PR
私立高校の合格発表が続いています。
埼玉私立や近郊都県私立入試には事前相談があり、
ある程度の合格可能性が伝えられる仕組みがあります。
ですから我々毎年やっているものからすると、
相談の上で受験している私立に関しては、安心して送り出すことができるのですが、
本人・保護者の方からすれば、たいていは初めて経験するもので、
不安いっぱいです。
しかも私立で出題される試験問題のレベルは非常に高く、
何の前準備もせずに臨めば、数学なんて下手したら計算問題しか解けません。
しかも計算問題は数問のみで、他でちょろっと取れても30点行くかどうかです。
国語・英語も語彙が中学校で教わる内容からは、
大きく逸脱した内容になりますので、相当に厳しい試験となります。
そうすると生徒たちからは、試験が終わってやってくるなり、
「やばいっす・・・」
「どうしましょう・・・」
のオンパレード。
実際には内申や偏差値で実績がなくて、
「フリーで受験してくるなら、これぐらい解いてみろ!」
という私立側の挑戦なわけで、なかなか高得点の取れるものではありません。
ウィルの私立高校対策としては、
県立高校受験に対して意味のある指針の立てられるものであれば、
授業内で取り扱いをするくらいで、各教科の方針に任せられています。
ちなみに私が責任者である数学では、
12月の北辰テストが終わった次の週から、
私立の過去問を段階的にレベルを上げて、今の時期まで扱っています。
もちろんここには、ただ単に私立用の対策をしているのではなく、
様々な意図を持たせてやっているんですけどね。
「受からせるため」の過去問使用はしていません。
まあ私立対策に関しては、このあたりで・・・
さて後輩諸君には指針となる、
先輩たちの受験状況を簡単にだけ載せておきます。
結果の出ている高校だけでなく、
今年すでに受験をした高校を列挙しておきます。
合格発表は9.5割は終わっています。
また、以下の高校のウィルからの受験者は全員合格です。
後輩諸君は自分もこういう学校を受験するのだとイメージするために、
レベルを調べてみてもいいかも知れません。
<共学校>
星野2・拓大一1・山村学園1・狭山ヶ丘1・秀明1・他県私立1
<男子校>
川越東8・明法2・城北埼玉2・城西川越2
<女子校>
秋草学園1・白梅学園7・武蔵野女子1
学校名の隣の数字は人数です。
詳細は書いていませんが、特待生や上位クラスへの合格者ばかりです。
また上にあげた私立高校は私から見て、
その生徒にフィットするであろうと、様々な条件から選び交渉した学校。
つまりは今年おすすめできる学校です。
来年以降の受験の方は、是非参考にしていただければと思います。
これだけ基準の高い私立をとれるということは、
県立志望校も相当高い位置になってきます。
県立上位校の倍率は、教育委員会のHPにもあるように、
非常に高く、どれだけ優秀な生徒でも安心のできない厳しい勝負となります。
生徒のレベルが上がれば上がるほどに、
受験自体は大変になるわけです。
その状況は当然ではあるんですが、
「なんでだよ!」ってついつい言いたくなってしまいますね。
さあここからは県立一色ですね。
気合い入れて頑張ります!