米Microsoftは、セキュリティ修正プログラム(パッチ)が公開されていないInternet Explorer(IE)の脆弱性を狙うトロイの木馬型ウイルス「TrojanDownloader:Win32/Delf.DH」を警告した。このトロイの木馬に万が一感染してしまった場合は、ベータ公開中の「Windows Live Safety Center」で駆除できるという。
● 感染した場合はWindows Live Safety Centerの「Complete scan」を。
Windows Live Safety CenterでComplete scanをしているところ Microsoftでは感染を防ぐために、「セキュリティアドバイザリに記載された脆弱性の回避方法を実行する」「PCのファイアウォール機能を有効にする」「最新のアップデートを適用する」「ウイルス対策ソフトを更新する」――といった防衛策を推奨している。
また、万が一感染してしまった場合は、英語ベータ版が公開されている「Windows Live Safety Center」のウイルススキャン機能を利用すれば検出・駆除できるという。Microsoftでは検出の際、「Complete scan」を選択するよう推奨している。