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(肉じゃがパート1の続き)
お侍さんが主導権を握る時代。
百姓たちは、
「オラ達はこんなにつらい思いをしてるのに、
なんでお侍さんはわかってくれね~んだろ?」
(ちょっと偏見のある言い回しかたかもしれませんが・・・)
なんて言っていたかはわからないけど、
愚痴はこぼしても、
お上の言うように、求められるまま年貢を納め、
その日暮らしを続けていた。
侍と百姓なら圧倒的な人口の差があるわけだから、
その時代を勉強した今の子供たちからしたら、
「嫌ならそう言えばいいじゃん!」
「は~武士とかありえなくない?」
「ウチなら絶対反抗するし!」
なんて言っちゃうのかもしれない。
実際、学生の時分、僕もそんな風に思っていたし、
みなさんも思ったことはないだろうか。
でも実際に歴史を見てみると、
そればかりでないことがわかる。
「え??一揆とかしてるじゃん!」
そう思ったかたは、きちんと学んでこられましたね。
でも一揆の位置づけってそこがメインではないらしいんですよ。
自分の立場を守る行動(一揆)はしても、
立場を逆転させるための行動はほとんど例を見ない。
要するにこういうことです。
彼ら百姓は、
お侍さんにとって代わることなんて
できると思っていないし、
そんな価値観も持ち合わせていなかったんです。
前回と今回のお話し、まぁぁぁぁったく関係がなさそうですよね。
でも続けて読まれた方は、気づいたかもしれません。
前回お話しした「肉じゃが」と、
今回お話しした「歴史の一幕」から、
知ることと知らない事(知ろうとしない事)には、
大きな差が生まれ、
次の一歩に移れるか否かがわかることを。
こ~はん(パート3)につづく!
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