神奈川在住の妹ファミリーが
小学校高学年になった子どもたちに
帰省した機会に、 平和記念資料館
を見せておきたい…ということで
一緒に行ってきました。
私自身は、平 和公園に出かけても、
資料館に入ってじっくり見て歩くのは、
もう?十年ぶり…![]()
Hiroshima-A-bomb1
posted by (C)Green-mints
被爆後の原爆ドーム周辺の写真。
時期的に、訪ねて来る方は多いだろう…とは思っていましたがこれほどとは…
Hiroshima-A-bomb2
posted by (C)Green-mints
と いうくらい、たくさんの方たちが熱心に、じっくり資料を見て回っていらっしゃいました。
中には、 欧米系の方、中東系の方、
インドや東南アジア系の方
そして、見た目は日本人とあまり代わりないように見えますが
中国語や韓国語が 耳に入ってきます…。
色んな立場の、色んな方たちが、こうして
ヒロシマで起こったことを、実際にビジュアルで見て帰られることは
と ても意味のあることと思います…。
そして、何より、若い方たちや、
ご家族連れが多かったのは
本当に、うれしいことですね
中に は、メモをしながら回る小学生らしき子や
一生懸命写真を写している欧米系のティーンの子も!!![]()
![]()
家 族、特に子どもたちの幸せのためにも、
「平和」であることは、必須条件ですものね!![]()
親と 一緒に、子どもたちの成熟度に合わせてこうした資料を見て、史実と向き合うことは、大いに賛成です!!
ヒロシマに 住む子どもたちは、それが小学校1年生になった時から
学校で一律に進められるため
子どもたちに、返ってトラウマを与えているケースも
残 念ながら、多いような気がしています…。
実 際、「平和教育」が原因で、学校へ行けなくなった子どもたちも…。
何 はともあれ、核軍縮に向けて、機運高まるこの夏、
小学校高学年になられたお子さんたちと一緒に
ご家族で、資料館へ足を向けて
同世 代の当時の子どもたちが、
どんな暮らしをしていて、
どんな悲劇があったか…
その後、どのように生きてこられたか…
見 て、読んで、そして機会があれば聞いてみられるのは、いかがでしょう???
そして、そんな惨状の中でも、元気よく、必死で生き抜いてきた 少年の漫画を読んでみられませんか?
悲惨さだけでなく、生き抜く力を感じさせる
状況はとても残酷だけど、底抜けにあかるい 少年の物語から
子どもたちは、多くを学ぶことでしょう♪
きっとこれからの変革の時代を生き抜く力も…!!
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