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2007.12.31
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ツマグロヒョウモン の幼虫が6~7頭いるのを見付けた。

 よく知られている様に、ツマグロヒョウモンの越冬形態は幼虫である。我が家のベランダで最後まで越冬し切れるか否かは分からないが、現在越冬中であることは確かである。


ツマグロヒョウモンの幼虫(越冬中)1
スミレの植木鉢の葉陰で越冬するマグロヒョウモンの幼虫

中央~左に見える黄色い虫食い葉の裏に居る.左下に脱皮殻がある

(実際は以下の2枚の写真を撮った後で撮影)

(2007/12/31)



 1cm位の2齢と思われる幼虫から、2cmを超える、多分4齢の幼虫までいる。みんな葉裏でジッとしている。

 しかし、このスミレ、もう葉っぱの大部分は黄色になっていて、近日中に全部枯れてしまう運命にある。そこで、別の鉢に生えている、まだ青々としたツボスミレに移してやることにした。この ツボスミレ は、以前紹介したが、カサブランカの鉢に寄寓していたもので、主人のカサブランカがウィルス病にやられて駄目になってしまったので、今では植木鉢を独占しているのである。

ツマグロヒョウモンの幼虫(越冬中)2
少し拡大.2齢?と4齢?がくっ付いて越冬中(2007/12/31)



 ツマグロヒョウモンの幼虫どもは、日陰ではジッとしていたが、陽の当たるところに鉢を移したら、少し動き始めた。ツボスミレの鉢に移してやり、鉢の隅に落葉を詰めたりして、少しでも越冬し易いと思われる状態にしてやった。

ツマグロヒョウモンの幼虫(越冬中)3
更に拡大.終齢と較べると棘の比率が大きい(2007/12/31)



ツマグロヒョウモン は近年の温暖化に伴って分布を北に拡張しているが、東京で越冬出来るのか否かは良く分からない。丁度良い実験材料が出来たので、これから来春まで観察してみることにした。


 本年の更新はこれが最後となる。皆様、良いお年を!!







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最終更新日  2008.01.01 08:56:51
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