cocoa 88

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2022年07月13日
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宮城県大崎市の市役所で税金として収められた現金102万円がなくなりました。

今月8日、市役所の窓口で納付された市民税や国民健康保険料など現金102万円余りを納税課の金庫に保管。
午後10時頃、職員が部屋を施錠して退庁。
週明けの11日午前8時半過ぎ、会計課に現金を持って行くため職員が金庫を開けたら小銭だけあってお札の102万円が消えていました。

納税課で金庫の開けかたをしているのは納税課の職員24人のうち6人ですがダイヤル式金庫のため長年、開けかたのダイヤルを変えてなく納税課から他の課に異動した方のなかには金庫の開けかたを知っている職員も。

土曜日に納税課に入室した職員は1人いたのですが、その職員は金庫の開けかたを知りませんでした。
金庫は1962年製。

大崎市は警察に被害届を提出するとの併せて、警察と相談しながら職員への聞き取り調査を進めていくそうです。

金庫の買い替えと防犯カメラの設置を検討するとの事ですが、金庫のある場所に防犯カメラを設置していなかったのは失礼ながら市役所とはいえあまりのずさんさが露呈しました。


画像はネットから借用しましたので、被害に遭った金庫のではありません。





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最終更新日  2022年07月13日 06時15分05秒
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