2020.03.01
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カテゴリ: 誘惑のシャドウ


コーキングの前にシールプライマーを刷毛塗りする。

これは惜しまないでびちゃびちゃに塗ってOK。

比較的早く乾くので、乾燥したらそそくさと充てん作業に取りかかる。

まずはコーキングする場所に養生テープを貼り付ける。



養生テープを貼ったらコーキング剤をガンに取り付けて充填。

コーキング剤の使用法は絶対読もう。

読まないといつまでたっても充填できない。

(゚∀゚)<おれがそうだった♪

充填後の5~7日の間で塗装工程を完了させないといけない。

充填作業は塗装の日取りを考慮して行おう。

充填したらボール紙などで慣らしておくと

仕上がりがきれいに見える。



慣らしは充填後、躊躇することなく素早くやってしまう事。

モタモタしてたらすぐに硬化してしまう。

また充填不足が無いように充填個所は隅々まで目視チェックしよう。

(養生テープは音道塗装完了までそのままにしておいたほうがいい)



コーキングが終わったら音道の塗装に入る。

音道塗装の最大の理由はコーキング部の紫外線からの影響を排除するだけと言っても過言ではない。

つまり、コーキング部分さえ塗装すれば(このばあい必ず顔料系塗装を行う事。

ニスやクリアでは紫外線からコーキング部を守ることは出来ない)、

他の部分は実質塗装する必要はない。

とはいえ、コーキング部だけ塗るとカッコ悪いので、

音道部分は全面塗装仕上げにする事とする。

接着剤塗布部を保護する為、養生テープを貼り付ける。



以下、PART12へ。





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Last updated  2020.03.01 06:00:10
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