のんびり日和

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2008.02.11
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カテゴリ: 愛犬との生活
突然の事で正直まだ受け止められていません。


でも、いつまでも悲しんでいられない。


悲しんでいたらマリアもきっと悲しんでしまう。




2月4日。今日みたいな晴天でした。


いつものようにマリアとワンタ、そしてムックのお散歩に出かけ、


この時期に出る飛びつきの種子のようなものを体から取ってやり、


ご飯をモリモリと食べるマリアの姿を見たのが最後でした。



真っ暗になってしまった夕方、彼氏の会社内でマリアが轢かれてしまい・・・



彼氏から電話を貰い、急いでマリアの元に走ったら





懸命にマリアの名前を呼ぶ彼氏。


あたしは病院へ連れて行かなくてはと急いで車を出し


毛布にくるまれたマリアを彼氏が抱きかかえ


いつもお世話になっている獣医さんにマリアを連れて行きました。


先生は「こんなにひどいのははじめて見ました」と言い、


「僕の腕じゃわからない」


と耳を疑う言葉を投げかけられました。


その場所から1時間もかかる獣医さんを紹介され、今度はあたしがマリアを抱きかかえて向かいました。


国道が一番混み合う時間で、振動の度にマリアが痛がり


「痛いよ、痛いよ」


とマリアが泣き、あたしは少しずつ冷たくなるマリアの手を握りながらずっと





とマリアを励まし続け、やっと獣医さんのところに着きました。


「これはひどい、僕もこんなにひどいのははじめて見ました。」


獣医さんは助手さんに指示を出しながらマリアの診察をすぐにしてくれました。


マリアはすぐに手術になり、私達は獣医さんに帰宅するよう言われ、帰ってきました。


マリアの生命力を信じて・・・。






彼氏と病院に向かう途中、電話があり、


マリアは・・・・。



泣かない、泣かないと頑張っていた気持ちが糸切れて


声をあげて泣き崩れました。


マリアの姿を見なくちゃ信じられない、信じたくない。


震える体で病院につき、案内された先にはマリアが横たわってました。


4時間の手術だったそうです。


深夜2時までマリアの様子を見てくれていて、その時はまだ息があったと・・・。


朝、先生が来たら息絶えていたそうです。


傷がひどくて、丁寧に説明してくれました。



肛門から左腹部にかけて裂けてしまい、骨盤から内臓が出てしまっていた事。


尻尾の骨も折れてしまっていた事。


足の内側もひどく擦り切れ、火傷のようになってしまったこと。


左側の横腹も皮膚が剥がれ、やはり火傷のようになってしまっていた事。



一つ一つ聞くたびに涙が溢れ、


「ごめんね、マリア。痛かったね、頑張ったね」


と冷たくなってしまった体を撫でながら謝りました。



「お家に帰ろう?」



そう言ってマリアを抱っこして車に乗せ、帰宅しました。



彼氏は弟さんと相談して、マリアは敷地内に埋めてあげる事になり、


あたしはオイルで汚れてしまったマリアの顔や体をシャンプータオルでキレイにしてやり


ワンタとムックを連れてきて最後のお別れをさせました。


穴を掘り終えたら首輪や迷子札、マリアが好きだったおもちゃや大好きだったチーズを近くに置き


少しずつ少しずつ土をかけていきました。



あたしは悔やみ自分を責めました。


苦しんでいる時どうして傍に居てやらなかったんだろう。


初めて行く病院で全く知らない人に囲まれ、


最後の瞬間はたった一人ぼっちで・・・。


どうして病院で先生に帰れと言われて帰ってしまったんだろう。


傍についててやれば心細い思いさせなかったんじゃないか?


やりきれない思いでいっぱいです。




事故の当日、元気に飛び跳ねながらお散歩に行ったばかりだよ?

あんなに楽しそうな笑顔を見せてくれたじゃない。

ご飯だって美味しそうにたくさん食べてたじゃない・・・・。





もっといろんな場所に連れていってあげればよかった。


もっともっと遊んであげればよかった。


泣いても泣いても涙は枯れずに泣きつかれて眠り、目が覚めても涙が溢れ・・・。


ワンタと一緒にマリアはお散歩していたから、左側をワンタ右側をマリアが歩いていて


ワンタのお散歩に出かけると右側がすごく寂しくて


元気に歩き回るマリアの姿が残像で見えます。


ムックはいつもの場所にマリアがいないから、探し回ってます。


「ムック、おかあちゃんはもういないんだよ」


と言った次の日から吐いたりもしています。




正直、あたしはまだ立ち直れていません。


ブログに書くこともためらいました。


文章にする事でマリアの死を認めてしまいそうで恐かったんです。


でも、いつまでも落ち込んだままだとムックも不安になるし、


あたし自身受け止められないままじゃいけないと思い、文章にする決意をしました。



たくさんの笑顔をありがとう、マリア。


マリアと出会ってあたしは犬が大好きになったし、たくさん愛をもらった。


そしてかけがえのない子供達を残してくれてありがとう。


マリアの血をひいた子供達は皆元気一杯だし、マリアに似てみんな良い子だよ。


ご近所さん、会社の人、水道屋さん、ガス屋さん、電気屋さん、郵便配達員さん、新聞配達員さん、


みんなみーんなマリアが大好きだったんだよ。


寂しくなっちゃったねってみんな悲しんでるよ。


もちろんあたしも彼氏も大好きだよ。




たくさんの人に笑顔をくれて、たくさんの愛を本当にありがとう。




これからは会社の人やあたし達を天国から見守っていてね?




マリアは他の犬からも好かれていたから、天国ではもうお友達できたかな?






早すぎる別れだけど、マリアとの時間はとても大切な、かけがえのない宝物だよ。




大好き、マリア。




本当にごめんね。


そしてありがとう・・・。



P1000881編集後.jpg

朝日を背に・・・

IMG_0018.jpg

IMG_0224.jpg


IMG_0211.JPG



最後に撮ったマリアとムックの動画です。

※音声注意です!

MVI_0234





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最終更新日  2008.02.11 18:47:16
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