Without a Map
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明日、6月25日は晴れて欲しい。雨になったら、また凹んでしまいそうだから。去年のこの日、ニュースで「マイケル病院へ搬送。心肺停止」と聞いて、しばらくは信じられなかった。どうせすぐ「誤報でした」って出ると思ってた。でも、そんな願いも空しく、マイケルは旅立ってしまった。あの日以来、何度もここにマイケルの事を書こうとして、書けなかった。マイケルの事が好きだったのに、ゴシップに踊らされている周囲に遠慮して好きだと言えなかった時期があった自分が、今更何を言っても嘘くさい気がして。でも、幼い頃、初めてTVでスリラーのショートフィルムを見た時の感動は今でも忘れられない。そしてそれ以降の数々の名曲たち。マイケルが残した曲の中で私が一番好きなのは、「Man in the mirror」ライブでもラストに歌われていた曲。昔々、どうにも凹んで自分自身のコントロールを失いかけていた頃、この曲に救われた。毎日毎日、泣きながら聞いた。マイケルが意図した理由での受け止め方(地球・人類に対する心の向け方を歌った曲だと思うので)ではなかったかもしれないけど、マイケルの声で「変われる」「君なら出来る」って言われると、「そうだ、頑張ろう!」って思えた。もちろんそれだけじゃなく、他の曲も私にとっては大切な曲たち。でも、そのマイケルが逝ってしまった。自分で思っていたよりもショックは大きくて、1年経って、こうやって文字にしていても胸が痛い。また明日から新しい映画が公開される。マイケルのゴシップを信じて、マイケルを批判してきた人達が、少しでもマイケルの本当の姿を知ってくれたらと思う。もちろん、私も生身のマイケルをもっと知りたい。But they told meA man should be faithfulAnd walk when not ableAnd fight till the endBut I'm only humanEveryone's taking control of meSeems that the world's got a role for meI'm so confused will you show to meYou'll be there for me And care enough to bear meでも、みんなは言う。男は信念を持たねばならぬと。そして、足を挫いても歩くのだと。最後まで戦い続けるのだと。でも、僕は普通の人間だ。みんなが僕を操ろうとしている。どうやら世界は、僕にピッタリの役を見つけたらしい。僕は混乱しているんだ。教えてくれないか?君は僕のために、そこにいてくれるかい?そして僕を大事に思い、受け入れてくれる?「Will you be there」でこう歌っていたマイケルが、いま、安らかに眠れていることを祈って。
2010年06月24日
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