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善信

善信

2007.05.13
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カテゴリ: 道場
他県で太極拳を学んでいた方が数ヶ月前に入会されました。他団体の経験者を受け入れるというのは、様々な点で難しいことが少なくありませんが、この人(以下、U練習生)は太極拳に対する一般によくありがちな偏った考え方を持たず、”カンフー”という領域全般に関心を持っており、学習意欲、練習熱心さともに申し分ありません。

先日、いつもとは違う、遠方の施設を練習場として借りていた日、扉の前にそのU練習生が立っていました。そして、近付いていくと申し訳なさそうに誤るのです。不可解に思って理由を聞いてみると、子どもが出来たので当分の間、練習ができないとのことでした。本当はおめでたい話なのに、終始、残念そうに話すのです。

電話やメールで足りる用件だと思いますが、それを話すためにわざわざ遠方から歩いてきたようです。こういった姿勢はやはり高く評価するに値するでしょう。

その話の中で、産科医に太極拳を練習しても良いかどうか尋ねたところ、専門家に聞いてこいとの返事だったとのこと。しかし、残念ながらこれまでに関ってきた太極拳の会の人たちの中では、結局、”産休”になったままいずれもやめてしまい、適当な前例がありません。

巷の、色々なマタニティ○○という、スポーツやカルチャーなどの講座を参考にすると、おそらく、24式太極拳の套路を練る程度なら問題ないのでしょうが、具体的な練習項目の指示を期待されるとどうしても判断が鈍ります。





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Last updated  2007.05.13 09:57:56
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