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こんばんは☆ お久しぶりです。
前回の日記の続きになりますが、
惚れ込んで購入したトリッペン<Nomado>を履いて向かった先は・・・
学問の神様、菅原道真を祀る 大宰府天満宮
学生時代はとっくの昔に終了しているので、 別に学業祈願が目的ではありませんが。 観光ですが、まぁ、言ってみれば、「良い仕事ができますように」祈願でしょうか(笑)


心字池:本殿に向かう途中、「心」の形をした池があり、 この太鼓橋を渡ると、心が清められるという意味があるらしい

煌びやかな楼門

御本殿
本殿の隣りにある大きな木(写真右)は、「飛梅」と呼ばれる梅の木。 京を追放された道真を慕い、一夜にして京から大宰府まで飛んできたんだそうな(笑)
ないない。。(道真様に怒られるかしら!?)
でも、名物の「梅ヶ枝餅」はめちゃ美味しかった~
もともと、大宰府天満宮は、道真の遺言で 「遺骸を牛車に乗せて人にひかせず、牛の赴くところにとどめよ」とのことから祀られたもので、 途中で牛が伏せて動かなくなった場所=それが現在の御本殿のある場所らしい。

御神牛
本殿周辺の景色がとても良く、空気もすご~く澄んでいて、 人は沢山いましたが、いつまでもその場所に居たくなるような気分で なにやら、すごくエネルギーを感じて心地良かったな。
私にとっては、かな~り癒しの空間=パワースポットでした。
この感覚、京都の平安神宮でも同じような感覚に浸ったのですが、 いわゆる「パワースポット」というのは、 だれもが同じように「良いと感じるスポット」ではなく、 同じ場所に来ても、個々にその感じ方はまるで違うもんだなぁと。
そんなこんなで、エネルギーの波動を感じるとともに、 本当に自分の心に素直になれた瞬間でもあり、 私にとっては、またひとつ、お気に入りスポットが増えたのでした
おまけ (その1)


楼門をくぐった一角に・・・なんと、力強い木!!
おまけ (その2)
旅の一期一会とでも言いましょうか。
大宰府天満宮に向かう途中に、 外国人観光客の同世代ぐらい?の御夫婦に道を聞かれたので、 その際、英語でちょこっとだけお話をしました
英語といっても中学生レベルの英語ですが・・・ね。
聞くと、台湾から来られた御夫婦だったんですが、 私たちが広島から来たことを告げ、 「Do you know Hiroshima?」と聞いてみると・・・
少し間があり・・・
「NO!!」
広島は平和都市という意味で、国際都市なのかと勝手に思っていましたが、 どうやら、アジアの国の人でも若い方たちには、 日本のなかの「Hiroshima」がどんな場所なのか、認識はないようですね。。。
ちょいと残念でしたが、勉強にもなって楽しいひと時でした
もっともっと、英語がしゃれべれたら、 どんなに世界が広がって楽しいだろうか。なんてことも思いながら・・・・
福岡紀行を締めくくります
遅ればせながら、2011年もよろしくお願い… 2011.01.07 コメント(2)
☆追記☆ 幕末ヒーローたちのゆかりの地@萩 2010.10.23