:って・・・・
:危ないじゃないですか!(がばっ)あ!ほら、前髪が少し切れて・・・・
・・・・ヒメル
:そもそも、他人の目の前で剣を振るうなんて・・・ってなんですか?
お前、今・・・動けるな?
:あ・・あれ?なんで・・・
つまり、そう言うことらしいな。
:そう言う事って・・・・
なぁ、ヒメル・・・なんで誰にも言わずにここに来た?
なんで誰にも相談せず、一人でここに来やがった?
:それは・・・・その・・・
手紙に『一人で来い』って書いてあったからか?それでも相談するくらいは出来ただろ?
:でも、迷惑をかけるわけには・・・・
・・・・ッ!!(ガッ)
:?!
迷惑ってなんだ?危険な目に合う事を黙ってる事が安心させられる事なのか?!
違うだろ?!お前だって分かるだろ、待つ側の想いを、心配する事の辛さを!
:・・・・・・
・・・もう少しさ、頼ってくれても良いんじゃねぇのか?
:え・・・・?
:そ、そんな事は・・・・・
でもさ、話を聞いてやるくらいの事は、出来る。
俺じゃなくても、姉貴だって、フェイだって、瑞知だって、かぐやだって・・・
少しでもさ、その重荷を引き受けてくれる。それを拒む奴なんて、うちにはいねぇよ
:アージェントさん・・・・
いや、そんな堅苦しくなくて・・・そうだな・・・・
家族に、なっちゃくれねぇかな、俺たちの、な。
:家族・・・・・
さて、あの男がこっちに来た・・・仕切り直しと行くか!
:・・・そう、ですね。
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★倉麻るみ子★さん