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善信

善信

2005.09.19
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カテゴリ: 道場
その昔、他組織の者と交流する機会があると、根掘り葉掘り"尋問"されました。その態度は傲慢であり、非常に不愉快なものでした。ですから、隠すほどのことでないものも、敢えてもったいぶり、また、本当のことでないことを教えました。それが見破られると、にこやかに、「いや、実は…。」と、さらに本当のことでないことを教えました。たいていはこれで納得していただけました。そう、我方が田舎者だと思ってのぼせ上がっているだけで、彼らのレベルなどたかだかそんな程度のものだったということです。

自分は騙されるのは得意ですが、騙すのは苦手でありまして、嘘を述べると何時までも後をひいて、自責の念にかられます。しかし、上述のような事例では良心がとがめることは全くありません。それどころか、良いことしたとさえ思えてきたものでした。

どんなささいなことであっても、聞かなければ分からないことがあります。
また、実は既に知っているのに、それを聞かないがために、何時までも気が付かずにいるものもあります。

他の組織の者であろうが、正式にうちの会に入会した者であろうが、自分は相手の態度を見ながらサジ加減を行います。
逆に、敵性団体の者であっても礼を尽くして接してくれば、そして、その方がごまかしの効かないくらいにきちんとした修練をされている方であれば、なんら躊躇することなくそれに応えます。それは、同時に自らの勉強にもなるからです。

こんなことばかりをしているから、過去に交流した団体の者や元会員という者の中には、各々の非礼さ加減を棚に上げて我方を恨む者が少なくありません。





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Last updated  2005.09.21 06:08:00
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