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善信

善信

2005.07.15
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カテゴリ: 道場
定刻より10分ほど早めに練習場へ到着。

慢練を少し、それから短い套路を一往復。
開始時刻を10分ほど過ぎたところで、長拳組(と、言っても親子1組ですが)到着。
慣れるに従って挨拶もろくにしなくなりましたが、まぁ、よしとしましょう。

さて、今日はいきなり跳躍技をひとつ教えてみました。
しかし、普段、自分勝手に超低空の飛び蹴りをしているわりには食いつきがよくありません。それでも、
「う~ん、それは違うかも。」
「おーい、そりゃ、さっきと違う技だろ。」

などと、声をかけながら練習を続けさせました。
続けるといっても、1度動作をするとやめてしまい、歩き回ったり、母親に甘えたりして、もう一度動作をさせるまでに時間がかかり、なかなか扱いが大変です。

そうこうしているうちに、心意組(といっても親子1組)の親のほうだけがやってきました。
既に、うちのシステムを理解していて、特に指示をしなくても、黙々と練習を始めています。
この方は、今日は入門長拳をやっていました。
前半の往路が終って向きを変えて弓歩衝拳になるところで苦労しているようです。

かなり遅れて太極組(と、いっても2名)の一人がやってきました。先ほどの少年と一緒に五歩拳なんかを練習しています。

うちはもともと長拳の団体ではないのですか、すっかり、最近はこれ一色になってしまいました。しかし、皆、自ら望んで行っていることなのでこれで構わないのです。

さて、このまま終わっては美味しくありませんので、攻防の基本手法をいくつか練習してから、二人ずつ組んで受け技の練習をしてもらいます。
この日は衝拳を里格で受ける、というもの。
高級な拳術を見に付けた方々には非常にレベルの低いもののように思われるかもしれませんが、初心者、特に、現在、在籍しているような中年女性や小学生にはこのあたりから始めていかないと、高級な技はなかなかできるようにはなりません。相手の拳が向かってくる時に、自らがどのように動けばよいのかさえ分からないのですから。



ちなみに、うちで行う基本以前の基本対練は、特に、何拳というものではありません。今迄自分が学んだり、交流したりしてきた中から抽出。再編したもので、長拳や少林拳に同じような技がよく見られますし、空手だとかなりポピュラーなものかと思われます。また、当然のことながら、太極や心意へ移行していくことも考慮しています。

やはり、相対練習をするとその日の稽古全体が充実した感じがします。
良い気分で帰途につけました。






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Last updated  2005.07.17 16:44:44
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