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今日は夕方6時から3件の面談を組むことができました。
その中で出た話です。
その生徒は他塾からの転塾という形で、
親子でウィルを選んでくれました。
実際には入塾頃には前の塾にも通っていて、
その塾に気になる塾があるからと、
退塾を申し出たそうです。
そうすると、担当の先生だけでなく、
塾長からも、「なぜですか?どこの塾ですか?」の引き留め電話ラッシュ。
実際その子はその個別のある塾で、
国語の授業を取り、定期テストの点数が50点から80点になったそうです。
塾側からすれば「なんで?」はわかります。
とはいえ親御さんが違和感を感じたのです。
信じることに少し疑問を感じたのでしょう。
ちなみに50点が80点になったカラクリを予想し、
親子に話すと、「まさしくその通り。」のものでした。
これについて内容の明言は避けておきますね。
あまりの電話ラッシュに保護者の方も「ウィルです。」
と根負けして言うと、
「あそこは大学生が講師をやっていて信用できません。
うちには大学生はいませんよ。」
「そのクラス編成は不親切です。
うちはレベル別に4クラスの編成です。」
これを聞いて、ついつい笑ってしまいました。
塾それぞれに教育理念や方針があって、
実際に何が正しいとか、間違っているとかそんなものはありません。
ですから各々が正しいと思うことをただ忠実に、
そして精度をあげながらレベルを引き上げていけばいいわけです。
「講師の層」も、「クラス編成」も生徒・講師双方に対して、
大きな意味があるもので、当然意図あってのものです。
ですからそれぞれの持つ価値というものは違っていて、
求めるものを探して、ご家庭が動くだけなのです。
面談の時は、
「自塾の特色<<<他塾批判」
の形が何か笑えていたのですが、
家に帰り落ち着いて、シャワーを浴びていたら、
もやもや、そしてイライラしてきました。
他者を下げて、自分を持ち上げる姿は、
正直格好良くない。
しかも保護者の方に対して。
生徒にも自分の子にもそんな仕事の価値観を持ってほしくないし、
それを見聞きした時に「かっこわりいな」と思ってほしいと強く感じました。
しかも、これを新所沢で生徒をしっかり集め、
40年も塾をやっていらっしゃる老舗がやるわけだから、
塾産業というものが、一般社会から如何にかい離した社会なのかがわかります。
狭い空間の中で、味方の色を濃くして、
他者を攻撃しながら今まで来ているのでしょう。
そういえば昔、東所沢時代にもあることないことを、
書いてチラシをまく塾がありました。
そこもやはり数十年塾を営んでこられたところでした。
選ぶのは保護者の方ですから、そこから先は介入できません。
ですが、わたしが保護者の立場なら、
塾の特色や理念がどれだけ良かろうが、アウトですね。
ん?ブログに書いてすっきりしたかって?
全くです(笑)
残念ながら、腹立ちにプラスして悲しさまで襲ってきています。
あ~ぁ。ですね。
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