2004年11月29日
XML
新聞で、代理店募集の広告をよく見かけますよね。自社商品(医療
管理ソフトウェア)の代理店募集の営業に行ってきました。

商品の販売というと、大きく分けて2つしかありません。直接販売
と間接販売です・・・って当たり前か。

最近まで知りませんでしたが、間接販売には、いろいろな種類があ
ります。

代理店制度、販売店制度、取次店制度等々(もしかしたら、もっと
種類があるのかもしれません)。

全国各地で商品を売ろうと思うと、すべてを直接販売することは不


地方によって文化や特性が違うでしょうからね。東京のお客様に販
売するときは東京の、北海道のお客様に販売するときは北海道の営
業マンに頼んだほうが、絶対に効率がよいです。

ただ、ここで問題になるのは、間接販売してくれる店がどこまで商
品知識を持っているかということです。

商品知識のレベルに応じて、どの制度で契約するかが変わってきま
す。


売買は僕達の会社とお客様の契約となります。

販売店制度の場合は、販売店が商品を購入し、それをお客様に転売
するという契約になります。

取次店制度の場合は、取次店は営業をしません。商品を購入したい
という見込客を紹介してくれるだけです。


当然、取次店だと、商品に興味のある人を紹介してもらうだけなの
で、代理店や販売店ほど商品知識を必要としません。

どこに代理店になってもらうか、取次店になってもらうか・・・ま
るで、パズルのようです。


みを作るか、知恵熱が出るぐらい考え抜かないといけませんね。

―本日の学び――――――――――――――――――――――――

 商品開発も大切だけど、売れる仕組みも、もっと大切である!

――――――――――――――――――――――――――――――




売る仕組みを考えて、考えて、考え抜いた ブログが集結





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年11月29日 23時35分20秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: