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北海道旅行で友達と話したのだが、どうも東京と地方では景気に温度差があるようだ。やはり地方では消費税UPが影響している。私は東京で池袋に行くが、いつもの回転すし、ラーメン屋、喫茶店などは土日は一杯でお昼時は並ばないとは入れない。昨日も回転すし屋で6人待ちだった。全体的に出て歩いている人が多い。逆に地方の千葉県の東金市や地元の茨城の土浦市の商店街を見ると目立つのは「手すりがさびている部分が多い」ことだ。当然シャッターが昼間から閉まっているお店は多い。だから全体が古くくすんで見える。人口が増えずお客がいないと儲からず、修理費も出ない。その一角だけごっそり閉店しているのが無残だ。地方の小売や外食は、消費税UP分が転嫁できていないと友達は言う。そうするとお客は車でロードサイド沿いのチェーン店に行ってしまうから。少しでも安いところを目指す。上場大手の百貨店は消費税を転嫁できるし、地元富裕層相手なのでまだ落ち込みが少ないようだ。政府は12月に7~9月の実質GDPを判断に来年10月の消費税UPを決める。地方スーパーのアークスや全国レベルの7&Iの社長の7月以降の景気見通しは悲観的だ。この地方の弱さを見ているはず。つまり公共投資でお父さんの仕事が増えても、奥さんは晩のおかずが高くなって購入金額は減っているのではないかと。財政出動と超金融緩和のアクセルと2段階に渡る消費税UPのブレーキを踏んでいる。集合知のマーケットは、相殺して足踏みしている。ただ、自分は楽観的だ。今がマダラであろうと何もしなかった民主党政権よりははるかにマシだ。地価同様、石が落ちた池の波紋が広がるようにまず東京から始まって、大阪名古屋など大都市に波及し、地方に行き渡る。日本は構造的に中間層が多い。景気回復には、ゆっくりとした時間が必要なのだ。
2014年08月17日
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本当に億儲けた投資家が教える(秘)思考法 (別冊宝島 2221) が先週発売されました。御発注さん、さとりんさん、大膨張さん、Tyunさん、テスタさん、けむ。さん。コラムとして夕凪さん。巻末の座談会で平九郎さんが参加しております。それにしても億に到達するまでやり方が全然違いますね。同じバリュー投資家でも御発注さんは「節約で2000万円貯めた後、1億円を意識できる」大膨張さん「100万円でも信用取引で億は可能」わたし「幅広く高配当銘柄を分散投資した後、上に寄せて集中投資で可能」さとりんさん「自分ルールに従ってのみ売却。機械的な損切りはしない。バリュー+高配当銘柄が基本」など共通項は中小型株で集中投資。座談会での平九郎さんのPFの傾けっぷりは、凄いかもしれない。会社の有休消化中。余計なことを考えなくて良いので北海道旅行中も携帯で株を売買しており、4日間で16回。1日平均4回、車の後部座席でカチカチやっていました。つまんない銘柄を切って動きの良いものに資金を傾けていました。主に倉庫、海運、鉄鋼セクターで全然時流にあっていませんが。。。Tyunさんの「日経平均先物が下げているのに意中の銘柄が下げ渋ったり逆に上げていたりしたら、迷わず買い」ムック本で書いてあることを本当にやってました。一緒に行った学生の時の友達からは「旅先まで携帯で株取引やっているとは恐るべし。さすが立派な株中毒患者。それいいけど、何でアイパットかスマホでやらんのだ。」w「9月まで携帯料金が会社待ちでタダだから。」「金あるんだからさっさと買え!」と言われました。お盆にありがちな引け安や週後半のへなへなも無く堅調な週で安心しました。身体にまとわりつく熱いもわもわは、北海道→青森→山形では全くありませんでした。しかし、福島まで南下するともう駄目でした。来年は1ヶ月北海道に避暑してやる。。。
2014年08月15日
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会社の最終出社日が今日だったのですが、ヤフートップに書いていたように「暴落」となりました。手荒い祝福です。ピータリンチの「株に勝つ」では「いつも私は記念日にこんな目に遭う」と揶揄していましたが、こんなことはコロラドの吹雪並みに起こるので、それこそ「ごきげんで」今日は結構株を買っていました。ダメージは2月4日の方が、今日の3倍大きかったです。何を買っていたかというと、東京鐵鋼(5445)と宇徳(9358)で、1Qで好業績発表して大下げしていれば買うしかないだろうと思いましたが、そういう銘柄に限って結構底堅いので買うのに苦労しました。今は景気敏感で好業績かつ含みっぽいところが面白そうだと思っています。PERも各々9~11倍台で高くないし。連日の会社の飲み会やランチでご馳走してもらいましたが、全然実感が沸きません。来週辺り平気で来ているような感覚です。まあ慣れるでしょう。部屋の中にコミックと経済&投資の本が沢山あり、3年前に引っ越してからダンボールの中に積みっ放し。読みたい本があれば、ダンボールを下ろしてゴソゴソ中から本を取り出すということをやっていたが、溜まる一方なので、実家に移す分、古本屋に売る分、保有しておく分の3タイプに分けることにした。保有しておく分以外のダンボールは、何と33箱に及んだ。(実家分22箱、古本屋分11箱)保有しておく分は7箱くらいだろうか?合計40箱が1DKにぎっちり入っていたのだ。道理で部屋が狭いと思いました。空いた空間に机と椅子を置き、上にデスクトップPC、周りにマルチプリンターを配置したい。あと、とても目が疲れるので癒すために熱帯魚とか飼いたいのです。最近は自動餌やり機とかあるらしいので、旅行しても大丈夫そうだ。
2014年08月08日
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さて、20年以上働いた結果、会社から9月に貰える退職金は、「53万円ほど」と言う事です。10年以上前から、100万円以下と上司から聞かされていたので衝撃的ではありませんが、「やっすうう!!」というのが本当の所です。ハートは、こんな↓感じです。「えっ~!でも、金額的には、会社に未練は無いよね~」と、実家から言われました。5月に昨年の住民税の用紙が4枚来ましたが、残り2枚払ってません。「退職金で全部払おうかな~」と皮算用していたので「これは1枚しか払えない」と、気が付き、当てが外れました。なので新しく買おうとしたPC関連は、中古になりました。アマゾンでクリックしたら安いですね。キャノンのプリンター複合機、IOデータの23インチのディスプレイ、富士通のWIN7pro&オフィス2013インストール済みのPC本体で税込み54,000円でした。別にデイトレするわけではないのでこれで十分かと。今のノートPCで2台持ちとなります。あとはADSL→光へ変更予定。モバイル、机と椅子を買うだけとなりました。
2014年08月03日
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総資産が大台から2大台になっても株式のポジションを以前と同じように取ってしまっていた。自分のスタイルは、上位にウェイトを集中的に乗せ、下位を幅広くバリューや高配当銘柄に分散していくのだが、上位に寄せないとただの分散投資となってしまう。そうなるとパフォーマンスは落ちる。上位で当てないと駄目なタイプなのだ。1大台の時は、1千万円が10%のウェイトを占める。2大台の時は、5%しか占めない。当たり前のことだ。でもなぜか1銘柄1千万円の壁を越えられず、ベタに張ってしまっていた。頭では分かっていたが、1桁違うと大きく見えてしまう。心理的にびびっていたのだ。上が越えられないと下もしょぼくなり、準主力が300万円ほどになってしまい、悪循環にはまる。5月末からやっとこの見えない壁を越えられて、2銘柄ほど1千万円以上張れるようになり、準主力も500万円ほどに乗せることが出来るようになった。「今までの感覚で金額を把握すると弱い張りになる。全体に占める銘柄の%を頭に描いていないと。それも自然に。」と思っている。
2014年07月29日
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今は90年バブル崩壊後本を読んでいるが、その対応を一言で言うと結局「バランスシート悪化の影響を見誤り、政策が後手に回り、各部署バラバラに指令が出て司令塔が無く、どうしようもなくなって一番やりたくなかった公的資金投入でもまだ足りず、不良債権のバルク売りを外資に引き取らせ、市況が過度の悲観に陥った03年りそな銀行公的資金投入まで13年経ってようやく止まった。誰も責任は取りたくなかった」という感じか。85~90年の6年間がバブルなので止めるのに倍の時間かかった。米国は担保価値が消えたサブプライムショックから6年経って、余った資金が株に回り株価が史上最高値。金融引き締めのテーパリングで綱を緩めたら米国長期金利が上がる予想はまだ捨ててはいない。後処理が無策でも人工的でも、マーケットが過敏に反応し、警告し続けることは変わり無い。政府は豊富な個人資金をマーケットに投入させようと必死だ。相続税非課税枠縮小によるタンス預金あぶり出し、孫への教育費贈与税一部無税化、ETFを使った株価買い支え、カジノやオリンピック整備で関連建設波及効果狙い、第2次金融緩和期待,NISA投入枠拡充、毎月分配型投信への過度な配当規制措置、GPIF株式比率UPへ変更など。前回はプラザ合意から円高ショック緩和による超低金利と財政出動という国民には縁がなさそうな所から起こってきた。今回はいい悪いは別にしてデフレからの脱却に注力→アベノミクス継続に必死である。そして上記のように対策は露骨で目に見えやすい。ただ、今回もまだ景気は回復していないと勘違いするはずで後処理が大変そうだ。来年10月には悲願の消費税10%までの道のりのため景気や株価を失速させたくないのだろう。ならば投資家はそれを利用して乗るだけである。一生分の消費税UP分を稼ぐために。。。
2014年07月27日
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単著「年収300万円、掃除夫の僕が1億円ためた方法」の編集でお世話になった高城泰さんがこの度ヤバイお金~ビットコインから始まる真のIT革命~(扶桑社)を出版されました。高城さんからマネー雑誌で取材を良く受けるのですが、「金融のことを分かっている質問の仕方」をしていただける方です。それが私のような株式オタクの琴線に触れるので受けてても心地良いのです。原稿の間違いの少なさと読みやすい文章には、いつも驚いています。本書は、ビットコインのお話です。一番驚いたのは「ビットコイン流通の拡大は、シルクロード(異名:違法薬物のアマゾンドットコム)という米国サイトが大きく関係していて決済通貨に採用されたから」いうことです。その売り上げ5700億円の化け物サイト。必要悪とはこのことですが、「逆に犯罪者が標的にするほど魅力的」というセキュリティー関係者の証言などなかなか取材できないかと。「日本で唯一投資家目線で書かれたビットコイン本」です。コインの発掘の仕方、FX以上の値動きをチャートで読み解く、マウント・ゴックス破綻の謎など儲かりそうなネタが転がっています。その価値を約4年間で150万倍に爆騰させたビットコイン。よく分からない黎明期に先行者として入れば利益を得やすい。日本でも2chから派生したモナーコインが出現している。取引所の「もなとれ」。採掘プールの「ギコプール」。決済可能な「モナオク!」が作られてまだ半年。仮想通貨周辺は、FX初期同様面白くなりそうだ。
2014年07月20日
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配当金生活の注意点1、PFで比率が高い高配当を売るとガクッと配当利回りが落ちる。 地合いの変化を察知してキャッシュ比率を上げても同様。2、株式含み益が配当利回りに顕在化しない。3、フルインベストメントで高配当銘柄に分散すれば配当利回りが上がるが、企業成長を全く加味していないので総資産の上昇率が劣る。4、そう思って利益成長を加味する銘柄を入れれば、地合いの変化にとても弱い。5、配当連続成長銘柄を組み入れれば、利益成長とともに配当は上がるが、地合いの変化に抗しきれるものではない。6、日米独の国債は、株式の地合いと全く違う動きをするので(質への逃避)これらを組み入れれば安定した利回りを得られるが現状では競って金利引き下げによる通貨安競争を仕掛けあっているので購入しづらい。7、国債を購入するために現金化していると、アベノミクスによるインフレで価値が落ちる危険性がある。資産バブル米国10年物国債金利が低下している現状では、インフレ化において金利低下→日本株安&円高→低金利と景気好況におけるビル空室率下落と首都圏地価底打ち→外国人投資で為替高とジリジリ上がる賃料のダブル享受の可能性がある。シンガポールリートを保有しているが、米国長期金利が低下したら顕著に上昇してきたことも低金利下で年6~7%の分配利回りは魅力的なのだろうなと肌で感じた。日本のリートは公的資金で買われているのが顕著なので今は含み資産銘柄を買っている。アベノミクスが大相場ならば、最終的には土地に来る。それも品薄の小型株に。ただ4~5年間くらいはかかる。株式を物の裏づけを持った物的証券として扱うと先高感を伴い、株価2倍どころの騒ぎでは無くなるのがバブルなのだ。今は1年8ヶ月経っているので後2年半~3年半くらいか。(第一段階として大手不動産、銀行などが仕上がってしまった)そこまで待ってインフレヘッジで持っていてもOKかと思っている。途中までは一向に上がらないと思うので他の証券会社に株式移管してもいいかも。
2014年07月18日
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うちの会社にウヨウヨいる60歳代の方に「50歳代の時、人生における時間はどのような感じで流れていましたか?」という感じの質問をしたことがある。返ってくる答えはほぼ一緒だ。「忙しすぎてあっという間だった」「ゆっくりした記憶が無い」時間がとても早く過ぎるのだ。私は40台だが、5月10日に上司に会社辞めることを伝えた時から、あっという間に2ヶ月経っている。もう最終出社日まで1ヶ月もない。人生においてとても早く過ぎ去る50歳代の10年間を「なんだか暇だな。やることないね。」と超贅沢なセリフをつぶやきたいがために自分は健康な60歳までの10数年間をお金で交換しに行ったのだ。ただ実際には何もしないというそんなもったいないことはしたくない。会社を休んだ時の穏やかにゆっくり過ぎる平日の時間。ようやく得ることが出来る。ある人は「退社の翌日の朝、嬉しくてベットの中で足をバタバタしてしまった」という。自分もそうするだろうな~と思っている。中堅電炉の東京鐵鋼(5445)。先日、土地バブル相場時に物色された銘柄と書いた。PER10倍台、PBR0.69倍とそこそこだし、外資バリューファンドは上位株主にバシバシいる。クオカード2千円あるし、悪くないかもと思って組み入れてみた。杉村倉庫もそうだが、最近含み資産が元々ある所に業績が回復という最高の状態になりつつある。しかも地味すぎて株価上がらずマーケットは放置。特に運輸、倉庫、機械、非鉄金属、鉄鋼セクターの中小型株に多くて買っていくのが楽しすぎる。
2014年07月14日
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自分にとって証券株は地合いがいい時触って少しでも危なくなったら引っ込める銘柄。いわゆるトレード用。大和証券G(8601)が25日線割れて少し苦しくなったので昨日返済して今は1枚のみ。相場が良いけれど意外と証券株は上がっていない。年金買いが来ているらしいが、体感日経平均250円安が、30円くらいしか安くないのでどうも相場観を破壊される。5月22日から上昇に転じているが、相変わらずやりづらい相場。ベルク(9974)100株。昨日2692円で放したら、今日100円も高い。買値から2.85倍になって、配当利回り1.4%台で優待込みでも1.85%で低いと思った。業績が評価されているのだろうか。今日も杉村倉庫(9307)買いに行ったけど、なんかこう出来高が膨らんできたので、もう買わない。86年~90年の土地バブルの時、どんな株が吹っ飛んだかというとやはり都心や関東圏の土地絡みで品薄銘柄。巴コーポ(1921)東京鐵鋼(5445)大和自動車(9082)松屋(8237)イヌイ倉庫(9308)片倉工業(3001)飯野海運(9119)上記は、土地バブル以外に02年~05年の上昇相場も整数倍になり、今回の相場でもそこそこ上がっている。(他にもいっぱいあるけど一例として)ただ、ホールドするのは意外と難しい。それは急に上がるし、通常の相場ではジリジリ下がっているか横ばい。上がっていても業績ではまるで買えないからだ。バブルの時しか上がらない。いつも株価を見ていると動きが無くてぶち切れて売ってしまうだろう。だから、まとめて複数買って合計が総資産の5%超えないような感じで買っていき、余り株価を見ないでは持っていればいいのではだろうか?と思っている。以下は、飯野海運(9119)の30年月足チャート。(バブル時しか上がらない)
2014年07月10日
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最近、86年~90年土地バブルの書籍をアマゾンで買っている。その時は株をやっていなかったが当時の雰囲気を覚えている。当時の気持ちは「今日より明日は良くなっている」「未来は明るい」という高揚感に包まれたものでした。人手不足で物や人を余り介さないバブルセクターは、利益率が高い不動産、証券、絵画などでした。それに湾岸地区の土地絡みの鉄鋼、造船、海運などがサブセクターでした。当時、円高不況で失業するという煽りは、デフレで職が無いので死にそうという転換点と通じるものがあります。今は人手が足りなくなると、外国人を入れてデフレ時代を維持しようとするか機械やシステムを入れて高度な省力化にまい進するかでしょう。企業はデフレを生き抜いて筋肉質になっており、逆に見切りが早い。どちらも限界が見えると、高揚感とともに利益率が高いセクターに多角化し始めるはすです。その時期は株価が高くなり明らかに日本企業の質が低下し始めるので誰にでも分かるはずです。今の株価は当時のように東証一部平均PER65倍とかとんでもないレベルでもなく、丸紅、JT、キャノン、エーザイ、あおぞら銀行など大企業が配当利回り3%以上あり、平均PERも14倍と平均的でリーマンショックレベルまで戻していません。「バブルセクターに資金が流入しているけど、ようやく止まったばかり。まだこんなもんなの?まだ薪が足りない!」と、バブル世代は思うのです。私が基本、買い豚で売りが下手なのは「株はじりじり上がり続けるもの」という変に楽観的な思考があるからです。今日も杉村倉庫(9307)と大和証券G(8601)を買い増しました。
2014年07月07日
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倉庫セクターに強気な理由この前杉村倉庫(9307)を新規で買いましたが、今日も買い増ししました。1、景気好調で本業の荷動きが良い。2、不動産賃貸業の兼業で収益が安定している。3、東京や大阪の都市部の不動産価格の下げ止まりから反転上昇。4、インフレ→土地の含み資産上昇→株価へ反映。5、セクター全体が不人気。何というかこの人手不足は、90年の土地バブルの初期段階でうちの会社も外国人の掃除人を入れようかなどと言っています。これは他社の話ですが、ホテルのベットメーキングが忙しい割りに儲からないので撤退している会社が多い。その仕事を拾って参入したのだが、やはり人件費問題が。。。色々トラブルが多い中国人は不人気でベトナム人が人気。ベトナムドンは通貨安になることが多い。ど~んと稼いで母国に持っていく構図は同じ。仕事の評判がよければお友達を誘ってくる。日本人→ベトナム人という教え方では言葉の問題でよく把握できないことが多い。リーダーのべトナム人→部下のベトナム人という教え方の方がうまくいくようだ。時給千円で何とかやってもらっているが、ホテルがバンバン建っているので仕事が増えても作業員が定着しないのではないか?と戦々恐々です。「ああ、これはバブルが来るかもしれない。」と思い、倉庫を買ったわけです。バブルの後半は、品薄の小型含み資産株に資金が来て何倍にもなったのです。(例:松屋)敏感な中堅企業がいいかもという思惑で3銘柄新規で買いました。宇徳(9358)373円。PER8.11倍、PBR0.75倍。好業績。丸八倉庫(9313)290円。PER9.8倍、PBR0.56倍。好業績と含み。イヌイ倉庫(9308)964円。PER45.6倍、PBR0.92倍。含み。
2014年07月02日
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金天医薬(2211)を内藤証券で買いました。【中国東北部の薬局チェーン】黒龍江省を中心に中国東北部で薬局チェーンを展開する。東北部の民営薬局チェーンでは売上高ベースで最大手(12年)。13年11月時点の直営店の数は794に上り、内訳は黒龍江省が688店、遼寧省が94店、吉林省が10店。高い利益率の医薬品を製薬会社から直接買い付け、自前の薬局で販売するほか、一般の小売店に卸すビジネスモデルを持つ。今、中国株で何とか値を保っている医療関連株で分かりやすい薬局チェーンへの投資です。店頭薬(OTC)、処方薬とさまざまなプライベートラベルの医療製品を売っているということですが、つまり何か医者から処方されていない怪しい薬を薬局で売っているということ。自分は飲みたくないけど。。。インドなどの新興国は効きすぎる薬が多い。売上げは4年で4倍の急成長。でも、無配。ROA10倍、PER7.3倍と割安で売上高営業利益率15%台。怪しい中国株に突っ込む自分へのご褒美投資が出来るようになれて幸せです(^^)。
2014年06月30日
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毎日コムネット(8908)を買ってみました。資金は少しずつ売っている上位銘柄から捻出しています。株価691円。配当利回り3.03%。PER10.9倍、PBR1.28倍。優待はベネフィットステーション会員サービス。本来は、学生と企業を就活で繋ぐ架け橋の企業でしたが、余り儲からないので学生寮や学生向けのマンション&アパートの建設や一括管理受託サービスを手がけている。不動産管理部門は全部門の売り上げの75%。利益で65%を占める。少子化が進み、かわいい子供にはセキュリティー厳重な所を住まわせたい。少々家賃が高くてもという所なのでしょう。(学生自身は楽しみ過ぎて、都会の毒へのセキュリティーは緩いのですが)自分は、マンションをローンで購入する人の気持ちが分からないので不動産はストック型ビジネスの方が業績が読みやすいので好きです。ハウスコムやセンチュリー21は保有していますし、今は売却して持っていないが、共立メンテナンスやスターツなども持っていました。日本管理センターは、投資家さんに勧められて持ちましたが、結構良いパフォーマンスです。つき足は11年231円を底にじりじり上げています。以前300円~400円で持っていたのですが、手放してしまい、再度インしています。個人投資家JACKさんが、本を書きました。「落ちている小銭はどんなに小額でも拾う。兼業でも毎月3~5万円は拾える。」とお会いするたびに豪語しておりますが、不動産収入や株式配当などストック型ビジネスの上に各種キャンペーン、IPO、給料などのフローを乗っけている形で実はオーソドックです。ど素人サラリーマンでも資産を倍々に増やし続ける株式投資
2014年06月26日
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四季報見たら良かったので杉村倉庫(9307)を少し買って見ました。倉庫セクターは不景気が長かったので不動産賃貸業に精を出している会社が多い。ただ最近は景気が良くなってきたので四季報には軒並み「荷動き良い」「保管残高上向く」など業績に良い影響を与える単語が並んでいる。不動産賃貸業は収益は安定しているが、景気に敏感ではない。売上高の全体に占める割合は、イヌイ倉庫を除いて20%以下に落ち着いている。この局面は、本業の倉庫業中心の会社の業績が堅調となる。大手の三菱、三井、澁澤等はたまたま不動産賃貸で工事や竣工などで利益を食っている。中小の杉村は、お荷物だった運送部門も収益が上に向いてきた。株価245円。予想PER8.2倍、PBR0.43倍。経常利益は11年を底に増益基調。一応、カジノ候補地の夢洲関連でもある。最近、滝沢や浜井などの低位の工作機械で14年~15年の利益予想が劇的に改善している所が目に付く。アベノミクスも1年半も経つと冴えなかった中小の景気敏感株にもお鉢が回り始め、相場は全体の底上げに繋がってきそうである。
2014年06月23日
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自分が会社を辞めるお知らせを下請けさんに流したらTELかかってきて、色々経緯を話した。さすがに「株で儲かったので調子こいてリタイヤします。仕事のこと思い出したくないからもう二度と電話かけてくんなよ!」とは言えないので「え~と、資産運用の助言をするところに行きます。お友達がやっているので手伝いと言う形で。最初はレポートとか書きます。」などとウソを言っていましたが、結構詳しく聞いてきます。「給料は?」→「10万円いきませんよ~。」「会社の場所は?」→「はい、赤坂です」「朝何時頃出勤?」→「大体昼頃です。でも週に1回行くくらいで大丈夫です」と、息を吸うようにすらすらとウソがつけます。どこの脳内カンパニーかと。「辞めるためなら魂売るよん。」と思っていましたが、その内「無料で相談に乗りますよ~」とか調子いいこと言ってました。下請けさんは「そんなとこ行かないでくださいよ~。先物で破産してもう一度戻ってきて私の愚痴を聞いてくださいよ~」と、本当に起こりそうなことを言うので「いやいや、もう戻んないですよ。先物で吹き飛ばしたらなかなか破産できない。ていうか自分でも今まで愚痴だと思っていて話していたのですか~?」→「ふふぇ、へへへ」と誤魔化されてしまいました。日経平均株価がいまだに15000円をもたもたしているのですっかり他のマーケットから置いてきぼりを食っている。日経平均の構成銘柄平均はPER14.5倍、PBR1.3倍。そんなに高くないし、そういえばまだリーマンショック前の水準の高値18320円すら取り戻していなかったような気がする。相変わらず小型株のウェイトは大きいのですが、これら大型株も買っている。三菱UFJフィナンシャル(8306)、丸紅(8002)、JT(2914)、サントリー食品(2587)、大和証券G(8601)などは複数枚買っている。JTと丸紅とかは、配当利回り3.6~3.7%レベルだし。金融緩和の伝家の宝刀はまだ抜いていない。14000円を3回叩いたが年金で割らせない。株を保有していない人には不幸だが、悲願の消費税10%まで底割れさせず持たせてしまうかも。NISA枠拡大,年金運用比率UP、ETFやリートの購入UP。何か卑怯すぎる手を色々打ってきそうな気がする。
2014年06月17日
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色々悩んだのですが、9月上旬に会社を辞めて株式中心の生活に入ります。(有休消化のため会社勤務の最終日は8月上旬)昨年末に2大台に乗せて人生も折り返しに入ると、「こうして会社にいる時間がもったいないな。株価も見ていたいし、好きな株のことだけ考えたい。」と、思うようになりました。5月に上司に辞意を伝えて、今月から仕事の引継ぎをしているのですが、これが楽しくて仕方が無い。肩の荷が下りるというか肩こりが治るような感触でさらさらと流れていくよう。「ああ、もうこの面倒な作業しなくても良いんだ!」「取引先からの電話が劇的に減る!」とても嬉しい。引継ぎなら何回してもいいかもしれない。本当は、寂しいと思わなければいけないのですが、そう思うのは仕事自体ではなくて、周りの人とは離れがたいなと言う感情でした。と同時にこの仕事は自分には合っていなかったのかもしれないなと改めて思ったのです。会社というのは有難くて、働いているときはいくつかの中の駒ですが、辞めるときは切り替えが効きます。好きなことをやるのは本当に楽しいし、自分にとって幸せです。怖いのは、飽きることなのですが意欲は全然衰えません。20年以上勤めましたが、退職金が100万円もいきません。自分では十数年前から分かっていたのですが、このことをオフ会で話すとみんな驚愕していました。一応、管理職なのですが。独身でインカムゲインで税込み月平均50万円以上あるのでなんとかなりそう。資産増加ペースが緩くならないようにPFを片寄らせながら勝負していきたいと思っています。
2014年06月15日
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この前、相模原の方で1棟6部屋の引渡し清掃の見積りに行ったのだが、内装屋さんが入っていた。床にベニヤが貼っていたのでまだ全然進んでいない。30歳位の職人に「クロス壁はどのくらい進んでますか~?いつ頃終わりそうでしょうか?」とか尋ねたら「う~ん、今は人手不足で俺1名しか入っていないんだ。それで他の仕事も抱かえているし、ここは期限を切らないで入っている。つまり、いつ終わるかわからないんだ。」と、ものすごく曖昧なことを言われたので「クロスの後は、電気工事が入るのでさらに2日間くらいかかる。」と、さらに延びそうでした。「ということは、来週あたり(1週間後)でしょうか?」と。「いやあ~、2週間後くらいでは?」とのこと。期日がずれ込んでいる。最終工程の引渡し清掃も下請けさんと話したら、施工業者の希望金額との比較で2割も高かった。これは、取れない案件だ。全体の建築金額も高くなり、期日も延び延びとなる。過去10数年間のコンクリートから人への合言葉の元、若い職人は食えなくなり、田舎に帰ったり、外食チェーンに異動した。カラカラに乾いた需給に需要が沸騰しても当然追いつかない。「正社員辞めてアルバイトやっていたほうが結構儲かるのではないか?」と思い始めてしまう環境になりつつある。
2014年06月11日
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私の仕事は清掃の事務担当だが、下請けさんとの話題に「人が集まらない」がトップです。2位は、清掃資材(ワックスやハクリ剤)が高い。3位は、それにも拘らずうちに対して清掃金額を値上げをしてくれない。3位は、立場的にうちが上位なのであんまり言うと切られるのでほどほどなのです。都内の時給は最低でも千円以上です。今まで働いている人がが求人折込を見て時給が安いと余り言わないのが幸いです。目を通していないかもしれません。日本人と外国人は衛生感覚が違います。後者を入れるとテナントさんからクレームが来る確率がかなり高いです。前者は下位グループでも後者の上位グループと等しいです。後者は注意すると「私はきれいにしている。やっている。」と逆切れします。とても面倒くさいです。余り言いたくないのですが、レベルが低いです。3年前、余りにも人が集まらないので40代のロシア女性を入れることにしました。スタイル抜群で美人でした。他の部からも「おい、紹介しろ」と言われたことがあります。フィリピンパブのあの子はどうしたのかと疑問符でしたが。。。しかし、1日おきに会社にTELが来てきれいだったかやり方がいけないのではないだろうかと不安な単語が並んでいました。ゆっくり聞くと愚痴は収まるのですが、テナントさんとコミニュニケーションが取れているかどうか心配でした。でもそこそこは話せるのでまあ大丈夫かと。でも、3週間後、事件が発覚しました。テナントからのTELで「彼女がロッカー室でお酒を飲んでいる」というのです。「え~、まさか!」でも本当でした。ワンカップ大関がロッカーの前に転がっていたとのこと。「さすがウォッカの国ですね!」と、突っ込みを入れる暇はありませんでした。ペコペコ謝るのは私の役目ではなく、幸い違う部門の担当でしたが、「俺が入れんだ。繊細でいいと思ったのだが、やっぱり外国人なのか?」と彼は反省しきりでした。でもこれでは収まりませんでした。それから1ヵ月後。今度は「路上でロシア人女性がワンカップ大関を両手に持ちながら意識不明で倒れている。」と、警察から電話があったのです。「おいおい、しゃれにならないぞ。」まさかと思ったのですが、これも本当でした。その日の夕方、日本人の旦那が迎えに来て帰っていったのですが、旦那は失業中でした。お掃除で支える奥さんたちはこのパターンも多いのです。幸いうちの会社はテナントから切られずにすんだのですが、彼女は切りました。しかし翌日から「何とかお願いします。復帰したいのです。チャンスをください。」と、大変面倒くさい女性に早変わりし、「その情熱はわかるが、大変難しい」と、なんだかんだいってノーと言ってました。2ヵ月後には音沙汰が無くなり、彼女はどうなったのか知りません。ただ、異国の地で慣れない仕事を心が繊細な人がやると、壊れやすいのだ、と言うことはわかりました。ロシアでは、飲みながらの仕事は珍しくないかもしれません。最近、欝も多いのです。手軽な発散法を持っていたのは、実はラッキーだったのかもしれません。
2014年06月10日
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セブンイレブン・マレーシア(SEVE)を初値で買い。PER見ないで買ったのは、アジア最大の病院持ち株会社IHH以来2回目。IHHは、1.2シンガポールドル→1.6シンガポールドルと33.3%UPした。以下のような感じで順調に成長中。今週は、ミロク情報(9928)、SRAHD(3817),サンマルク(3395)買い増し。
2014年06月05日
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昨年プレジデント、8月号で掲載された記事がWebでUPされていました。よろしかったらどうぞ。全て勝負事に関して参考になった上位に位置する本です。特に色川武大氏の「うらおもて人生録」は何回も読み返した。タイの電力大手、グロー・エネルギー(GLOWn)を買いました。エグコ、ラチャブリ電力との比較で一番強い株価。配当利回り3.98%はやや低いし、PER13倍台なのでどうかと思うが分散の一環。売り上げと配当がじわじわ上がるところが良い。下げたらもう一度買うつもり。外国の高配当銘柄に分散&日本株のリバウンドを取る→ある程度現金化→米長期債購入という虫のいいことを考えています。
2014年06月02日
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BTSグループ(BTS)タイ騒乱で公共工事が遅れる懸念で冴えない高速高架鉄道&高速バス株を購入。2018年までのバンコク、パタヤ間を高速鉄道時速250キロで結ぶ計画があるらしい。配当利回り7.2%が魅力的。しかし、日本20%、タイ10%の税金引かれて5.1%ほどになる。PER38倍、ROA3.8%。工事があるかないかで年度別の売り上げが全く違いあてになりそうにないが、インフラ関連は高配当を享受しながら拡大傾向が見込まれるので投資しやすい。岡三の新興国連続増配成長株ファンドの4月末のPF上位10。14年連続のロシアのルクオイルの配当は2%台だった。フォメント・メフィコ。6年連続のメキシコのコンビニと飲料大手の会社。ここは配当利回り3.1%だった。大した事なかったのが残念。
2014年05月31日
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昨日は大和証券G(8601)をPF上位へ。藍沢証券(8708)も中位へ新規買い。今日はサンマルクHD(3395)を買い増し。予想PER12倍台は安いかと。サンマルクカフェ、お客入っているし、あの甘いデニブランと練乳コーヒーゼリーは美味しいかと。。。米ドル101円90銭で一部ドル転。円の3ヶ月定期預金は2ヵ月半しか持たず一部解約し、この分をドルへ。イギリスのガス&電力会社のセントリカ(CNA)を買い。PER17倍、ROE17%,配当利回り5.75%。今月の日経マネー特集(P39)にちらっと書いてあったので、調べてみたら意外と株価低迷していて良い。高配当銘柄分散で長くいただく予定。
2014年05月27日
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昨日は少し先物で踏まれたので、以下の銘柄を幅広くドテン買い増し。尖ったPFにしていないのでまだ散らしている段階。1、サントリーBF(2587)。習慣性の高い洋酒を親会社としている、海外への販路拡大PERでは全然買えないが、低迷する国内需要から海外(特に新興国)に身近な商品が売れているとなると割高に変われる傾向が強い。2、三菱UFJ(8306)。配当利回りは2.81%と物足りないが、PER8.5倍・PBR0.6倍台の割安さ。銀行セクターは地銀を含め安い。3、JT(2914)。配当利回り3.99%と高い、PER14.6倍。ロシアなど新興国にすでに販路を拡大中。タバコは中毒性が高く、買わざる得ない人が多い。年々上がる配当性向、今期は58%へ。4、サンリオ(8136)はこの前書いたが、サントリーと似ているシナリオ。5、丸和運輸機関(9090)。IPOから間もない。配当性向30%とし、配当100円→130円にUP。配当利回り4.21%。PER6.9倍、PBR1.01倍。不人気理由は食品スーパーの3PL物流会社、今期経常予想2%台と微増と微妙だから。6、サンマルクHD(3395)。GWにサンマルクレストラン行ったら1時間待ちの激込み。焼きたてパンは3~4種類を若いお兄さんが1人で客席を廻る。1巡したらまたすぐ違う焼き立てを廻る繰り返し。かなりの重労働を見ながらお食事を楽しむシステム。今期PER12.7倍へ低下。配当は104円に増配。円安を吸収。
2014年05月23日
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サンリオ(8136)を1枚買いました。ライセンスから物販を主力とするという方針を受けて、よくわからないレーティング引き下げで暴落していたので。優待目的1枚拾い。配当利回り3%超えてきました。PER16倍台で安くはないけど、昨年9月末の6270円から60%安の終値2598円。デフェンシブ内需としてユニチャームやヤクルトなどと一緒に囃されていたのですが、株価の評価はあっという間です。日経マネー電子版に私の記事が出ていました。先月号の日経マネーの記事と同じです。
2014年05月22日
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マザーズ指数マイナス5.6%か~。日経平均株価は粘り腰だけど個別は被弾しているものが多いですね。しかし、日足は徐々に上値を切り下げ、下は1.4万円の閂なので、依然としてここを抜けると出来高も少ないので弱弱&ストンを想定している。PF上位は小売や外食にシフトしていたので日本株はそこそこでしたが、ベトナム株が中国船にぶつけられて大下げしました。中国株はそうでもないので相場だけなら中国がぶつけ得になっています。ベトナムVN指数の日足は見事な行って来いとなり、今年買った分は全て含み損となっています。今はいい感じで下げを修復中。ただ、月足5年チャートで見ると完全な押し目となっており、長い目で見ないと心がブレまくりとなり、高い手数料を使ってしまいます。ペトロベトナムガスの子会社のCNGガスは、PER6.7倍、PBR2.28倍、配当利回り9.33%と結構いいのだが、今は棒下げ。もう一回買いたい銘柄。
2014年05月19日
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今日もスイカでピッピッとお買い物を色々なところでして来た。便利でしょうがない。定期で都バスに乗り、スイカ付き定期券で秋葉原で降りて、喫茶店で現金を出そうとしたら財布を忘れたことに今更ながら気付いたことがある。現金なしでここまで移動できてしまった。その後も大して困らずスイカが使えるお店で買い物をして一日を過ごせた。定期券入れに何かのための最後の一万円を隠していた頃が大昔に思える。このスイカシステム、日本以外で運用出来ただろうか?私は無理だと思っている。JR東日本が中心になって私鉄各社、営団、都営全ての承認が得られなければ通らない。中国なら各社抜け駆けして自社のシステムをバラバラに作るだろう。譲るということを知らないシステムは高くつく。運賃5%割引きなどのサービスで客を引っ張るだろう。偽者カードが出ることは鉄板であろう。米国なら「そもそも車社会だしカードセキュリティーに問題がありそうだから小切手で十分。作る必要がない。」と思うだろう。仮に作れたとしても「ビューゴールドカード」を富裕層向けに作り、差別化し、デポジットは最大2万円から100万円にUPするはずだ。そして提携カードでポイント割り引きをして限界までデポジットするように仕向けるだろう。貧乏人には年会費と発行手数料を高くすると思う。おそらく柔く残っている日本人同士の信頼感と新しく便利なものを抵抗なく受け入れる土壌が、この電子マネーを単なる移動カードから駅ナカの凄まじい発展を促し、キセルを壊滅させ、量販店を取り込み、コンビニを経て全国に普及させてしまった。今度起こることは電子マネー同士の統合によるポイント使用範囲の拡大、従来クレジットカードとの提携による割引拡大など消費者に有利なことが起こりそうな気がする。今日、素人に長く持ってもらう株って何かな考えていました。JR東日本、イオンFS、ローソン、サンマルク、ビックカメラ、柿安本店あたりかも。こういう流れが底流にあるから。
2014年05月17日
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結局、ノートパソコンのキーボードの1箇所の故障は、買い替えを止めて修理に出し、昨日10日ぶりに戻ってきた。アメリカの個人金融資産の保有率は、トップ1%が38.2%、2~10%が43%を占めている。上位10以上で81.2%。大変不平等で金持ちがより金持ちになる社会。株高はこれらの層の合意。日本は小金持ちは多いが60%以上の高齢者が60%を占める。ただ貯金取り崩し組が多く、基本的になかなか使わない。ということは日本円で米国株買うのが正解だったが,JNJやP&GのPER12倍レベルを知っているので投資しづらい。増配して今期配当利回り予想4%以上を拾っている。丸和運輸機関(9090)買い増し。あと、決算とチャートが良かったのでNECネッツエスアイ(1973)。もしかしたら、この会社面白そうなことになるのでは、扱っているのが習慣性の強いお酒だし。ディアジオは持っていて既に新興国の成長をキャッチアップしているシナリオ。カルビー、JT,ユニチャーム並みになるかも。と思い、サントリーBF(2587)を打診買い。ただ、指標的には高くて腰を入れて買えないレベル。米国長期金利10年物が低下し、まさかの2.5%台となり、テーパリングで上昇予想は外れている。そうなると円高に振れ易いので日本円を米ドルに変える良い機会になるかもしれない。今はCP28%なのだが、30%割れてしまった。うかうかすると日本の上がりそうもない高配当株を買ってしまうので、どちらのレンジでもいいので早くトレンドが出来て欲しい。
2014年05月17日
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最近余りにも小動きでパフォーマンスも変わらないのですっかり見ているだけかと思いつつも実は毎日細かく動かしていている。今は冴えないのでハウスコム(3276)、センチュリー21(8898)、JT(2914)、ID(4709)、BPカストロール(5015)などの高配当銘柄にシフト。上記は、3.6%から4.2%位の配当が見込める。4月に日経1.4万円割れを先物でナイトで売り叩いたら朝起きて200円のGUを喰らい、折角の14400円割れ14000円買い戻しの利益が吹き飛んでしまった。そのころから「なんかこの相場油断ならない」と思っていて、神経使って胃が痛くなるより、関わらないで現物高配当で待っているか、ということになった。ちなみに胃が痛くなったのは、先物止めてからピタリと直った。いじっている時はわからなかったので、病院で胃カメラ飲んで、ついでにすい臓その他も調べておきましょうという医者の勧めで造影剤も飲んだ。あれ飲むと体が一瞬で熱くなり燃えているようになる。結局、何ともなくて、というよりも普通の人より内臓だけはいい状態という。信用買いで張っている時は平気でグーグー眠れるのに、ヘッジしたら身体が拒否したようだ。確かに注文すると心臓に負担がかかる。「株について教えて!」と聞かれることが多いが、「身体に聞かなくてはわからない」と答えようかな?簡単でいいし。ただ本当にやってみないとどこまでが自分の容認範囲なのかわからないことが多い。だから個人個人違うので楽しみながらやってみてその発見が面白いとか自分に内在するドロドロとした欲望の深さを見せ付けられると多分に相場から離れられなくなるのだろう。
2014年05月08日
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マレーシアの商業リートの分配利回りは7~8%位あるが景気変動を受けるので、値動きが平たい銘柄が良いかと思ってヘルスケアリートに手を拡げてみた。Al-’Aqarヘルスケアリート(AQLA)。病院や医療所を保有している。但し、利回りは6%台と低め。海外からの医療ツーリズムに関わっており、日本より心臓手術とか72%も診療金額が安いので病院への需要は大きい。世界で一番高齢化が進む日本。パイが膨らむ。若年層の労働に携わる人たちが減っているし、高齢化が進み成長率が鈍化するのでこの国には投資できないということは一面で、まいばすけっとやナチュラルローソンなどうまく対応しているし、60歳代が70歳代以上を介護出来るし、それよりも長寿で天命を全うしようとしていることは個々人としては本当は素晴らしいのだと思う。日本はケネデックスが主体となってヘルスケアリートを作るようだが、同じように利回り低目でも人気が出る可能性が高い。ファンドやリートを立ち上げてバンバン高齢者向け介護施設を建てて収容し、金を回しさないと駄目なのにようやくといったところ。一番金を突っ込まないといけない所に金を入れず、とろとろしているから収益性の高い物件はパークウェイリートなどのシンガポールに持っていかれている。だから先んじて海外のヘルスケアリートにお金を入れてもいいかなと思っている。
2014年05月02日
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シャクリーが急騰してしまったのですごく残念だな~と思って色々見ていたら、マレーシアにアムウェイ・マレーシア(AMWA)が上場していた。結構よさげなので買ってみた。新興国株はタバコ、酒、チョコ&クッキー、ギャンブル(カジノ)など習慣性が高い不道徳なセクターに投資をしているが、これも同じような考え。経済が発展すれば一度は通る道かと。米国は未上場。同業のニュースキン(NUS)は上場しているが、1月に伸びている中国で当局からマルチの疑いの警告がなされたので、株価は大暴落している。まあ、リスクはある。アムウェイは中国が売り上げ世界一だそうです。ネットワーク・富裕層・良いものを求める・拝金が絡み合い、売り上げ急増となった模様。http://cute-mama-saku.seesaa.net/article/384354195.htmlhttp://www.sankeibiz.jp/business/news/140227/bsk1402270502000-n1.htm日本のアムウェイはこんな感じ。http://matomade.2chblog.jp/archives/31580170.html過去5年間で売り上げが5~7%増加。営業利益も10%前半で年々伸びている。ROAが凄くて30.9%。PERは18倍。配当利回りが5.48%ある(ただしマレーシアで25%の配当課税あり)月足は緩やかな上昇曲線を描いている。
2014年04月30日
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自分は茨城の土浦市生まれなので学生のときは、ジョイフル本田本社前を自転車で通過して土浦駅まで通っていた。その時は1Fのプレハブだったが、10年前から黒塗りの2F建ての立派な本社に生まれ変わっていた。ちなみにジョイフル山新は、本田とは全く関係なく、地元では床面積が「本田が大きい店舗。山新は、普通の店舗」と区別されていたと思う。この荒川沖店の駐車場はイオン土浦とはいえないが、千台は入りそうで駐車場入り口から店舗まで3分はかかるくらいの巨大店舗。お客は立体駐車場が大嫌いなので無駄に広いため、お年寄りは小回りの利く山新が好きな人が多い。ここに隣接するスーパーの質は余り良くない。しかし、DIYの種類や特売の安さは目を引くものがある。お正月にここに来てWCのセンサー式ファンヒーターは5千円でとても安かった。敷地面積が必要なので出店は地方に限られる。人のいない所に車で来てもらい、安さと品揃えを追求している。東京からこのような店に行くと質は追求していないが、何でも揃うので便利。「がーっと行って日用品を買う」「近くのドラッグストアでそれは揃えたのでDIY用品を買いに行く」などに使っている。最近は、ジョイフル山新がガーデニングに力を入れ始めてきている。ただ、地理的に離れているところが多いので土浦&つくばに見る限り競合はしていない。昨日、地元ひいきで100株だけジョイフル本田(3191)を買いました。
2014年04月22日
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シンガポール、パークウェイリート(PWLR)シンガポールのヘルスケアリート。配当が0.09SGD→0.12へ増配。配当利回り4.9%台になっていたので2年越しで購入。しんばおPER21倍台。シンガポールでは老人ホームなどは10年単位の長期賃貸契約なので景気変動によるブレが少ない。パークウェイは、シンガポールでは物件の7割保有。リートでは日本国内で最大の介護施設のオーナーになっている。これまで総額800億円で計44件の介護施設や病院を買収してきたが、このうち日本国内の施設が40件を占める。団塊世代が後期高齢者になって、介護や関連の市場も成長が見込める可能性がある。日本では昨年7月にケネデックスから13.7億円の老人ホームを取得。さわやかクラブ、ベネッセスタイルケア、シティエステート、メディスコーポレーションなど。長い目で見て株価は右肩上がり。本当ならこういうのをニーサで欲しいが、アイザワ証券は外国株対応不可とのこと。あと、英国のグラクソスミスクライン(GSK)配当利回り5.7%でPER14倍台。この銘柄も買い増しを狙っている。
2014年04月17日
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先物14410円売りは、13995~14000円で買い戻しました。なにか強い。チキンなので買い戻し。
2014年04月14日
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一昨日、日経平均14410円辺りで先物ヘッジしましたが、外国株の円高目減りは全く補えていません。今朝PC見たら、アジアと米国株で50万円吹っ飛んでいました。CP比率32%と相変わらず売っておりますが、日経平均が急落しそうなので、そうしたらぼちぼちリバウンド狙いで入ろうかと思います。案外持っている小型バリュー株が踏ん張っているので、ここら辺が耐え切れず1日で5%以上下がるとかそこら辺から先導して下がっていた流動性の高い金融緩和待ち銘柄に買いを入れたい。日経14000円の節目を割ってしまったので残念です。
2014年04月12日
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日経平均を激しく1.4万円割らせて1ドル100円割れの円高を巻き込んだ挙句、緩和が来て、指数はバンジージャンプして1.4万円を楽超えみたいな感じなのだろうか。これはとても付き合いきれないので様子見している。SBI住信ネット銀行の3ヶ月定期預金が0.4%のキャンペーンだったが、昨日終わってしまい、満期が来る頃には相場のトレンドもはっきりしてくるかも。最近の池袋は土日に行くとかなり人が多く、今まで感じていた1.3倍くらいいる。たい焼きやは150円が160円に値上げしていたので消費税の上げは実感はあるが、混雑には影響は無い。レストランでは必ず順番待ちで列が長い。「大人のハンバーグ」とか凄い。サンマルクカフェは、空いている椅子が少ない。ネットカフェもオープン席は埋まっている。傾向として「ちょっといい空間に群がっている」感じ。手軽にアクティブになるとこうなるのか。平日の空いているときに出来るなら出かけたい。
2014年04月07日
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自宅PCが壊れていて別の所からの書き込み。昨年は、やや信用を抑え目にしてロング平均130%くらい。それ以前は、フルインベストメントが最低で100%。最高はさらに信用を現物と同じ分量乗せてロング200%だった。不透明な相場環境だし、昨年は乗せるだけでOKだったが、今年はいつもの相場に戻った。昨年がシンプルすぎて、今年が余計難しく感じる。昨年とまるで違うので今年はCP比率を28%に上げているのだが、これがとても楽で仕方がない。ロング72%。現金を少し持っている方がいいとは解っていたが、株式を買いたくてどうにもならなかった。資産が増えて日々の変動率がとても大きくなるので、一日の変動率を最大でも自分の年収以下に抑えたいなと。2月4日のときは、年収の2倍以上の損失で堪えたので。香港上場のナガコープ(3918)を4分の1利益確定。中国&香港株から緩く資金を抜いています。
2014年04月03日
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最近は、レックスロット(555)を売り切り、オリックス(8591)と日本管理センター(3276)、シンガポールのオシムインター(OSIL)を少し買ったくらい。今日は金融系は強く、小型全体も強い。どうにも冴えない相場だし、昨日の後場寄りのようにPKOっぽい急速な上げを見せ付けられると結構白ける。外国株は中国の不動産関連などを売却中。元々そんなに買ってはいなかったが、景気に敏感な銘柄が売られているので追随売り。保険で日経平均13990円割れ逆指値売り注文をかましていたが、全然ヒットしなかった。後場寄りのよくわからない上げを2度も見てしまうと、不自然過ぎるので手が出せない。将来的に米長期債30~40%、現金&外国債券ETF&低格付け外国債10~20%として、株式以外のアセットを資産の半分。残り半分を株式にしたいと思っている。今は資産構成を変更中。
2014年03月28日
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シンガポール政府系銀行のDBSグループとシンガポール取引所を売り。前者は中国関連と後者は高配当だが儲けの出ていない銘柄で右肩下がりだった。09年~13年と5年間のパフォーマンスは年々上がり、昨年はプラス96.7%だったが、06年にプラス105%だった翌年はマイナス18.2%と反動でやられた。今年も難しく、ボラが大きい。CP比率は、28.5%と上昇。CPのほとんどが円定期預金でドルは余り買っていない。上昇5年間の果実を摘み取っている。理想は一旦CP比率50%にし、冷却し、今までやっていた超強気投資法を考え直したい。
2014年03月24日
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ウクライナ南部クリミア自治共和国の国民投票→条約承認の手際良さでほぼ無血合併で面子を潰された米国は、得意の金融でロシアを叩き潰すのではないだろうか?だからルーブルとロシア株式指数の急落になっているのだが、ロシアの台所を苦境に追い込む経済戦争になると思うので、株・通貨共に今後も非常にネガティブに見ている。何年ぶりで路上に血が流れるとき買えという格言通りのことが起こるのではないだろうか?その際は、別に指数が半分になっても驚かない。戦争だからだ。ロシア企業は、格言後に買おうと思う。既にIT、小売、通信など3銘柄ほどピックアップしていて、それを待ち構えている。米国株は、テーパリングから金利引き上げの時期が早送りになったという。ということは、長期金利上昇に繋がり、債券はネガティブ。マネーが引き上げられるので米国株も良くない。指数は史上最高値だし。自分なら利益の乗った米国株を売り、単純にドルにしておく。実際、今日、ジンマーやティーロープライス株に売り注文を出した。テーパリングは、ドルの価値を上げるから、そのままにして時期を見て下げている米国長期債や暴落の新興国株に買いを入れていくというシナリオでいいと思う。あと、特に気になっていることは、昨日1円も円安ドル高になったのにそれを無視して日経平均株価が200円も安くなったこと。円安が株高に繋がらなかった。こんなことはアベノミクスが始まって以来記憶にない。密接に連動していたし。ここから円高に振れたら日経どうなるのかなと思っている。
2014年03月21日
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今日は会社の代休だったので相場を見ていたのですが、薄商いの中、前引けまでじり安で日経平均60円安ほど、後場寄りから突然急騰して何と1時間半で260円高。引けにかけて急速に下げて結局51円高。レンジ点底で360円幅。急騰の理由は不明。このような信じられない値動きを見ていると、のた打ち回っているように見える。いいようにやられている感触は、昨年ではありえず、やっとそれ以前になったのだろうか。CP比率は、26%と過去最高。アジュバン(4929)を35枚持っていたが、優待分1枚だけになった。最初@710円で1000株買い、買い増しで@910円×3500株。1000円超えると上に抜けるのでそれ待ちだったが、厚くて反落。3営業日で980円→910円となった。買い乗せで平均単価が上がったのに新高値をつけず、反落し、高い買い単価に戻ってくる→想定外なので、あわててポジションを減らす→CPの積み上がり。このパターンは今年で6回目。いい加減自分でも学習していないが、それは癖が抜けていないから。昨年は、乗せれば利が乗ったので高値で妄想を抱くのだ。試し買いの枚数も昨年は数枚だったが、今年は1枚からとか少ない。今年はあがけばあがくほどドツボに嵌るパターンだ。多分失点の少ない投資家が勝つパターン。本当は売買しないで様子見でいいのだろうが、兼業らしからぬ売買頻度なので、絶えず何かやっている。でも、そうしないと急速に相場を気にしなくなるので,ポジションを持ちながらその場に立っている。
2014年03月19日
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昨日は、1枚ずつ持っていた第一交通産業とグリーンクロスを売り切り。今日は、片倉工業(3001)の信用分とソフト99(4464)を売り切り。EIZO(6737)を手持ちの半分小幅損切り。四季報の15年3月期業績が反落していた。FXで今朝方ドル円101.80円で小幅リカク。8枚中6枚分。短期売買で買いでホールドしていると4営業日目には垂れてきて5営業日目は買値近辺まで戻ってきて、小幅で切ったり、薄切りでリカクしたり、せわしない売買が5回ほど続いた。「あ~、何かうまく行かない」と。自分は基本買い豚なので駄目だったら違う銘柄、次の銘柄、やられてもバッチコイなのですが、さすがに利が乗ってホールド出来る時間が短くなって来ると「超よわ~い。何か違うのではないか?」と思ってくるわけです。だから、商いを伴って急騰したペパポ、第一交通産業、グリーンクロスに対して、上記の短期売買が不調なので、影響があるかもと思い売ったわけです。一昨日、ある大銀行の窓口で所得税を現金で納めたのですが、さすがに年収以上の現金を持っていかれると魂抜ける。昼を食べて20分後、上司から「銀行の○○さんからTELがあったのでTELするように」との携帯TELあり。さっきの銀行だ。銀行にTELしたら、「ATMにキャッシュカードを刺しっぱなし」で銀行を出てしまったみたい。こんなこと生まれて初めてだ。納金前にATMで家賃を預けたのですが、早く所得税納めないと思い、あせっていたのだ。それにしても20分間で即座に職場へ連絡来るのか!「情報筒抜け」「銀行のバックオフィス優秀過ぎ」「コンビニでなくて良かった」「ATMにカード刺しっぱなしの開放台とは不吉な。。。」と思った。
2014年03月14日
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今日は、グリーンクロス(7533)と第一交通産業(9035)を1枚ずつ残して売り切り。前者は福証とは思えない出来高でした。後者は、1400円台でよく売れたなと思っています。確定申告に行き、2時間半かかり、疲労感も伴い、しかも過去最高の税金を払うことになり、これが今年から譲渡課税20%くらいになるのかと思うと成り上がる道は狭まったと思っています。法人税減税と引き換えにもっと上げる案も出ていますが、投資関係の税金はブレーキとアクセルの両方を踏んでいることが多いので矛盾はそこかしこで出てくるでしょうね。エネルギーを使ったのに弱弱しい指数の上昇が最近の急落で帳消しになりそうです。年初の方針通り、噴いた銘柄は利益確定して現金化し、新興国株の突っ込みリバウンド待ちは変わっていません。
2014年03月12日
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今日は第一交通産業(9035)を手持ちの3分の2売り元本確保。昨日はペパボ(3633)を売り切りました。商いを伴って噴いたら売るだけです。ただ、とうとう福証まで来たのかという感じもします。花粉症が本格的に来て鼻だけではなく頭も痛くなっています。今日は屋外で立っていたので余計発症が早くなったと思います。
2014年03月11日
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電気、ガス、水道はクレジット決済に切り替えると、口座振替割引きが53円くらいあって、自分の使用分で割ると割引率が出るが、結構微妙なところだ。電気は夏冬以外は2%以上割引きになり、クレジットカードの割引き率1.5%を上回る。ガス、水道も1.7%~2%くらいなので結局この3つは銀行口座振替のままにしておいた。最近、相場の力強さに欠ける。朝高でもザラ場から引けにかけて弱々しいし、9時半までしか持たないこともある。細々と買っているのはEIZO(6737)くらいなもので後は、昨日買ったら今日はどうなるかわからない感じ。実際、6日の後場、がっつり買ったが、7日には半分売っているし。なんかペパボ(3633)上がっていたので、2枚のうち1枚売りました。株の所得税を納めなくてはいけないし、ベトナム株はざっとスクーリングしたものを全部買ったし、土日は仕事が重なり、今は流している。岡村星「ラブラブエイリアン」株とは全く関係ないけど、このコミック面白かった。女子の本音トーク満載。ギャクの才能ある。表紙の無骨な絵柄と内容が全然違うのが不思議。「誘爆発作」で編集者と絡んだあとがきコントが面白かったので購入したが当たりでした。会社の30の後輩に勧めたら「wさん、凄く面白かったです。2巻まだですか?」と、言ってたくらい。
2014年03月08日
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プロバイダー、NTT、ニコニコプレミアム、ヤフーセキュリティー、電気、ガス、水道、新聞など細かい決済を銀行振込や従来のクレジットから新たなクレジット決済に変えました。手続きがとても面倒なのでそのままにしておいたのですが、リーダーズカードの還元率が高く、アマゾンでよく買い物をするので、アマゾンデボジットを利用すると1.8%となります。それでコマメに集約しています。ただ、発行元のジャックスのマイページを見ていないと、以前使った買い物金額を突然請求されたような気分になるので、使うたびにメモ帳に記入しています。これが面倒ですね。お昼休みに日経平均先物を見ていたら突然前引け比較で80円も高く乖離しており、15000円を突破していたので、不動産関連の片倉工業(3001)などを買いました。さいたま新都心のモールの含み資産は見え見えの安さだし、信用の取り組みも良く、0.57倍なので。証券やオリックスを買っても良かったのですが、もっと明確になったら行くかもしれません。昨年のように突っ込んだところを買えば儲かるわけでもなく、何買っても上がるわけでもない。いつものように銘柄によって差が出てきた。ただ自分は基本的にブルなので、あのような相場が何年も続けばもっと初心者が株に関心を持ってくれるし、儲けて楽しいのにもう首を引っ込めてしまうのだろうか、とさみしい思いをしている。
2014年03月06日
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全体が弱いというより人がいなくなって、いる人の小口の売買で上げ下げしている感じ。正直積極的にいけないけどクラウド関連だけは強い。追加緩和以外の政策は厳しいものがある。それがどこでくるのか解らないのでグダグダしているのであろう。PF1位だったCTS(4345)が、たった2営業日で1月31日寄り付き1650円→2月4日寄り付き1128円。マイナス31%超えの凄まじい暴落を演じていました。追証のブン投げが4日の寄り付きに2万株出てこれは1日の出来高に匹敵する。先日戻って利益確定してピーク手持ちの75%を売りましたが、この株はなぜか信用の担保にしている人がいるらしく昨年の5月31日650円→6月7日560円とマイナス18%よりもひどかったです。昨年までは、短期でも持ちっぱなしでも良かったわけですが。他の株で3~4回ほどピラミッテングで乗せていき、順調に利が乗り、6営業日くらいでピークを打ち、たった2営業日の下げで最初の打診買いレベルまで下げてしまうとか。薄利で撤退したことも。これが何回も続くと疑心暗鬼になり、なかなか乗せられなくなることが、弱気になり人がいなくなる原因なのだろう。その割には信用買い残が昨年5月の高いところ以下に下げていないのでちょっとな~と思っている。
2014年03月01日
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昨日は、中国の宝くじ屋のレックスロト(555)を売り、手持ちピークの95%を売り、カンボジアのカジノ屋のナガコープ(3918)を買い乗せしました。動きの良いものについています。日本株は、昨日今日でトーカイ(9729)とフジオフード(2752)を新規で買い。CPは24%となっています。SBI証券→SBI住信銀行経由で、このCPから米国長期国債を買う準備のため、日本円と米ドルの半分ずつ持とうとしています。日本円は、ひとまずネットで新生銀行とSBI住信銀行の定期預金。もっと遠くの銀行に預けたかったのですが、一応置きました。米ドルは、手数料片道9銭と安いのでドル建ての外貨普通預金に入れています。ただこれは、売り買いのスプレッドが広く約定にストレスがかかるので辛いものがあります。FX1倍でドルを買うことをしていましたが、どうにも使いづらい。保証金の拘束が大きすぎる。1倍だから当たり前ですが。だからそれでレバ2倍にしようと思ったらこれが出来ない。3倍なら設定できるのでそうしました。そしたらこれが使い勝手が良い。SBI証券で利益確定した金額をSBI住信銀行のFXの証拠金口座に移動。FXのレバ1倍以下にする。証拠金にメチャ余裕があるので、日本株を現物を買う時少々拝借してSBI証券に戻し、流用できるのが良いです。結局、株買ってますが。。。FX低レバは、米ドル建てと日本円のキャッシュが証拠金として分離しているのがいいですね。というわけでCPは、円定期預金、ドル建て普通預金、FX低レバの3本立てで置いてあります。
2014年02月25日
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日本株は、リロHLD 8876EIZO 6737ワークマン 7564買い増し。急騰急落を繰り返す日経平均株価より業績不安のない強い株についていく感じ。いつもそうしようと思っていますが、色々よさげな銘柄を売買しては弱いものを切ったり、強いものを乗せたりしているので、どうしても勝率が悪いです。中国株は、高級品雑貨のカーペンターン837と不動産の英皇国際163を売り。母からTELが来て「岩井コスモのコールセンターからファンドの売り込みが来ていて相談したいの。アセットマネージャーという名前で毎月配当をくれて年間の手数料が3%。これってどう思う?」私「アセットマネージャーというのは、日本語訳にすると資産管理。そもそも管理できないから管理したいという上から目線。毎月配当はくれるけど、それは雪だるまが転がる前に雪を確保しているのと同じで転がらない。手数料3%は定期預金の利息が年0.5%なのに高過ぎ。儲かっても儲からなくても報酬が欲しいというのは、普通の商売ではありえない。良いファンドは歩いてこないので、勧めてくるのは悪いものばかり。」と、切り捨てました。母は、斬られたがっていたかったらしく、「じゃ~、断るわ。そう言ってくれてよかった。」と言ってました。しかし、同じようなことを1年前にも言っていたので学習はしていないようです。
2014年02月21日
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今日は、1単位持ちの優待株でそれほど総合利回りが高くない銘柄を売りました。JFLA 2538三浦印刷 7920大東銀行 8563オリックス8591ヤマダ電機9831なお、プレナス9945も1枚持ちでしたが、株価は倍化し、PERも17~18倍でそんなに割安感がなくなったので売り。権利落ちが怖いということもあります。買いは、リロHLD(8876)1枚買い。総資産に占める日本株の割合が42%と半分以下になりました。他は、日本円、外貨、外国株です。
2014年02月20日
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