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November 10, 2007
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カテゴリ: 映画・俳優
引っ越し荷物全て、引っ越し先に送っちゃったから
今、自室にはTVもDVDプレーヤーも何も無く
手元には、家の布団(かなり久しぶりに床に寝てる)と僅かな着替え、PC、デジカメだけ。
自室がガラ~ンとして、静か過ぎて気持ち悪いよ~


当時、試写会応募しまくるも全てハズレで
そのまま未だに見ていなかった、ウディ・アレンの「さよなら、さよならハリウッド」を鑑賞。
大好きなトリート・ウィリアムズも出てるし、W・アレン物も大好きだし
放映を物凄く楽しみにしてたんだよね^^

さよなら、さよならハリウッド


過去にオスカーに2度も輝いた実績を持ちながら
今はすっかり落ちぶれ、意にそぐわない仕事で食い繋いでいる映画監督ヴァル・ワックスマン。
その、意にそぐわない仕事すらも、すぐに投げて来るかクビにされるかで
同棲している新人女優の彼女に呆れられ気味だった。
そんなある日、腐ってる彼の元に
「眠りなき街」という映画を監督しないか?というオファーが舞い込む。
自分の得意分野の作風で、しかもハリウッドの話題の大作。
これこそ、喉から手が出るほど欲しかった再起のチャンスだが、大きなネックがあった。
その映画のプロデューサーというのが、ヴァルの元妻のエリーで
製作会社の重役ハル・イエガーは、ヴァルからエリーを寝取った男だということ・・・。
散々迷いに迷ったヴァルだったが、自他共に、これを逃したら再起不能だろうということで

しかし、ただでさえ不安定で神経症気味のヴァル。
無事に契約も結び、起用するスタッフらも全部決まり
あとは撮影に入るだけ!のクランクイン前夜
突然ヴァルは、極度のストレスから来る失明状態に陥ってしまう・・・。


主人公は相変わらずの神経症男だけど

「カメレオンマン」みたいな、変わった設定も無いしね。
(あの特異体質で、どこにでも潜り込め・溶け込めるトーマス・ゼリグは大好きだが)
でも、“精神分析医に通うのがステイタスの、中層階級の小粋なニューヨーカー”という
W・アレンの伝家の宝刀とも言えそうな大枠は、80年代も今も、基本は変わらんなぁと思う^^;
そして、グチと理屈を「I・・・I・・・I・・・etcetc」で
どもりながらイチャモン付けて、早口で捲くし立てるスタイルも変わってない。
これが何とも好きなんだよね。いかにもW・アレン映画らしくてさ

ドタバタながらも、何とかおおかたの撮影を終え、そのラッシュを見るシーンがおかしい。
当事者も関係者も、眉間にシワ寄せて口あんぐり。
これは誰が撮ったんだ?どうやったら、こんな酷い出来に?
評論家達からもボロッカス。プレミアでもボロッカス。
なのに・・・何故か、某国では予想外の大反響があり、大受けしてしまったヴァルの再起作。
ハリウッドでは受け入れられなくても、あっちでは・・・ニヤリ。
クライマックスは、やや無理やり感も否めなかったけど
ああ、やっぱりそう来たか。いかにもお約束の収まり方。
目新しさも毒も全然無いから、拍子抜けで精彩にも欠ける。
原題が示す通りの、ありがちな“ハリウッド的エンディング”でハッピーエンド。
その上、本当に“さよなら、さよならハリウッド”。
まあ、上手いこと収めて大団円にしちゃったな?って感じ^^;
ホントは、ハルとエリーの鼻を思い切りあかしてやりたかった気もするけどね。

上手く説明出来ないけど、90年代以降のW・アレン作品って
一部を除くと、良くも悪くも、毒が抜けたお決まり安全路線になってる気がする。
あらすじとかをロクに知らなくても
こう何となく・・・クライマックスまでの空気が透けて見えている、というか
もはや以前のような、粘着混じりの
独特のユニークな展開になることは無いというのが分かっている。
そういう、安全路線作風で安心して見られると解釈するか
ややもすると難解な、主人公がどうでもいいことにしつこく突っ掛かる
神経症丸出しの毒づきセリフ合戦が懐かしいと思うかは、人それぞれかもしれない。
私としては、後者のテイストが懐かしい組だけどね^^;

しかし、最近のT・ウィリアムズ・・・あの手の、立場を笠に着たイヤな役柄が多いなぁ。
「デンジャラス・ビューティー2」なんかも、まさにそうだけど。


・・・昔からどうにも理解出来ない部分なんだけどさ
W・アレンって、どの映画でもモテモテの役だよね。女を切らせたことが無いような。
例えば、「アニー・ホール」や「マンハッタン」とかにしても
それ以外の作品にしても、付き合ってる女性がいて、時に同棲してるような設定。
そして、どうでも良いことに拘って議論して、口論の結果、女性が飛び出して行ったりとかさ。
あとは、「スコルピオンの恋まじない」みたいに
他の男から、美女を掻っ攫うなんてこともあるしね。
彼のようなタイプはそんなモテるのか・・・って、腑に落ちないのは気のせい??^^;


アニー・ホール マンハッタン

スコルピオンの恋まじない デンジャラス・ビューティー2





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Last updated  November 12, 2007 05:12:21 AM
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