親仁の意見-50男の素朴な想い

親仁の意見-50男の素朴な想い

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

渚のバラード

渚のバラード

Freepage List

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

匿名希望@ Re:「Z会」の思い出(10/02) 高校入学後すぐ、どこで調べたのか、Z会の…
りよったん@ Re:BAND OF BROTHERS(09/07) こんにちは。BAND OF BROTHERSは中学生…
mano@ すごい! 難しかった... まるでクイズ感覚ですね…
相撲@ こんにちは 可愛いアニメキャラ相撲。 横綱沙希(…
渚のバラード @ モモぷうさんへの御返事(02/10) モモぷうさんへ ----- >こんにちは。 …
October 16, 2007
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
前回の日記「紛争地域における邦人被害事件に思う」(10/14)を書いて以来、中村さんの安否が気掛かりでしたが、現時点で生存は確認されているようです。イラン政府は日本に対し、「我々を信頼して欲しい。しっかりやるので、間違っても何かのルートで(犯人側と)接触するようなことはしないで欲しい」と要請している模様です。日本としては、小野寺五典外務副大臣を、中村さんの無事解放に向けた一層の努力と情報提供を要請するため、本日イランへ派遣しました。

前回も書いたとおり、中村さん本人も御家族も、危機的な状況下においても周囲への配慮が行き届いており、非常に常識がある方々だと痛感しております。

一日も早く無事に=中村さん「ごめんなさい」-イラン邦人誘拐、父親コメント
10月15日16時1分配信 時事通信

 イランで誘拐された横浜国立大4年の中村聡志さん(23)の父親が15日、報道各社に対し、心境などをつづった文書を寄せた。父親は「親として、今回のことについて深くおわび申し上げます」と謝罪。中村さんが10日に実家にかけた電話で「本当にごめんなさい」と話したことなどを明らかにし、「今、家族は一日も早く無事に帰ってくることを望んでおります」と結んでいる。


この事件を受けて、外務省は現地の危険情報を最高レベルに上げました。

<イラン邦人誘拐>危険情報を最高レベルに引き上げ
10月16日20時13分配信 毎日新聞

 外務省は16日、イランを旅行中に横浜国立大4年、中村聡志さん(23)が武装グループに誘拐された事件を受け、発生場所とみられる南東部ケルマン州と隣接するシスタン・バルチスタン州の危険情報を、最高レベルの「退避を勧告します。渡航は延期してください」にまで引き上げた。

 同地域は、11日に「渡航の延期をお勧めします」に引き上げたばかり。7日の発生から10日を迎えても事件が未解決な上、治安情勢も改善する見通しが立たない。類似事件を防止するためにも、最高レベルへの引き上げが必要と判断した。


その一方で、中村さんが被害に遭ったイラン南西部は元々非常に治安の悪い地域であり、結果的に言うならば本人の判断も甘かったことは否めません。中村さんは6月からネパールでボランティア活動をした後、今月初めにパキスタンからイランに入国した模様ですが、学生であり、それまで無事に来れたので、危険に対する感覚が薄れていたのかも知れません。

イラン日本人誘拐 紛れ込む麻薬組織 バム現地ルポ
10月16日17時8分配信 毎日新聞

 【バム(イラン南東部)春日孝之】イラン旅行中の横浜国立大4年、中村聡志さん(23)誘拐事件で、中村さんが麻薬密輸組織「シャハバフシュ」に誘拐されたとみられるケルマン州バムに入った。バムは世界のアヘンの約9割を生産しているとされるアフガニスタンや、パキスタンからの麻薬密輸ルートになっており、地元住民によると03年の大地震後、治安が悪化しているという。 

<中略>

 一帯は3万人以上が死亡した大地震で廃虚となり、今も空き地や鉄骨を組み上げただけの再建途中の家屋が点在する。大地震後の復興事業で大量の建設労働者が流入し、避難民や新住民の中に麻薬組織が容易に紛れ込めるようになった。地元住民の多くは「町中や街道の治安は確保されているが、夜間や砂漠地帯に入り込むと危険だ」と警告する。密輸組織は砂漠の道なき道を日本製四輪駆動車などで往来しているという。
 麻薬密輸は、ケルマン州に隣接するシスタン・バルチスタン州からアフガンやパキスタンにかけて居住する少数民族バルチ人のいくつかの部族が関与しており、シャハバフシュもその一つだ。イスラム教シーア派国家イランで、バルチ人の大半はスンニ派。産業的にも「取り残された」状況にあり、麻薬密輸は貧困や差別の問題とも絡んでいる。


今回の事件を契機に、我々は海外へ行くことの危険を、今一度省みる必要があるでしょう。日本でも昨今は物騒な事件が続発していますが、それでも世界標準からすれば極めて安全な社会です。平和呆けからは覚醒しなければなりません。中村さんが、一日も早く無事に救出されることを願って止みません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  October 17, 2007 01:36:05 PM
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


やはり、軽薄のそしりはまぬがれない。  
saruyuri  さん
百聞は一見にしかずといいますが、世界には平和に慣れきった日本人には想像もつかないほどの危険地帯が無数にありますし、情報もできるかぎり収集してあとは自己責任で決定するべきだと思います。
(バックグラウンドのない大学生の身で、べつに「任務」や「業務」のような仕事のたぐいではないわけですから・・・。)
それでもなお、途上国や紛争地帯に「すきこのんで」ゆくなら、それ相応の覚悟があってしかるべきでしょう。
冷たい言い方になりますが、逆に地元住民からすれば、いっそうシビアな視線になることでしょうね。

(はっきりいって、日本人は海外にゆけばとても目立ちますし、かどわかしやすいともいえます(>_<)。)

拘束されているかたの、一刻もはやい解放と無事帰還をおいのりしています。 (October 19, 2007 10:59:34 PM)

Re:やはり、軽薄のそしりはまぬがれない。(10/16)  
saruyuriさんへ
-----
厳しい言い方ですが、おっしゃるとおり批判されても仕方ない状況ですね。但し、今回は本人も深く反省しており、御家族も極めて常識的な方々ですから、世間に対して「御迷惑をお掛けしました」というお詫びの表明をされております。このことで、我々は救われた思いがしますし、中村さんの生還を祈るという気持に素直になれます。

このところ、続報が途切れておりますが、イラン政府の尽力に頼むしかありません。無事に生還されることを重ねて祈念する次第です。 (October 19, 2007 11:56:40 PM)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: