2005年01月06日
XML
お客様といえども、いろいろな段階があります。

まだ商品を購入していないけども、興味を持っている見込み客の段
階。商品を購入した既存客の段階。何度も繰り返し商品を購入して
くれるリピーターの段階。

このような段階をわかりやすく分類して、どのように商売していけ
ばよいかをわかりやすく書いた本があります。

儲けを生みだす悦びの方程式 」です。

「儲け」を生みだす「悦び」の方程式 見える人にしか見えない商売繁盛の「仕組み」とは 著者: 小阪裕司

お客様を動かすシナリオを作って、仕組みづくりすることが大切な


特に大切なことは、商品の説明です。機能の説明ではなく、その商
品を使うことによって、どのように生活に影響があるか効果の説明
をすることが大切です。

自分でネットや通販で商品を購入するときを思い浮かべればわかる
のですが、実際に自分が売る側になると見落としがちになる視点の
ように感じました。

特に難しいことは書かれていないのですが、わかりやすく気づきの
視点を与えてくれる本でした。

儲けを作り出すために、お客様を動かす仕組みづくりの発想はとて
も大切ですね。

―本日の学び――――――――――――――――――――――――



――――――――――――――――――――――――――――――




マーケティングを無料で勉強できる話題のブログは ここでチェック ができます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年01月07日 06時07分57秒
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: