2013年07月25日
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一方雫も「第十二の使徒」は古酒である事を確信する。



第十二の使徒編 第6話



第十二の使徒、今回のまとめ。
古酒確定。
産地、白、赤、泡などの要素は不確定



先週と同じじゃないか!?って・・・
そう、全く進展ありません。(笑
これで次号、ホントに巻頭カラー使徒当てやれるんでしょうか?





元々この作者、推理モノはお得意のご様子ながらも、本格推理じゃないんですよね。
トリック頼みの一発芸的なお話作りしかしていないんです。

次号で読者に犯人当てさせておいて・・・ 正解の発表も、本編の中でとなれば・・・
応募やら、集計やらで必要な期間を、この第十二の使徒編で引っ張る必要がありますよね。


先に推理に必要な条項を晒してしまったら、毎度毎度ダラダラと行われてきた、なりゆきの展開が出来ない。
かと言って、綿密な伏線に基づくプロットなんて、連載開始当初しか行わなかった作者にいまだら期待出来ません。


何時にも増して、スカスカの話しで、延々引っ張られるのか・・・ う~ん、あまりに恐ろしい。



補足
今回登場したワイン・・・
まず、PAアンドレに関しては、海外での流通を確認しました。
レ・ヴェルジュレスが7,200円ほどのお値段。


フェヴレは、現在でもメルキュレ・クロ・デュ・ロワの畑は所有しており、生産ラインナップにその名前を連ねていますが、日本では取り扱いが極めて少ないようです。



今号登場したワインは全てフランス・ブルゴーニュ産です。
フランスワイン第一主義の作者の事ですので、古酒となれば、当然フランス産それもブルで押してきそう(それ以外は興味が無い)と思うのですが。
本章冒頭の、遠峰のナスカ行きの意味が、理解できないのですよね。



今週登場したワインは。

● ドン・ペリニヨン・エノテーク・プラチナ モエ・エ・シャンドン

● サヴィニー・レ・ボーヌ・1er・レ・ヴェルジュレス PAアンドレ

● メルキュレ・1er・クロ・デュ・ロワ ジョセフ・フェヴレ





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最終更新日  2013年07月25日 10時50分00秒
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