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毎年のことだが、この夏期講習あたりから、
その年の中3生たちの雰囲気が固まってくる。
今年の生徒たちは全体的に見て、
まじめに物事に取り組む姿勢がある。
こちらの支持することを迷うことなく実行しようとする。
この「疑わない」という姿勢は、
良くも悪くもとれるわけだが、
現時点では「良い姿勢」として受け止めておこう。
自分の中学生時代というのは、
「どうにかして先生の先を行こう!」とか、
「先生を驚かしてやろう!」なんて強く思っていた記憶がある。
中2の時に数学の担当の先生が話していく内容を、
授業の冒頭から5分間ずっと当て続けたことがある。
先生の特徴から、今日はどうやって授業を始めそうか、
どうやって目配せしていきそうか、
誰をいじっていくのかなんてことを、毎授業観察していた。
「ホンマにおまえは。」と良く言われたものだ。
そういうところが、今年の子たちには少し少ない感じがする。
まあ後々こういう感覚が強くなってくれればいいか。
今年の3年はものすごい多国籍(中学校)な学年で、
生徒数18人に対して、所属中学校は10校にも及ぶ。
そのせいか男女が仲がいいという感じではないのだけど、
ほんわかとした空気が、選抜にも普通にも流れている。
特に、選抜の男子同士で仲が良く、
馬鹿なことをするにも、がんばるにも、
お互いを相当意識しながら同じ時間を共有している。
そして授業後も帰りたがらない。
課せられているノルマもあるのだが、
それにしても腰が重い。
選抜では男子、普通は全員(笑)
相当数の人数が、帰宅時間のリミットを過ぎても、
帰路につこうとしないのだ。
そして高校での学習の話やら、
いろいろなものを使って自分をどう磨くのかなど、
話が尽きない。
確かに意味のある話なのだが、時間がね。。。
自転車で30分もかけてきているような生徒もいるので、
早く帰したいのだが、動こうとしない。
まあ許されるのも夏期講習の期間だけで、
学校が始まればそうもいかない・・・・・・はず(苦笑)。
保護者の方にはご心配をおかけしてしまい、
本当に申し訳ありません。
言い訳をするなれば、生徒たちが帰ってくれないのです(涙)
とくに女の子は早く帰したいのですが、
「大丈夫!」の一点張り。
その結果、親御さんからお叱りも受けました。
管理すべきは我々ですから、責任は我々にありますので、
当然の結果ですね。申し訳ありません。
この学年でものすごく悩んだ時期もありました。
とくに去年の年末と、今年の年始あたりは、
自分でもわけがわからなくなっていることもありました。
でも今こうして、新しいメンバーをたくさん迎えて、
出来てきたこの空気に感謝です。
さあ明日も、みんなで楽しんでまいりましょう!