人にやさしい住まいとは?田舎で国産の「自然塗料・接着剤」をつくる大奮闘記
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昨日、岩手県の名峰である早池峰山系にある大峠養蜂場に行って来ました。 大峠養蜂場さんは、お父さんである長一さんが「蜂屋をやって50年」という、蜂蜜一筋で商売をやっている、本物の蜂蜜づくりに徹底した養蜂場さんです。 仕事の絡みで夕方におじゃましたので、すっかり日が暮れかかり、建物の様子等は撮影できなかったのですが、国道沿いから山に入る本当に下界から遠ざけられたところで養蜂業をされています。 下界から完全に隔離されていることで、いわゆる農薬等の影響を全く受けないため、未だに全国的に見ても超おいしい蜂蜜を生産しているとのことです。 「おれははちのことしか知らない」という今年77歳とは見えない長一さんの話が印象的でした。 しかも、こちらにある蜂蜜は蜜蜂が集めた木の密の種類ごとに製品が並べられており、栃の木の花、シナの木の花の蜂蜜を食べ比べたときに、その違いに「これ同じ蜂蜜?!」ととにかくびっくりしました。 私たちは普段蜂蜜というと1つしかないような感覚を覚えがちですが、蜜蜂が集めた木の密の種類により味が異なる、しかもあちこちで生産されたものをブレンドすることなく、ひとつの地域で純粋な蜂蜜を商業ベースでつくることは今の時代ほとんど不可能に近いとか・・・。 この大峠養蜂場さんも今は生産量が限られているので、卸販売を一切やめ、直販のみにしているそうです。 蜂蜜のようなシンプルなものほど、奥が深く、そこに50年の人生を掛けた人がいる、その一言一言がずしんと重く受け止められるものでした。 本物の蜂蜜づくりを50年やってこられた方の話を聞いて、私などまだまだだなと、そして蜂蜜で50年生き抜いた人と直に接して、なんともいえない勇気を頂きました。 ありがとうございました。 大峠養蜂場さんのサイトはこちらになります。 写真が長一さん、頑固オヤジそのものです。 http://www.jaiwate.or.jp/miyako/tatujin/9gatu/200109.html
2008年10月02日
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