1

Bourgogne Rouge 2014(demi)/Feveley・価格=1,400-1,500・個人的評価=89+/100・リピート=できない?先月くらいから始まった新たな趣味、車中泊にて。よく行く酒屋で在庫で残っていたバックヴィンテージ。2本買いましたが、6本くらいあったので買い占めたほうがよかった……。もうありません。浅い赤系果実も、ハーバルなニュアンスも、ハーフゆえの熟成のスピードもあり、しっかり完熟感を加えていました。下草、レザー、シャンピニオン系の熟成香もほんのり。そして、酸がしっかり残っていました。クラスが上がったわけではないのですが、いまの自分には必要にして充分でした。シニアと呼ばれる年齢になって、体力、気力、経済力が下降するなか、限られたリソースの中のひとつを泊まれる車にしたのは、その出費があっても「いま移動中」は、東京にいることによって生じるコストのかかるあれこれを絞りこめるかも、と思ったからです。高級ブルシャンは身の程知らずですし、自分でチョイスできない高級おまかせコースは、値段も胃袋もすっかりしんどくなってしまいました。房総にも拠点があるのですが、この10年でびっくりするくらい町の老衰が進みました。ダメになっていく場所で、歳を重ねていくのは老いが早まりそうな予感があり、動ける間は動きたい!と思うようになりました。キャンプをするつもりは毛頭なく、あくまで移動しての独りインドア、です。小さな車なので、備え付きの冷蔵庫にフルボトルは入りません。でも、それもちょうどよいのかもしれません。この先多く目にしたかったのが「さもなき良き風景」だったので、またひとつ「別の場所」を選びましたが、このへんの損得勘定が下手なので、想定以上のコストになったら、売却して撤退するかもしれません。とはいえあと2年弱はフルタイムで働くので、その期間はたしてこの趣味も、ワインやライブや卓球などなど、のような嵌る趣味になるのか、お試し期間になるかと思います。まあとりあえず一度やってみたいのは、少し遠い場所でのワイン会があったら、近くのパーキングを確保して、早めに行って近くの銭湯に入り、食後にみなさんに「ではわたしはここで」と、次の日の朝まで車中泊するプランです。電車でしばしば寝過ごす自分には、いいアイデアのような気がするのですが……。
2026年04月26日
閲覧総数 48
2

Bourgogone Rouge 2023/Danjean-Berthoux・価格=2,300-2,500・個人的評価=88/100・リピート=あり一連のリーズナブルACブルのまとめ会の1本。なじんでいますが、樽のニュアンス。その影響か、赤系果実でもニュージーのようなアセロラを感じます。でも薄旨な酒質は、真っ当なブルピノ。本境地は、シャロネーズのようです。AIの評価は「デイリー寄りの上質ブルゴーニュ」「ほぼ現地と同じ価格でお買い得」「その値段ならリピートおすすすめ」とのことでした。
2026年04月20日
閲覧総数 55
3

Alice de la Jarretiere Brut NV・価格=18,00-20,000(泡4本セット)・個人的評価=88?/100・リピート=あり?このシャンパーニュは水筒に移して、ライブに持参。気が付くと、30年近く聴いているバンドのファンクラブ限定ライブ。料理ナシ&紙コップで泡を飲むなら、安くて多少エグミがあってもいいからシャンパーニュがいいなと、改めて思いました。だだしこの泡は、無名な二番絞り入りシャンパーニュよりは上質なのが紙コップでもよくわかりました。
2026年04月21日
閲覧総数 25
4

ワインメインじゃなく、食べるメインの会食。ワインを飲まない人お断りという頼もしい店に。料理は、骨太のザ・ビストロ料理。美味しかったです。ワインは4人で3本。セレクトを任されました。ワインリストは充実! フランスだけ、泡はシャンパーニュだけとこだわりが見えます。値付けは全うですが総じて高めで、お金に余裕があるワイン好きはかなり楽しめそう。リーズナブルものは選択肢が限られています。下から2番目くらいの、1万円台前半でチョイスしました。泡は、コート・ド・バールの知らない造り手。フルボトルのシャンパーニュでいちばん安かったので、迷わずコレに。バランスの取れたクラシックタイプ。赤を好まない人がいるので、白を2本。1本目はモロー・ノーデの村名シャブリの2022年。ひさびさに飲みましたが、美味しいですね。きれいなうま味が酸を丸くしていて、いい意味でシャブリらしくない味わいで、みなさん大満足。樹脂感があって、かすかにラヴノーっぽさがあります。これは家でも飲みたい!2本目は、肉もカバーしたいと思って、ダイスのコンプランタシオン2023年。13品種の混植?・混醸! これも好評でした。割合は少なくても、芳香品種のゲビュルツやミュスカの主張を感じますが、要素が多いので、幅広く料理に合わせられるタイプ。もう少し瓶熟させるとそれぞれの品種の個性が溶け合って、もっと一体感のある味わいになると思います。食後に黒板にない飲み物とデザートを聞いたら、コーヒー、エスプレッソ、クリームブリュレ。以上でした。オーダーも前菜と主菜、各人1品ずつオーダーがマストのようで、もちろんシェアして食べるのですが、非常に方向性が明確なお店でした。メンバーは、もう少し胃袋があれば、アレとアレとアレも食べたかったと言っていて、大変好評価。レストランのコースより、ビストロで食べたいものをチョイスするほうが圧倒的に嬉しい世代が揃っていたのですが、そんなキブンの方にはピタリと嵌ると思います。
2025年11月08日
閲覧総数 100
5

広尾のD29という焼き肉屋さんで新年会。こちら、ワインの持ち込み料が無料という奇特なお店でした。お肉のレベルも高く、リピートあり!だと思いました。泡は、ジュリアン・プレラの2020年のブラン・ド・ブラン。蜜感と柔らかさがあり、ストイック過ぎなくて美味しい!白は、わたし持参のローラン・ポンソ。標高が高いサン・ロマンの2016年ということで、大好きな本家の熟成したモンリュイザン系の味を期待していましたが、ブラインドでみなさん、ローヌ?と。テンション高めでオイリー感があり、エチケットにはふさわしい?味わいでした。いつもの感じの評価だと、・価格=9,000-9,500・個人的評価=88/100・リピート=なしという感じでしょうか。赤は、1本がクリストフ・シュヴォー。ヴォーヌ・ロマネ2023年。最初はやや平板な味わいでしたが、後半は味が乗ってきました。VRらしいかといわれると?なのですが、酸が丸くタンニンが控えめ、果実味も丸い印象でした。2本目はラルコ。パリオの2018年です。値札が付いていますが、価格以上の味わいで、いちばん焼肉ともマッチしていました。ブラインドではブルか新世界で割れたように、ピノっぽい印象でした。柔らかい赤系果実はスムースで適熟感を感じたのですが、実はヴァルボリチェッラとアマローネを1:1でブレンドしたもの。数年の瓶熟の恩恵か、陰干しぶどうの濃縮されたニュアンスもなく、王道の美味。ひさびさのラルコでしたが、美味しさを再認識しました!
2026年01月12日
閲覧総数 93
6

Chianti Classico 2017/San Giusto a Rentennano・価格=3,400-3,600・個人的評価=91+/100・リピート=ぜひしたい!つくづく美味しい……。キャンティ好きなのですが、この造り手はこのスタンダードのキャンティ・クラシコでも、10年近い瓶熟で素晴らしいサンジョヴェーゼの味わいになります。すみれ、ドライローズ、ワイルドチェリー、かすかなカルダモン、シナモン系のスパイス香。果実味は熟した赤系ベリー、アフターにミネラルとほんのり甘味。14.5%とは思えません。ブルゴーニュでいえば、有名生産者の良い畑の村名クラス。それくらいの複雑性があって、この価格。バックヴィンテージを買えたということもありますが、買えるくらいの人気度。ボルドー右岸とブルゴーニュの中間の味わい。ボルドーも好きな鷹揚なブル好きなら、OKな美味だと思います。有名生産者のキャンティ・クラシコはまず美味しいのですが、サンジュストはその中でもピカイチだと思います。キャンティ・クラシコを飲んでいるほうだとは思いますが、まだ私はラッダとかガイオーレとか、地区ごとの味わいの特徴がわかっていません。きっとそれを知ると、ニュイの村ごとの飲み比べのような楽しみがあるのだと思います。クラシコの付かないキャンティには外れが多く、また値段の高いレゼルヴァは総じて大柄で立派過ぎる味わいがする気がするので、並クラシコを買って、できれば数年瓶熟させることをおすすめします。そうでなければ、開けた日はたっぷり残して、翌日以降に。
2026年04月29日
閲覧総数 33
7

暑い日が続きますね。ワインもダラダラ飲み。先日の白に続き、13年の赤。線が細い赤系果実。数年の瓶熟の恩恵は感じられず。夏は、セパージュにアリゴテが入っていると美味しく感じます。でも家の食事と合わせるなら、赤ぶどう多めがやはり好み。シュナンのペティアンは、辛口は単調に感じます。半甘口のほうが、個人的には好きです。ちょっと前にウメムラで売り出した安古酒。ブルは早々に売り切れ。ローヌとアルザスを買いました。ブログでアップした方も多く、枯れた?愛好家の琴線に触れたように感じました。このジコンダス、ガリーグの成れの果ての味わいは、ブルゴーニュとボルドーの古酒の中間のような味わいで、かなり楽しめました。こんな時期に!ですが、ライブハウス~会食。といっても150人収容の会場で、観客は20人弱。定員の1/6以下にするため、贔屓のバンドは昼夜公演に。開催できたのは、前売り券がそこまで売れず、2回公演にすれば、その条件を満たすため。当然、赤字だと思いますが、この時期に貴重な体験でした。あの空間でコロナ感染するのは、難儀なスカスカ状態。その後の会食も、そこそこ広い空間に我々だけでした。そこで飲んだこのサヴィニィが、出色の美味しさでした。ザクロ系の可憐な赤系果実。最近のマイブームは、モーゼルのリースリングの辛口。プロのソムリエさんにも、好む方が多いのですが、モーゼルならではの「鉱物感」というのが、少しわかり出しました。ワイン好きの成れの果てが、ドイツのリースリングやスペインのテンプラになると聞いたことがありますが、なんとなくわかったような、わからないような^^私もそうですが、更新が進まないワインブロガーさんたちは、たくさん飲んだ結果、ワインに淫せなくなったのかなあと思います(あと、これまた私がそうですが、SNSに食傷した?)。ただ、淫せなくてもワインはまあ楽しいです^^
2020年08月11日
閲覧総数 145

![]()
![]()