親仁の意見-50男の素朴な想い

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August 26, 2007
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カテゴリ: カテゴリ未分類
新装開店の今日、こちらも復活された「あみん」のお二人を取上げようと思います。言うまでもなく「あみん」は1982年に「待つわ」で大ヒットした女性デュエットですが、ペアとしての芸能活動は短く、プロデビュー(1982.7月)から1年半で解散しました。

その後、岡村孝子さんは、シンガー・ソングライターとして成功され、「夢をあきらめないで」その他のヒット曲を次々と発表されました。一方、加藤晴子さんは大学を卒業後OLとして就職、結婚という普通の人生を歩まれましたが、今年になってデュオを再結成されたのです。この間のことは、"YOU TUBE"の あみん誕生-1 あみん誕生-2 あみん誕生-3 で御覧になれます。

さて、先ずは復活された「あみん」最初の曲 「ひまわり」 をお聴き下さい。
-------------------------------------



1.答など何一つない まっさらな毎日
  曲がりくねった白い道が 遥かに続いてる

  もしあの日ためらいあきらめた
  別の生き方選んだら

  今どんな私でいたのだろう どんな夢を見つめただろう

  降りそそいだ陽ざし浴びて 胸をはるひまわりに
  青い空 うなずくように 涼やかに微笑んだ

2.風渡る夏の草原 雲の影流れて
  悔やんだり つまづいてきた 昨日を消していく

  でも何でもないようなことばかり
  心縛って進めない

  果てしなく広がる地平線 なんて小さな私だろう

  手をのばせば届きそうに 背伸びするひまわりは
  高い空 仰ぎ続ける いつの日か届くよと

  でも何でもないようなことばかり
  心縛って進めない

  果てしなく広がる地平線 なんて小さな私だろう

  降りそそいだ陽ざし浴びて 胸をはるひまわりに
  青い空 うなずくように 涼やかに微笑んだ




曲想といい、歌詞といい、岡村孝子さんのパーソナリティーが滲み出ているようで、素晴らしい作品だと思います。彼女はシンガー・ソングライターとして成功し、その意味では恵まれた人生だったのですが、有名になったが故に、私生活では大きな挫折を味わったように思います。という歌詞にも、独りで耐える中で「なんて小さな私だろう」と自分を励まし、「胸をはるひまわり」を観て「涼やかに微笑んだ」彼女がいたのだろうと思います。

その一方で、 「もしあの日ためらいあきらめた 別の生き方選んだら 今どんな私でいたのだろう どんな夢を見つめただろう」 という歌詞からは、加藤晴子さんの人生を感じました。 あみん誕生-3 で、彼女は岡村さんにも本当の理由を告げずに、解散を決意したことを語っています。Wikipedeiaから引用しますと、 「自分の才能のなさから、音楽業界は自分の居場所ではないと思うようになった」 ということです。

ところが、今の彼女を観ていると、主婦としての確固たる生活の基盤に基づいた自信と落ち着きが、岡村さんとは別の「オーラ」を感じさせるのです。この辺り、 「岡村がソロデビューした後も、プライベートでは岡村・加藤の交流は続いていた。しかし加藤の娘は長年、母親がかつて歌手としてヒット曲を出したことすら知らず、岡村からの電話を母親に取り次いでも、岡村が有名なシンガーソングライターである「岡村孝子」だとも知らなかったという」 ことですから、加藤さんの堅実な生き方が感じられます。

才能に恵まれ、華やかな人生を歩むも挫折を味わった一人の女性と、自分を冷静に見つめ、堅実な生き方を選択したもう一人の女性が、40代半ばで再びデュオを組み、新しい「あみん」が生れました。彼女たちが歌う「ひまわり」には、別々の道を歩んだお二人が、夫々に色々な経験を積んで成長し、再び一緒に歩き出そうという「友情と想い」が籠められているように思います。そして、それは、「あみん」に熱狂した我々一人ひとりの人生を物語っているのかも知れません。





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Last updated  March 25, 2009 09:03:06 PM
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Re:「あみん」復活と「ひまわり」(08/26)  
ただいまハンドルネーム再考中 さん
新装開店おめでとうございます。
記念すべきコメント第1号をゲットしちゃいます。
ただいまホームレスの元ぐりぐり♪でございます。
前記事にて、私事を取り上げていただき恐縮しておりました。
コメントも拝見させていただきました。
この場を借りて・・・「皆様ありがとう!」

私たち世代にとって、岡村孝子は「恋愛のカリスマ」ではなかったでしょうか。
私もCDを持っています。繊細な詞が好きです。
あみん復活。年月を重ねた女性たちに期待です。
あれぇ~私世代のカリスマは「松任谷由実」「竹内まりや」かしら(笑) (August 26, 2007 09:58:27 PM)

元ぐりぐり♪さんへの御返事(08/26)  
元ぐりぐり♪さんへ


記念すべきコメント第1号をありがとう御座いました。

>前記事にて、私事を取り上げていただき恐縮しておりました。

いえいえ、私事だなんて、皆さんそうは思っていないでしょう。それくらい、あなたのページは皆さんから支持され、半ば公の掲示板だったと思いますよ。この場にて、皆さんにメッセージを発信して下さりありがとう御座いました。

岡村孝子さんは、僕から見ると丁度10歳くらい年下です。あなた方から観ると、平均で5歳くらいお姉さんなのかな。デビュー当時、僕は名古屋近郊に住んでいたので、割と身近に感じていました。

その後、つい2年前まで彼女達の母校「椙山女学園」の近くに住んでいましたから、浅からぬ御縁があるのです。ずっと以前、彼女のコンサートに家内と出掛けましたが、生憎彼女は風邪で喉の調子が悪く、体調万全で歌えなかった彼女が気の毒でした。

その後、野球選手と結婚された彼女ですが、思わぬ破局があり、彼女の行く末を陰ながら案じた僕ですが、しっかりと立ち直り、今回加藤さんと「あみん」を復活されまして、心から安堵した次第です。一緒に声援して下さいね。 (August 27, 2007 12:03:22 AM)

Re:「あみん」復活と「ひまわり」(08/26)  
ルカママ さん
渚のバラードさま、元ぐりぐりさま、大変、ご無沙汰しております。
夏休みも、わが道を行く、ルカママでございます。
久しぶりに、両ブログを訪問しましたら、新装開店と、閉鎖と、
共に、びっくりした次第でございます。
皆様、いろいろあるようで・・・
私は、いたって、マイペースで、人生を歩んでおります。
時に、我が子と私の同年齢時代と比較して、ジレンマを感じることもありますが、
人生、何が最良かは、個々、ちがうものである、と開き直っております。
この場を借りまして、ぐりぐりさま、また、新装開店の折には、
ご一報を、お願いいたします・・・

あみん、復活は、私も、大変懐かしい話題でございます。
(August 28, 2007 12:40:30 AM)

ルカママさんへの御返事(08/27)  
ルカママさんへ
-----
こちらこそ御無沙汰しております。新装開店に合わせてお越し戴き、足跡まで残して下さりありがとう御座いました。お宅も毎年南の島へ行かれて、実り多き生活を満喫されていらっしゃる御様子、羨ましい限りです。

「元ぐりぐり♪さん」には、この場にお出まし戴き、本当に良かったと思います。コメントして下さったのは、今のところルカママさんだけですが、他にも多くの方々が間接的にも彼女の声を聞き、安堵されたことと思います。

「我が子と自分の同年齢時代と比較して、ジレンマを感じる」のは誰でも同じでしょうね。決して、自分の方が優れている訳でもなく、またそう思ってしまったら良くないと思います。子供は別の人格であって、夫々に幸せがあるのですから、親は子供が幸福になれるよう、適切なサポートをしてやれれば良いのだと思います。これからも、宜しくお願いしますね。 (August 28, 2007 01:05:32 AM)

Re:「あみん」復活と「ひまわり」(08/26)  
abugon  さん
あみんの「待つわ82」の方がよっぽどいい歌だったけど、今回の「まつわ2007」もいいかもしれないよ・・・・・。 (September 4, 2007 10:02:01 PM)

abugonさんへの御返事(09/04)  
abugonさんへ
-----
ようこそ、お出で下さいました。おっしゃるとおり、「待つわ'07」も素晴らしいです。原曲と同じですが、歌っているのが20数年後の彼女達ですから、聴いていても奥が深いのです。若かったあの頃から、お二人とも幾多の喜怒哀楽を重ね、その人生の重みが、「待つわ'07」に結実しているのです。

abugonさんはブログを始めたばかりのようですが、先ずは書いてください。そこから、同じようにあなたの道が始まります。楽しんで書いて行って下さい。 (September 5, 2007 12:21:04 AM)

Re:「あみん」復活と「ひまわり」(08/26)  
あみん、私も大好きでした。解散した後は、岡村孝子さんがパーソナリティをやっていたラジオを聞くために早起きしたものです(笑)高じて、とうとうコンサートにも行きましたが。

加藤さんとの交流は全く知りませんでした。娘さんに自分のことを一切話さなかったなんて、いかにもつつましい彼女らしいエピソードですね。 (September 15, 2007 05:41:30 AM)

G3への御返事(09/15)  
G3(じーさん)さんへ
-----
こちらにも書いて下さり、誠にありがとう御座いました。貴兄とは、結構趣味が合うみたいですね。あなたも、コンサートへ行かれたとか。やはり、孝子さんは男性の心をくすぐる魅力ある女性なんだと思います。

加藤さんにも魅力を感じるのも、貴兄と僕の共通点ですね。彼女は芸能界に進まず正解だったと思います。そして、人生の基盤を確立された今、主婦としてデュオを再結成され、自分のペースで歌っておられる訳ですから、ベストの選択であり、ファンにとっても嬉しい状況だと思います。これからも、共に声援して参りましょう。 (September 15, 2007 02:48:25 PM)

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