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善信

善信

2006.03.31
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カテゴリ: 道場
最年少のN練習生は五歩拳の順番は覚えたものの、最後のほうに出てくる仆歩から虚歩になる部分が何度やっても出来ませんでした。この部分の中間動作に弓歩が出てきますが、その前後の動作が滑らかにいかないのです。きっと、足の力が足りないのでしょう。ま、長い目で見ることにしますか。あれから、2週間。その間に、どのように助言すれば相手に伝わり、それが上手くできるようになるのかあれこれ思案していたのですが、な、な、なんと、驚くことにややぎこちないなさが残りながらも確実に滑らかになっているではありませんか!褒めこそはすれ、助言する必要など全くありません。さらに、練習を重ねれば良いだけです。

その昔、簡化太極拳を5年以上学習していても下勢独立の辺りがスムーズに動けない人を沢山見ました。それに比べると恐ろしい早さです。


最古参のK練習生。常に、黙々と練習に打ち込む姿にとても好感が待てます。学ぶ者はこうでなくてはいけません。でも、内心気になる姿勢の問題点があります。技の終了時に上体が必ず前傾するのです。もちろん、そうする技もあるにはあるのですが、そうでないものまでどれも、そう、いわゆる斜中正みたいに倒れてしまうのです。いくら注意しても直りません。彼が12歳の時に初めて習いに来た時にも何度も注意したのですが、いまなお直りません。もっと、うるさく言うべきなのか、多少、目をつぶるべきなのか…。





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Last updated  2006.04.02 15:20:51
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