほんブログ村台湾ランキング
2017.11.29
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迪化街のカフェでのんびりしたあとはやはり、ここ霞海城隍廟へ参拝です。金色の城隍爺 ↑ この小さいおじさんが月下老人左右両端に鎮座しているひげの長いの2体の城隍爺城隍爺に遣えたと言われる范将軍と謝将軍菩薩さまもいらっしゃいます。この城隍爺夫人は家庭円満の神様です。既婚の私はここで一番お参りをしないとね~この日は道士様が読経されていました。とっても可愛らしいピンクの法衣です。これを見て、キョンシー映画を思い出した私世代の方いますよね?(笑)実は縁結びだけではない!多くのご利益がある廟なのです。迪化街に行かれたら、ここを素通りせず、しっかり参拝しましょう。参拝方法は台北ナビのサイトに詳しく書かれていますのでぜひ参考になさってくださいね。にほんブログ村台湾ランキング
2017.11.28
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日本で若い人を中心に人気があるハンドメイドのサイトCREEMA(クリーマ).毎年、クリーマクラフトパーティーというイベントも開催されています。それが今回、初海外!台湾でも開催されるんです!台湾でも今、ハンドメイドはとても人気~日本のハンドメイド作品も台湾では人気なのでこのクリーマクラフトパーティーはとても注目されるでしょう!場所は先日ご紹介したクリエイティブ発信地の華山1914文創園区にて12/2(土)~3(日)の2日間開催!13:00 ~ 20:00入場料無料CREEMA CRAFT PARTY in TAIWANhttps://www.creema.jp/event/craftparty-taiwan/2017台北在住の方はもちろん、日本からの観光客の方にもタイミングが合えば、足を運んでみてください!にほんブログ村台湾ランキング
2017.11.27
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ここ数年、台湾ガイドブックでかなり注目度アップしている迪化街は、日本ならアメ横に例えられることが多いです。それこそ旧正月前にもなれば、食材、乾物や漢方薬など買い求める人で溢れかえって、身動きが取れないほどの賑わいを見せる町なのです。また、清朝時代から栄えていた古い街でもあり、豪商たちが贅を尽くした建築物を競って建てたとも言われています。その建物は時代によって、スタイルが違い文化財指定を受けているものも多く、建物や歴史が好きな方には興味深い街並みでしょう。最近では、日本でも知られるようになったメイドイン台湾の雑貨店。見てるだけでも楽しいです。観光とともに台湾雑貨の人気もうなぎのぼりですね~台湾の至る所でオシャレなカフェが増えてるので迪化街なら、なおさらです。今回、私はメインストリートにあるお店へ入ってみました。1階のパン屋さんでパンを選んで、2階のカフェでいただきます。パンを注文しなくても、ドリンクだけでもOKパスタなど食事メニューやアルコールもありました。この焼き立てのクランベリーとチーズのパンは外がカリカリで、中がもちもちで美味しかったです~食べやすいように、カットまでしてくれて接客サービスも良かったです。台湾が台湾でなくなってきた??(笑)路地裏にもたくさんオシャレなお店があるのでガイドブック片手に散策するのも楽しそう。迪化街が注目されている理由が、よくわかりました。にほんブログ村台湾ランキング
2017.11.27
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まだまだ続いています…台湾滞在記 華山1914文創園区で、クリエイティブな商品を見ながら今どきの台湾を感じたあとは、お腹が空いた~と思って西門町へ。なぜ、西門町なのか?華山1914文創園区はオシャレすぎて、なんとなく、これ食べたいと思うものがなかったのとMRT板南線沿線で3駅だったから。西門町は若者の街!だから、私世代はあまり見て回るところがないので食べるお店へ猪突猛進久しぶりに阿宗麺線。ここは大腸が入っている麺線で、牡蠣は入っていません。昔に比べて、味が落ちたなんて評判もあるけれど日本に住んでる私は本場の麺線がなかなか食べられないのでとにかく美味しく思えます。大好きな香菜を追加して、辣椒醤も入れて~小ぶりなサイズで食べられる台湾小吃は最高!このサイズは、また違う美味しいものを食べられる余力を残してくれますから。西門町には主人が子どもの頃からある老舗「鴨肉扁」も行かなくちゃ。ここも久しぶりだったのだけど、いつのまにか、まるで高級店のような店構えに変っていて、びっくりしてしまった~でも、味は昔から変わらず、あっさりとした美味しさ!ホッとする味なのです。何杯でも食べられるくらい…だけど、他のものも食べたいので、このくらいにしときましょ。さぁて、次は何を食べようかな。気がつけば、パワスポ巡りの旅がグルメの旅に変った?どんだけ続くのか、この滞在記にほんブログ村台湾ランキング
2017.11.26
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もうあまりにも有名店になってしまって台湾好きの人ならずとも、ご存知の方も多いでしょう。無添加無農薬のパイナップルを原材料としフランス産エシレバター使用で、上品な美味しさの「微熱山丘(SunnyHills)」のパイナップルケーキ。日本では東京・南青山しかお店がありませんが現在、期間限定で大阪・なんばマルイで出店中です。11/20~12/3(日)まで。最終日はなんばマルイの営業時間より早く閉店するようです。台湾にはパイナップルケーキが美味しいお店がたくさんあります。その中でも上位に入る人気店なので、ぜひぜひ召し上がってくださいね。にほんブログ村台湾ランキング
2017.11.25
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こちらも松山文創園区同様に工場跡地をリノベーションした新たなカルチャースポット。ビール工場から変貌した華山1914文創園区です。建物そのものが絵になる!このコンクリートと瓦屋根を突き破る木の生命力もすごいなぁ。建物内にはクリエイティブなお店がたくさんあります。大きなものから小さなものまで、ジャンルもさまざまで楽しすぎる!例えていうなら、東急ハンズとロフトとIKEAと無印良品に並んでいそうな商品が全部揃っている感じです。実際にはそのようなブランドではなく、台湾ブランドのオリジナル多し。お値段もそこそこですがそれがラインナップされていること自体台湾経済の上昇が感じられて嬉しいです。加油!にほんブログ村台湾ランキング
2017.11.17
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台湾の歴史を知らなければあまり興味もわかないであろう場所かな?国父記念館ただ、台北101にほど近く、アクセスも便利で観光の時間つぶしにはちょうどいいですよ。私も松山文創圓区から次のところに移動するのに寄り道してみました。台湾の国父は中国国民党党首で中華民国臨時総統だった孫文だそうです。(表向きにはそうなのですが・・・台湾には複雑な歴史がありますので、難しい)丁度、正時になったので、憲兵の交代式が見れました。微動だにしていないこの方、1時間の辛抱ですね。中国や台湾の歴史が好きな方なら館内の展示物も非常に興味深いと思います。私は外の公園で、のんびり景色を見ているほうが合っているんですよね。なかなか良い場所でしょ!にほんブログ村台湾ランキング
2017.11.16
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朝早くに行くと、とても長閑な景色が見れます。台北市内のど真ん中にあるのに、この雰囲気が良いなぁ。かつてのタバコ工場をリノベーションした松山文創園區工房やギャラリー、カフェやレストラン、イベント会場として、さまざまな取り組みがなされています。でも、やっぱり建物が素敵!建物内の廊下にあるカフェ。訪れた時間が早すぎて、デザインミュージアムは観覧できず。その代わり?おそらく大学生か専門学校生の卒業イベントの作業や練習風景が見れました。(訪問時は5月だったので)若者が集まる場所、アート発信の場所としてこれからもっと変わっていくのかなと期待しています。台湾が世界標準になってきた。さらに先を行くことも可能ですね。にほんブログ村台湾ランキング
2017.11.15
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艋舺龍山寺を参拝して、次に向かったのがMRT南京東路駅。台湾在住の日本人妻たちとのランチです。この楽天ブログで知り合った彼女たちとはめったに会えないけれど、ネットのおかげで着かず離れずお付き合いさせていただけてとても感謝しています。こうやって、ローカルな美味しいお店に連れて行ってもらえるのも、とても嬉しい!今回は客家料理の「厨房客家美食」さん。名前そのまんまですね~どれも美味しすぎて、また食べたくなってしまいました~「厨房客家美食」台北松山區敦化北路120巷20號+886 2 2546 5186このあとは近くにある「春水堂」へ移動してお茶、「春水堂」と言えば、もちろんタピオカミルクティー~その後、日本へ帰ってきたら、グランフロント大阪にも春水堂がオープンしたから、なんか笑っちゃいました。にほんブログ村台湾ランキング
2017.11.14
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言わずと知れた、台北で一二を争う有名な艋舺龍山寺。一般的に龍山寺と言いますが実は台湾にはいくつか龍山寺がありますのであえて、艋舺龍山寺と呼びますね。まず門を入ってすぐ右側に、滝があります。私はいつもこれを見ると、浄化される気がするんです。本殿に向かうと、平日の昼間にもかかわらず多くの参拝客と観光客でごった返しています。ここは観音菩薩様をご本尊とし、道教や儒教の神様も習合し、その数大小100以上ともいわれています。大きなものだけでも19ほどあって安産の神様、良縁の神様、学問の神様、商売の神様などどんな願いにも対応可能?!(笑)これが神様のデパートと表現される所以です。人々のお供え物も、台湾らしいものが並んでいます。お花や果物以外に、食用油や屋台で買ったスープなども。庶民的というか、普段使うものをお供えしているだけです。裏を返せば、それだけ信仰が特別ではない日常だということですね。また、台湾の廟はどれも建築物としても立派ですがこちらは一段と凝った造りの中国宮殿様式です。とにかく見事な彫り物ときらびらやかな採色技術に見惚れてしまいます。そして、常に人が集まる龍山寺のパワーが大きく放たれていると感じずにはおれません。台湾観光では、艋舺龍山寺にぜひ行ってほしいです。にほんブログ村台湾ランキング
2017.11.13
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MRT龍山寺で降りて、龍山寺とは反対方向へ徒歩3分台北市の古跡指定されている林さん宅(萬華林宅)スターバックス・コーヒー艋舺店として昨年オープンしたと話題になっていたので行ってみました。いつもはこちらの方に行かないので全く知らなかった~それに今回も素通りしかけたので行かれる方は場所の確認をしてくださいね。日本統治時代のこういう建物が最近どんどんリノベーションされていてオシャレなcafeやレストラン、商業施設に変り台北の街並みが垢ぬけてきましたよ!2階に上がると天井は高くて、テーブルの間隔がとてもゆったりとしていて贅沢な空間でした~豪邸の名残があちこちに垣間見える!人が映り込まないように、写真を撮ったのでわかりづらいですが一人でパソコンを広げて、仕事しているお客さんが多くて、日本のスタバと共通してるなと思いました。2階テラスに出ると、トイレがあってこちらもコンクリート打ちっぱなしの洗面所が時代を感じるんだけれど、それも素敵でしたね。1階にはテラス席もあったみたいです。つい2階へ行ってしまった💦世界のスターバックスコーヒーだから国が変わっても、コーヒーの味も値段も変りはなし。違いがあるとすれば、ご当地タンブラーなどグッズ。そういえば、今回の台湾ではスターバックスの登場回数多い気がする。鶯歌老街のスタバもご当地スタイルでした~台湾で陶器の町といえば鶯歌陶瓷老街これも台湾にカフェ文化が根付いてきた証ですね。関連記事 北投にもオシャレカフェができた!「拾米屋」垢ぬけた台湾もおススメにほんブログ村台湾ランキング
2017.11.12
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学問の神様を祀る「孔子廟」を参拝したならばぜひセットでおススメしたいのが医学の神様を祀る「大龍峒保安宮」です。通りを挟んで、斜め前に位置するのですぐにわかります。主神の保生大帝は数多くの難病奇病を治療した伝説あり。副神として、農業(薬)の神様、安産の神様など他の廟と同じく、たくさんの神々が鎮座されています。そして、国家第二級古蹟として建築物の評価も高いです。台湾の修復技術のレベル向上に伴い見事に蘇った扉の絵図も素晴らしい!そして、今回私がここに行きたかった理由は姉の術後の回復が少しでも早く良くなるようにどうしてもお願いしたかったからです。おかげさまで、この数日後に楽しく一緒に過ごすことができました!また、のちほどご紹介します。真剣に願えば、必ず叶う!!!!台湾の廟は最強です(笑)にほんブログ村台湾ランキング
2017.10.29
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台北市内の観光、おススメはたくさんあります。3泊4日以下の短期滞在なら、わざわざ行かないであろう意外と穴場なのが、「孔子廟」たいがいのガイドブックには必ず載っているのに私は人に勧めたことがなかったし、私自身も行ったことは、いつだったか忘れるくらい前で今回やっと2回目。観光地というよりは地元民の憩いの場的雰囲気があります。何はともあれ、学問の神様「孔子」を祀っている「孔子廟」へ。マスコットキャラクターが愛らしい。日本でもそうだけど、こういう名所旧跡にもゆるキャラで親近感・好感度アップは同じですね。亀が甲羅干ししてました!何匹もいて、結構、グロかった(笑)いくつもの門をくぐって、本殿へ。台湾独特の廟建築は細部まで見事な彫りもの、そして極彩色で彩られていますが、本殿はとても落ち着いた佇まいでした。この場の 氣 のせいでしょうか?ちょうど拝礼の時間だったのか、女性の道士さんたちが入ってこられました。真ん中にあるのが「孔子」の位牌。周りには弟子たちの位牌。どれも金ピカ~天井も見事です。ついつい見上げてみたくなる~本殿以外にもいくつものお部屋がありいろいろな展示を見ることができます。スタンプラリーができるようになっていたり観光客だけでなく、現地の小学生が社会見学とか利用しているのかなと思いましたよ。私もちょっと賢くなった?!(笑)なぜ、今回ここに行ったのかというと願いがかなう台湾 幸運の旅 台湾ナンバーワン占い師が教える、秘密のパワースポットめぐり [ 龍羽ワタナベ ]この本に載っていたから!五行のうちの「木」のパワーがいただける場所。今まで、おススメしてなかったけどこれからは「孔子廟」もおススメしますよ!ぜひ、ここでパワーチャージしてくださいね!にほんブログ村台湾ランキング
2017.10.24
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結婚した頃に夜中よく通ったのが「呉家牛肉麺」。コクのある紅焼牛肉麺が美味しいです~ですが、ここ10年くらいはそのお隣(奥?)にある「志明牛肉麺」の清燉牛肉麺が、とってもお気に入り紅焼とは対照的なあっさりスープだけれど、しっかり牛の旨みが美味しい。牛筋肉もホロホロしてます。細うどんのような麺もスープに合うんです。台湾で食べすぎ注意ってことで、肉なしの湯麺のを注文することが多いです💦この日もカフェ「拾米屋」でケーキセットを食べたばかり。だから、やめとけばいいのに・・・それでもやっぱり、ここの牛肉麺が食べたくなる❗スープだけでも飲みたいかも。そして、私はお酢をかけて、食べるのがお好みなのです~消化促進?!台湾中、いろんな牛肉麺屋さんがありますので自分のお好みのお店をもっと開拓したいところですが日本では滅多に食べられないから、まずはいつものお店に行ってしまうのですね。北投でおススメはあともう一軒、ピリ辛な「粟家牛肉麺」も有名ですがイチ押しはやっぱり「志明牛肉麺」!台北市北投區中央北路一段228巷3號にほんブログ村台湾ランキング
2017.10.20
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北投のオシャレなカフェで過ごした後歩いて家まで帰る途中にある「CHARM VILLA(チャームヴィラ)」(子村荘園)に立ち寄りました。これまた私にとっては地元も地元!家から徒歩5分です(笑)なのに、今回やっと初訪問。閉店の19時少し前に滑り込みました。このお店がオープンした時、お店の看板メニューである金魚のティーバックがたしか予約が何カ月待ちになるほど話題沸騰。写真が残念・・・金魚の形がわかりにくくてごめんなさい。お茶の種類は東方美人茶、ローズウーロン茶、金萱茶など。ただし、お茶屋さんではなく、お茶はあくまでも商品の一つです。コースターやお箸など、高級な雰囲気で販売されています。店員さんは若くてかわいらしい女性たちで日本語がお上手なのです。私の後にも日本人観光客にグループが入ってきてたくさん購入されていました。ごく普通の住宅街の中で、他に何もないここまで来るとは!台湾リピーターが増えたおかげで、どんどんローカルな情報提供がなされていくわけです。こちらのお店、今では日本の京都にもありますよ。話のネタにおひとついかがでしょうか。「CHARM VILLA(チャームヴィラ)」(子村荘園)台北市北投区豐年路二段137号(02)2891-0101営業時間10:30-19:00※追加情報ありCHARM VILLA 南西店 2017年11月上旬オープン10月22日より11:30 a.m.〜 7:00 p.m.臨時営業開始(臨時営業期間でのお支払いは現金のみです)台北市中山區南京西路99之2號2樓(MRT「中山」駅5番出口付近)電話+886-2-2559-0202これでもっと観光客の方には購入しやすくなりますね。にほんブログ村台湾ランキング
2017.10.18
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北投温泉博物館のある新北投からMRTに乗っても良かったのだけどぶらぶら歩いて帰ろうとした時に思い出しました!台湾で日帰り旅 鉄道に乗って人気の街へ 言葉がわからなくてもこれ一冊で移動はOK! (JTBのムック)片倉佳史さんのこの本の中に書かれていた北投にあるお米屋さんの倉庫をリノベーションしたカフェ「拾米屋」のこと。この時も本を持たずに出かけてしまったのでうろ覚えのまま、見当をつけていたところを探すも、見つからずウロウロ。というか、気づかずに素通りしてしまっていました・・・でも、見つけましたよ!大きな道から外れた場所で、ローカルすぎる通りなのです。看板が小さくて、まだライトアップもされてなかったからわかりにくかった~~~中に入ると、こんな感じ。ローテーブルとハイテーブルがあり台湾人デザイナーこだわりの家具だそうです。壁には何やら個性的でオシャレなものが掛かっていますがよく見ると廃材?見せ方のセンス次第で、こんなにオシャレ感がでるのね~さて、ケーキの種類が何種類もあって迷ったのでおススメのケーキを聞いてみました。シフォンケーキとレモンタルトと言われたので今回はレモンタルトをチョイス。こだわりの自家焙煎珈琲と一緒に美味しくいただきました。それにしても、ここ数年で台湾にカフェが急増しています。そして、スイーツのレベル、味はお値段とともに上がっています(笑)昔、コーヒーが飲みたくても、喫茶店さえ、なかなか見つからなかったのは遠い昔の話となりました。まさか、この北投でこんなオシャレなカフェができるとはね~北投駅と新北投駅の中間あたりになりますのでぶらぶらしたい時に立ち寄ってみてください。「拾米屋」台北市北投区大同街153号(1号倉庫)電話番号 (02)2892-2800営業時間 13:00~20:00にほんブログ村台湾ランキング
2017.10.15
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北投の地熱谷からの帰り道に立ち寄ったのが北投温泉博物館。新北投駅と地熱谷のちょうど中間あたりです。レンガ造りと木造建築の瓦屋根がバランス良いのか、レトロ感があって全く違和感がないんですね。煙突はお風呂屋さんのシンボル?というよりは暖炉を思わせる洋館のシンボルですね。中に入ると、一応人数制限されていて一度に大人数を入れないようにしながら建物への負担を軽減させているようでした。日本の温泉旅館さながらの大広間と舞台。天井とか廊下も、ここは日本ではと錯覚するような空間です。大広間以外は、洋間でいろいろな展示がされていました。このあたりで有名なラジウムを含む北投石とか。これは唭哩岸石。北投から二駅ほど先に唭哩岸という駅があるのですがいわゆる北投周辺で採掘される石でしょうね。この石は高温かつ硫黄の強い酸性の泉質にも耐えられるため窯場や浴場の建材として使用されたとあります。大広間の階下に降りていく階段にも、当時の贅沢な雰囲気が感じられます。階下には大浴場がありました。まるで「テルマエ・ロマエ」のような(笑)写真ではサイズ感がわかりにくいですが、かなり大きいです。海水浴場のように浅瀬からだんだん深くなるプールのようなスタンディングタイプの浴槽。その他にもさまざまなタイプの浴室が展示されています。この木桶など、今や日本でも高級旅館や老舗の温泉でしかなかなかお目にかかれないかもしれません。桶と言えば…台北の中山北路にある林田桶店が有名ですが、そこの品物なのかしらと気になったので、また機会があれば確認してみたいと思っています。ここ北投温泉街は、昔ながらの旅館が残ってはいるものの小汚い銭湯は減りました。(笑)戦後、日本の昭和時代は、置き屋さんがたくさんあって台湾極道が会合を開くような温泉街で日本からも男性客ばかりが集まる歓楽街だったというのはもう昔の話だし。新しくスパができたり、日本の加賀屋旅館(和倉温泉)が日勝生加賀屋という名前で進出したりとどんどん垢ぬけてきたかなぁ。あんまり垢ぬけてしまうのも、ちょっと寂しいような…とても大好きなわが町、北投です。にほんブログ村台湾ランキング
2017.10.08
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淡水線の北投駅は淡水線の他に新北投行き(しかもたった一駅だけ)の支線の発着駅となっています。一駅だけの線だから、当然単線で列車はピストン運転ですししかもびっくりするくらい超スローなスピードです。最近ではラッピング車両が増え、新北投行は温泉リゾートを意識してか、こんなに明るく可愛いくて、私は好きです。駅の外観は、こんなに高さがあるので、遠くからでも目立ちます。駅からてくてく歩いていると、途中にいろいろ見どころはありますが(それについてはまた改めてご紹介します)とにかくこの日の目的は、地熱谷なぜかというと、前回せっかく行ったのに月曜日定休を忘れていて、入れなかったリベンジです。そして、地熱谷に行きたかった理由はここの温泉の湯気を浴びたかったから。何度もしつこく書いていますが、この台湾での目的はパワースポット巡り!!!陰陽五行を意識して、巡っているのですよ~私の解釈ですが、ここは地熱のパワーで火の場所だと思うのです。一番高温のところで、90℃近くあるそうです。水が緑色に見えます。この泉質は天然ラジウム泉で、硫黄のにおいが強烈ですが身体に効きそうな気がするんですよね。うちの実家でも気象条件によっては硫黄のにおいがする日もあるくらいですから相当強烈だと思います。昔は温泉卵を作れましたが、危険だから今は禁止。ふと横を見るとこんな小さな滝があって、神聖な場所???この滞在中、かなりの確率で滝にご縁があるなぁ。また、ここでもパワーを充電させてもらったようです♪にほんブログ村台湾ランキング
2017.10.07
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現在、北投にうちがありますが夫が成人するくらいまでは、ずっと雙連に住んでいたんです。だから北投よりもある意味馴染み深い場所。私もブログを始めた頃から、この辺りについて書いてます。その頃は、こんなローカルなところを取りあげるガイドブックもなかった。でも、今ではすっかり雙連の朝市もこちらの文昌宮も有名になりましたね。文昌宮は日本統治時代に建てられ、台湾では比較的新しい廟で、今の場所に移ったのが25年くらい前らしいです。(それ以前もこの辺りにはありました)とにかく雙連庶民の廟!そして、学問の神様なので受験の時は参拝客が増えます。学問の神様と言えば、孔子が有名ですがそれに並ぶくらい文昌も偉大なんです。文昌帝以外にも神様がいるのですがこちらは関帝(関羽)です。関羽は商売の神様ですが学問の神様でもありますからね。商売の神様だからなのか?やたらキラキラ金ぴかで、写真を撮るのにうまく写らず苦労しました。とりあえず商売繁盛を祈願しときましょ~さて、またお腹が空いた?すぐに市場で買い食いできるのも良いですよね。雙連には大好きな美味しいお店がたくさんあるし!さあ、腹ごしらえをしたら(またかよ!のツッコミはなしで)次なる場所へ。それにしても、この5月の滞在記、まだ1/3くらいしか書いてないんですけど…次に行く前に書き終わるのか?💦
2017.09.24
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指南宮でありあまるほどのパワーチャージをした後台北市内に戻る途中、思い立って東門市場へ。いわゆる庶民的な市場ですが、市内中心地でもありいつも活気があります。久しぶりに美味しいビーフンを食べたくて羅媽媽米粉湯へ汁ビーフンの汁が少なめに見えますが食べてる途中で、スープの追加をしてもらえます。ここのスープ、絶品です!何度でもお代わりしたいくらい~胃袋にしみわたる台湾庶民の味。香菜と油葱、これが入ってるだけで味が締まりますね。お昼の時間はとおに過ぎていましたが小ぶりの椀に入ったビーフンならおやつ感覚で食べに来る人も多いのです。さあ、腹ごしらえもしたから次はあそこに行こう♪にほんブログ村台湾ランキング
2017.09.13
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指南宮の入り口には語学堪能なガイドの方がいて、「あなたは〇〇語が話せますか?」と聞いてくれます。この日は、かなり年配のおばさんガイドさんでした。私の場合、質問されることなく、いきなり台湾語で説明されて…(中国語ではなく、台湾語だったのがツボでした)私が会話できないとわかると「英語を話せますか?」と聞かれました。おそらく今までの経験から想像するに、最初台湾人と思われ、次は香港人と思われたのかと(笑)英語をほとんど話せない私はそのおばさんも、そんなに英語を話せないだろうと勝手に思い込み、「少しは話せる」と答えてしまったのです。そしたら、見た目と違って(完全に間違った思いこみ)立て板に水の如く、流暢に英語を話されて、ほとんど理解が追い付かないという失態。今さら「日本語でお願いします。」とも言えずに「Thank you」で会話を切ってしまいました。このことが、とても衝撃的でした。だって、台湾の廟でなのですから~私が英語、中国語、台湾語のどれも話せないということとこの年配のおばさんがどれも話せるということ。以前、高野山でも同じように感じたことがありました。そこは真田家所縁の宿坊で、ご住職のお母様は90歳で英語ペラペラ。ご住職も英語で説法をされます。世の中には世界に向けてグローバルな仕事ができる人と自分の小さな世界だけで終わってしまう人がいるということ。どちらが良いとか悪いとかではないけれど母国以外の文化に触れる機会があるならば自分の世界をもっと広げていけるはず。そのツールとして、言語が存在するんだなと当たり前のことだけど、改めて思ったのです。すごく好きとか、どうしても必要でとか理由や目的がはっきりしていれば言葉の習得はあっというまに上達するでしょう。その動機が弱い私にはまだまだ先の話?いや、そんなことはないはず…にほんブログ村台湾ランキング
2017.09.03
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指南宮には建物がいくつかあります。猫空ロープウェイの駅からすぐの凌霄寶殿は地上地下の区別がわかりにくいのですが、たぶん6階建て。メインの入り口と思われる、ここから入りました。この鈴を鳴らして、ご挨拶。そこから太歳殿という歳神さまを祀っているところへ入っていきました。日本だと十二支の干支ですが、台湾など中華圏では十干が加わり全部で60通りになります。その60体の歳神さまが一同に会すのが太歳殿です。中は絢爛豪華ないかにも中華な雰囲気。さあ、自分の歳神さまを探しましょ!何年生まれかの表示があるので探すのはそんなに難しくないのですがどういう並び順かわからないまま家族四人分探すのは、ちょっと手間取りました。迫力ありましたよーそして、天井には立派な龍がいっぱい!これまた、迫力があるんです。また、別の建物に向かおうとしたところこんな陰陽マークが天井に。他にも参拝で回ったところこのポエという赤い木製の三日月型で神様と交信?したところ(笑)私の願いが叶うそうですだからまた、近いうちに指南宮にお礼参りに行くことになるでしょう。指南宮の参拝は龍羽ワタナベさんの「願いがかなう台湾幸運の旅」でも書かれていて、今回、どうしても行かなくちゃと感じたのです。願いがかなう台湾 幸運の旅 台湾ナンバーワン占い師が教える、秘密のパワースポットめぐり [ 龍羽ワタナベ ]にほんブログ村台湾ランキング
2017.09.02
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サマーバレンタインってご存じですか?いわゆる七夕(7/7)ですが、台湾では旧暦7/7にこのイベント?があります。今年2017年は8/28(月)でした。漢字で書くと「情人節」日本みたいに女性から男性へではなく冬のバレンタインデーも夏もどっちも男性から女性にプレゼントする日ですよ~おそらく日本以外の国々はそれがスタンダードかと。それでは台湾滞在記の続きです。指南宮に着いたら、以前は見かけなかったキラキラなものが目に入ってきました。よく見てみると、金色の札に家内安全とか健康長寿、合格祈願のような文字が入っているものに自分の名前を書いてぶら下げてあります。絵馬のようなイメージです。何ヵ所かこのようなぶら下げポイントがあったのですが中にはハートのぶら下げゾーン?もあったりします。たしか、ここはカップルで来ると別れるという言い伝えがあったような気がするのですが??それはさておき、以前に比べ、この台湾版絵馬のおかげでかなり華やかな印象を受けました。道教の総本山である指南宮でも時流に乗って、変化するんだなぁなんて妙に感心したひとつです。私が参拝したときは、凌霄寶殿の外壁工事中で足場が組まれて、建物の写真映えはしなかったけど。ここから台北市内を見渡すと心が浄化される気がするのは私だけではないはず。遠くに台北101も見える視界良好な日でした。ここで、どのくらいの時間私は佇んでいたでしょう。とにかく、空気が違うんです‼もちろん山の上だからということもありますが、言葉では説明できない「氣」です。まさに、龍羽ワタナベ先生の本に書かれてたとおりでした。願いがかなう台湾 幸運の旅 台湾ナンバーワン占い師が教える、秘密のパワースポットめぐり [ 龍羽ワタナベ ]指南宮は何度か参拝していますが今回、自分の氣とその場の氣が静かに化学反応を起こしたような(笑)もう、完全に自分の世界に入ってしまいました~まさに天空?!台湾でパワーチャージをするならまずここから、オススメいたします🎵台北郊外ではありますが比較的アクセスが良い場所です。人気観光地にもなった猫空もすぐ近くなのでついででも行ってみてほしいです。長くなりましたので、指南宮の続きはまた後日!にほんブログ村台湾ランキング
2017.08.30
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何度もしつこく書きますが…私の台湾2017/5滞在記にある旅の目的はパワースポット巡りをすること。台湾中の至る所に立派な廟やお寺がありどれも素晴らしいですが、山の中、水辺の近くというのは風水的にも氣が満ちていて、そのパワーたるや強大なのです。人それぞれ感じるところは違うかもしれませんがやはり、外れない王道は存在するのです。今日、ご紹介するのはかなり有名な観光地である猫空、MRT木柵線の終点「動物園駅」より徒歩3分にある猫空ロープウェイ「動物園駅」から乗ります。このロープウェイは動物園駅ー動物園内駅ー指南宮駅ー猫空駅。全長約4キロで、動物園駅から猫空駅まで所要時間約25分。8人乗りのゴンドラです。混雑具合により、相乗りを勧められることもありますが基本、グループ単位で乗り込みます。今回、私は一人で乗りました。それから、おおよそ3台に1台くらいの割合で床面がシースルーのクリスタルゴンドラが回ってきます。乗車前に係員さんが、クリスタルゴンドラを希望するかを聞いてくれるので、選択できます。私は高所恐怖症ではない(ロープウェイは平気)けれど下が見えるのは、落ち着かないので普通のにしました。また、選択することで、混雑している場合は、乗車の順番が変わりますので、ご注意ください。久しぶりに乗ったロープウェイは、快晴で風もなかったので揺れもせず(これ重要)ゴンドラの窓越しなので、写真がいつも以上に下手ですが実際の景色はとても綺麗でしたよ~台北101が遠くに、はっきりと見えるのですが、写真は拡大し過ぎ、画像がぼやけてしまいましたね。風が強いと、運行中止になります。乗る前なら良いけど、ロープウェイに乗っている途中で止まることもあります。私は幸いにもそんな体験はしたことがないですがいつ動き出すかわからない状態の宙づりは嫌ですよね。天候が怪しい時は、潔く諦めてください。猫空ロープウェイは月曜日が運休日ですしバスかタクシーでも行けますので無理にロープウェイを利用しなくても大丈夫です。で、私の目的地は猫空ではなく、その一駅手前にある道教の総本山「指南宮」です。ここで、とにかくパワーチャージ!長くなりそうなので、また続きは後日~にほんブログ村台湾ランキング
2017.08.12
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昨日行われた台南市政府觀光旅遊局主催台南紅椅頭アンイータウ観光倶楽部のイベントに行ってきました。紅椅頭(アンイータウ)とは台湾のあちこちでお馴染み、この椅子のことです。赤色だけでなく、最近はカラフルになってますね。台湾の各家庭には必ずあるのではないかと思います。うちは以前お店をしていたこともあり家の中に相当数、まだ残っているんですよ。このイベントは今日も開催されていますが、台南講座は昨日のみ。台湾台南観光PRイベント「 もっと、いっぱい台南を見て!」開催日程|2017.08.05 (土)-08.06 (日) 会場|大阪市中央公会堂 中集会室住所|大阪市北区中之島1丁目1番27号✦台南講座日時|8月5日 (土)時間|14:00-16:30講師|❍台南の味一青妙|台南市親善大使❍台南の風景熊谷俊之|台湾在住20年のカメラマン❍台南の小径の情景蔡宗昇|民宿屎溝墘客廳主人、カメラマン❍台南の古廟の美術修復についての詳解蔡舜任|国際文物修復師(以上、台南紅椅頭アンイータウ観光倶楽部のFacebookページより)台南講座はお一人ずつ、登壇されてお話しくださいました。当初、私は一青妙さん目当てだったのですが、他のお3人も台湾では有名な方々で(私の知識不足)、お話の内容が大変興味深く、最後までしっかり楽しめて良かったですよ~こちらは最後の質問コーナー。このイベントのために台南市民が描いた手描きの提灯たちは12月に開催されるOSAKA光のルネサンスでも見られるようです。公会堂の中の立派なステンドグラスの部屋では紅椅頭(アンイータウ)がこのように並べられ台湾の食べ物(写真)展示されていたり愛の台南 [ 川島 小鳥 ]オモロイ台南 台湾の古都でしこたま食ってきました [ ヤマサキタツヤ ]台南にまつわる多くのものが展示されていました。講座の中でも触れられていましたが台湾の中でも台北は洗練されすぎて庶民的な雰囲気が残っているのは台南だと。だから、台南は大阪に似ている?!大阪の人は絶対に台南を気に入るはず!(笑)これらを見聞きしながら、昨今の台湾ブーム特に台南が注目されていますがこのブームを作り出したのは台南観光協会と製作会社の熱意まさに台南愛だと感じました。あの話題のBRUTUS表紙も台南でしたからね~今日は16時まで展示を無料参観できますので暑いですけど、気になった方はぜひ行ってください。にほんブログ村台湾ランキング
2017.08.06
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松山慈祐宮を参拝すれば当然、目の前のこの夜市を行かずには帰れません。饒河街観光夜市ここができて30周年なんだ~まだ、比較的新しい夜市なんですね。一番最初に来たのは、かれこれ23年前結婚したばかりの頃、士林からバスに乗って来たなぁ。その時、ここで激安の服や靴を買って美味しいものをたくさん食べ台湾が大好きになったのがついこの間のような気がします。その後、台北駅から一駅、台鉄に乗って来ることも覚え最近ではMRT開通で、アクセスがさらに便利になりました。23年前にはなかったけど、いまやここ饒河街夜市で最も有名な福州世祖胡椒餅はいついっても長蛇の列です。お客さんも多ければ、それを作るスタッフの方もたくさんです。この写真はほんの一部ですが、窯に入れる前の胡椒餅が何百個もスタンバイしています。つやつやしているこの胡椒餅が窯で焼かれると、パリパリに~皮のパリパリ感といい、ねぎの分量といい、胡椒のピリ辛具合といい、肉汁たっぷりで毎回やけどを覚悟してまで食べるくらい、美味しいです。ここの夜市は、他にもおススメのお店がたくさん。エッグタルトのいろんな種類があったり。タコ焼きはタコはタコでも、イイダコが入ってたり。今回は一人で行ったので、食べきれないと思い諦めたマンゴーかき氷のお店。ここは他のお店よりもずいぶん安くて、マンゴーの量がかなり多いのです。ガイドブックに載っているかの有名店で食べるくらいなら、絶対にここ!ってくらい。(笑)この夜市は両サイドにアーケード街のお店、真ん中に屋台が並ぶので、一往復する感じでコンパクトに見て回りやすいのもおすすめポイントです。これを書いているうちに…またしても行きたくなってしまうそんな夜市です。にほんブログ村台湾ランキング
2017.08.02
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私がご紹介している2017年ゴールデンウィークの台湾一人旅。そもそも何の旅だったのか?お忘れではありませんか?(笑)パワースポット巡りの旅です!すでにご紹介した関渡宮で金運アップその1財神が一堂に会す!関渡宮で金運アップその2 なじみ深いものが並ぶ古佛洞~関渡宮で金運アップその3眺望良好!霊山公園 ~関渡宮で金運アップその4 とか淡水福佑宮と淡水名物 とか涼を求め、パワーを感じる十分瀑布へ に続いて次はここ松山慈祐宮です。以前からこのブログで何度もご紹介しているので今さらパワースポットとしてご紹介するのもどうかと思いましたが…龍羽先生の願いがかなう台湾 幸運の旅 台湾ナンバーワン占い師が教える、秘密のパワースポットめぐり [ 龍羽ワタナベ ]にあったから、省略できなくなりましたよ。(笑)鶯歌からの帰り道、同じ台鐡路線の台北駅の一つ手前、松山駅で下車してすぐ。真ん中の本殿の一番上の屋根を見てください。両端にそれぞれ龍がいて、真ん中の3本は福禄寿の三仙人が立っているんです。どこの廟にも龍はあっても、仙人が立っていらっしゃるのは珍しいかも。ご本尊の黒面媽祖(天上聖母)天井に注目してみてください。神様がたくさんいらっしゃって私たちを見下ろしてくださっています。今度は裏に回ってみました。壁面の彫刻も圧巻。横に置かれた神輿は特別な日に神様が街を練り歩くために使われるものですね。これまた、キラキラで豪華絢爛。本殿はたしか5階建てだったと思います。上まで行かなかったけど、下から見上げてみました。台湾の廟は建築物として見るだけでも、ため息が出るほど素晴らしくすごく緻密で豪華な細工が施されています。ここもまた、すごく感じるものがありましたよ~やはり龍羽先生の本に書いてあるとおりのパワースポットです。願いがかなう台湾 幸運の旅 台湾ナンバーワン占い師が教える、秘密のパワースポットめぐり [ 龍羽ワタナベ ]にほんブログ村台湾ランキング
2017.07.29
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十分瀑布で自然のパワーをたっぷりと充電した後は平渓線に乗って、折り返します。瑞芳駅で西部幹線に乗り換え、台北まで戻るのですがそのまま台北を通過して、鶯歌を目指しました。もともとこの日は陶器の町として有名な鶯歌に行きたかったのですが、お目当ての鶯歌陶瓷博物館の開館時間との兼ね合いで、先に十分瀑布に行ったのです。この選択はなかなか良かったです。頼りのガイドブックを忘れたのがイタかったけど今はスマホで何でも検索できるから便利ですね。スターバックスの前のタイル表示もこの町ならでは!お目当ての鶯歌陶瓷博物館です。入館料80元(約300円弱)は安い~館内の撮影は自撮り棒や脚立、フラッシュ使用は禁止ですが一部を除き、ほぼ撮影OKなんですよ。 これらの写真はほんのほんの一部です。素敵すぎて、写真をたくさん撮りましたがどれもいまいちな残念写真で・・・もっと上手に写真が撮れるようになりたいと思いました。そして、こんな素敵な作品が似合うおうちに住みたいな~大満足な鶯歌でした♪にほんブログ村台湾ランキング
2017.07.28
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十分老街に到着したらお店には目をくれず一目散に十分瀑布へ直行。十分駅から徒歩約15分くらい。現在は入場無料、入り口みたいなところを通ると、森の中をしばらく歩きます。歩いている途中、水の音が聞こえてきて涼しげで、フィトンチッドを浴びてる感じがします。ほどなく、十分瀑布が見えてくる。すぐに写真を撮り始めるものの移動してると景観ポイントがあってそこで撮影した写真のほうが良かったです。突き抜けるような青い空。新緑の季節の緑深き森。小さいながらも水流が豊富で白く見える滝。かなり近くまで行けるので、ぜひ水しぶきを浴びてください。とても心地良く、水のパワーを感じます。滝を上流から見ることもできます。この吊り橋、いい感じに揺れます。夏真っ盛りの今、涼を求めて行きたいなと思いだす十分瀑布です。にほんブログ村台湾ランキング
2017.07.25
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この日、朝から台北駅まで行ったのですが目的の場所に行くには、早すぎることに気づき急遽、予定を変更しました。予定を変更して向かった先は十分です。十分は別の日に行くつもりだったので行き方や料金などの下調べもまだしてなくてガイドブックも持たずに出てきていました。それに私、十分に行くのはなんと初めてだったのです。台最近、猫村で話題の猴硐(ホウトン)周辺は行ったことがあったけど、その先には行く機会がなくて。とりあえず、悠遊カードを持っているので切符を買う手間もなく、台湾鉄路に乗り込みました。あらっ、くまモン????と思ったけど違いました。(笑)何種類か列車があったけど、何も考えず先発に乗りました。今この写真を見ながら思いだしたのですがこの座席の列車は、たぶん莒光号という急行…いまだに台湾鉄路の乗り方や料金のことがよく分かってないのですが、私のように悠遊カードで乗り込んだ人は急行料金をどう払うのか?すみません、そのまま七堵まで乗って行ってしまいました。(この列車が七堵止まりだったので)そこで、乗り換えなければならないのですがどのホームの何行きに乗ればいいのか、駅員さんに聞かなくてはならず、不安いっぱい~ガイドブックを忘れたのが悔やまれる。なんとか平渓線に乗り換える瑞芳駅にたどり着きましたが乗り換える電車の待ち時間が40分もあって、一旦途中下車。 駅舎の前に日本統治時代の灯篭がありましたよ!駅前の商店街は意外と何もなくて…寂れた感じだったけど、そういえば朝ごはんを食べずに出てきたんだったと台湾おしるこ食べました。具は芋圓(タロイモ団子)、蓮子、花生(ピーナツ)を選びました。美味しかったわ~これを食べていたために、並ぶのが出遅れました。この日は日曜日だったこともあり、菁桐行きの電車は大阪の通勤ラッシュ並みに観光客が乗って、座ることもできなかったけど、車窓からの風景は、まさに「世界の車窓から」を彷彿させるような、素晴らしさ。車でも景色は楽しめるかもしれないけど木々の枝葉が窓をかすめるくらい近かったり、鉄道の上を走るからこその魅力がありますね~猴硐(ホウトン)~三貂嶺このあたりは以前訪れた思い出がいっぱい。また、ゆっくり行ってみたいなぁ。そんなことを考えてたら、十分到着。 改札が一つしかなく、ホームとホームをつなぐ階段もないから、こうやって電車を見送ってから人が線路上を移動するという、なんとも長閑な風景。でも、この日はやっぱり人が多すぎるわ~せまい歩道は人で渋滞なのです。そんな賑わいの横で、悠々と伸びきって寝ている猫。あまりの姿に、ぬいぐるみかと思った。 ここは一年中、天燈(ランタン)飛ばしができるんですよね。皆さん、願い事を書いて、次々に飛ばしてました。観光地らしい商売っ気のある天燈だけど、それでも願いが叶いそうな気がするのはこの景色のせいかしら?まだまだ、台湾旅は続きます~この日、このガイドブックを家に置いてきたのは失敗でした…忘れないようにしてください(笑)台湾で日帰り旅 鉄道に乗って人気の街へ 言葉がわからなくてもこれ一冊で移動はOK! (JTBのムック)にほんブログ村台湾ランキング
2017.07.17
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収拾不可能・・・そんなことにならないように気をつけるべきことは、たった一つ!思いやりと感謝の気持ちを忘れないこと。結婚生活23年の間に学習しました。もっと早くから、わかっていたけどくだらないプライドが邪魔をしてなかなか実行できなかった。いつも私はこんなに頑張っているのに私の言うとおりにしてくれたら良いのに何もわかってないくせにそんな風にばかり、考えていました。先日、職場の人に主人のことを「台湾人特有の瞬間湯沸かし器タイプ」と表現したら「それは火に油を注いで、追いつめてるんじゃないの?」と言われちゃいました(^^;たしかにそうでした・・・最近世間を騒がせているあの女性もたぶんそうなんだろうなぁ。長年の思考グセ、自己肯定感の低さから来るのかも知れません。ここを克服しないと、誰も幸せにならないよねと思います。私はかなり克服してますよ~♪台湾人男性は総じて優しいはずなので、瞬間湯沸かし器にさせるかさせないかは貴女次第ということでしょう。日々、思いやりと感謝を忘れないようにしたいものです。にほんブログ村国際恋愛・結婚ランキング
2017.07.15
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台北六福皇宮(ウェスティン台北ホテル)の留園上海料理餐廳にて。シェフおすすめ料理をいただきました。料理の味はあっさり系。日本人が好みそうな中華料理です。どの料理も味はもちろん、見た目もお上品で美しい~この留園のシェフが台湾の三立テレビドラマ「極品絕配 The Perfect Match」の料理監修を担当されたとか。ドラマの打ち上げはここで行われました。ホテルだけど、カジュアルな雰囲気です。私は一人ぶらぶら散歩から、姪っ子夫婦にオシャレな海岸カフェへ連れて行ってもらったまでは良かったけど、そのままの格好で急遽こちらへ行くといういかにも台湾あるある~でした(^^;にほんブログ村台湾ランキング
2017.07.08
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台湾人は今の時代においても家族集合体(核家族ではない)を大切にしていると思います。淡水で一人ぶらぶら楽しんでいる様子をフェイスブックでアップしていたらそれを見た、義姉と姪っ子が連絡を取り合って私にライン電話してきてくれました。今から北海岸でコーヒーを飲みに行こう!駅で待ってて、ピックアップするから~って。昨年秋に結婚したばかりの姪夫婦と合流し車で北海岸沿いのカフェに連れて行ってもらいました。淺水湾にある紅酋長/redchieftainこのあたり、何軒もオシャレなカフェが連なってます。夏の海も良いけど、この春の海もなんかキュンキュンくる?!日本なら恋人たちばかりで、私の世代なんていないと思われますが・・・さすが台湾!!!海辺は若者ばかりではありません!日曜日と言うこともあり、じいちゃんばあちゃんも一緒に大人数の3世代家族連れグループがいっぱいです。カフェも若くない家族連れ(笑)や若者グループ、お仕事で写真撮影の方、ワンコの散歩されている方などなど、皆さんそれぞれに楽しんでいる感じ。 姪夫婦と私の3人もそんな夕陽景色を眺めながら、今流行りの抹茶スムージーを飲んでまったりしてました。主人と一緒だったら、まずここには連れてきてもらえない・・・とても貴重な体験をさせてもらいましたよ。姪夫婦に感謝!!!!私がこうやってもてなしてもらえるのも主人の存在ありきだなぁと主人にも感謝~。これからの季節、台湾に行かれる方には淺水湾から白沙湾、石門、金山方面に連なる北海岸はおススメです。淡水からは路線バスが何本も出ていますので意外と行けちゃいますよ。にほんブログ村台湾ランキング
2017.06.25
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淡水の素敵な洋館建築物を堪能した後淡水老街に向かって、真理街を歩いていくと一軒の日本家屋があります。もう何年も前から、存在を確認していたのですが今回久しぶりに前を通ると、あらっ!一般開放している~~~以前は古びた感じで、中に入ることはできずでした。数年前に原型を保ちつつ修復され、お庭もかなり手入れし、一般開放に至ったようです。どなたのお宅だったのか、気になりますよね?日本統治時代、このあたりの淡水街長を務めた多田栄吉さんだそうです。観光客の方が、それぞれに寛いでらっしゃいます。縁側から淡水河と観音山が臨める、素晴らしいロケーション!縁側が三方にあるというのも、魅力的~独りで訪れた私は、この景色をただただぼーっと眺めて、癒されてきました。こんなおうちに住めたら、さぞかし夫婦仲良く長生きできそうだなんて、私たち夫婦の老後を想像したり(笑)淡水散策には、ぜひ、こちらも加えてみてください♪無料です。新北市淡水区馬偕街19号平日9:30-17:00(土日18:00)第一月曜日のみ休みにほんブログ村台湾ランキング
2017.06.16
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台湾らしいドリンクと言えば私はたくさん思い浮かぶのですが圧倒的な知名度、人気があるのはタピオカミルクティー?台湾のどこのジューススタンドに行ってもメニューにあると思われます。そのタピオカミルクティー発祥は台中にある春水堂だそうです。今まで過去1回しか行ったことがなかったのに・・・この間のゴールデンウィーク帰省中にたった10日の間で2回も行く機会がありました。それについては、また後日滞在記としてご紹介しますね。その有名な春水堂がとうとう大阪にもオープンするんですって!6/28 グランフロント大阪店ジョッキグラスに入ったビッグサイズ『メガタピ(メガタピオカミルクティー)』は大阪限定メニュー。タピオカミルクティーの種類も豊富です。ジャスミン、鉄観音、豆乳、抹茶、マンゴーなど。もちろんミルクティー以外もありますし麺や点心などのお食事メニューもあってきっと大阪でも流行るはず~私もオープンから落ち着いた頃を見計らって、行ってみます♪春水堂オープンの詳しくは こちらの記事でにほんブログ村
2017.06.14
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台湾観光局のサイトでカラフルな台湾を探しに行こう!!Meet colors 台湾!というページがあります。ここで台湾公認インスタグラマーとして紹介いただいてます。現時点で紹介されているインスタグラマーの最後から2つめのくくりに入っています。コスモスのプロフィール写真が私のインスタグラムページ 他の方の素敵な台湾写真の数々もぜひぜひご覧くださいね~きっと台湾に行きたくなりますよ私なんか、自分の撮影した写真を見て、また台湾行きたくなってるくらいですから。私のインスタグラムの投稿には台湾以外の写真もありますことをご了承くださいね。にほんブログ村台湾ランキング
2017.06.12
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